GHOST9、初めてのアメリカツアーが大成功!メンバーも感無量“ファンに会えるなんて”

彼らは先月15日から約3週間に渡って、アメリカツアー「MEET&LIVE TOUR in US “INTO THE NOW”」を開催した。
GHOST9は米・ロサンゼルスの公演を皮切りにサンフランシスコ、ニューヨーク、ボストンまで、4つの都市で現地ファンに会った。初公演の当時、メンバーたちは「このようにアメリカにいるGhostie(ファンの名称)にお会いできるなんて、信じられない」と、アメリカで開催した初めての対面コンサートに、感激した様子を見せた。
彼らは「Vision」「Think of Dawn」「Reborn」「Trigger」など、強烈なエネルギーを放つオープニングステージを披露し、「Flying At night」「Up All Night」「Monday to Sunday」「Antenna」などのステージで爽やかな魅力をアピールした。
また最近活動を終えた「NOW : Who we are facing」のタイトル曲「Control」のステージに先駆けて、ポイントダンスである「魔王ダンス」「ランウェイダンス」「マエストロダンス」などを観客と一緒に踊る、特別な時間を用意した。
その後も「TRIANGLE」「SPLASH」「Peace」「W.ALL」「SEOUL」に続き、アンコール曲「Way to you」「COSMOS」まで、1年4ヶ月間で発売した様々な楽曲を披露し、公演を華やかに彩った。
またGHOST9は先月29日、スタンフォード・カージナル(Stanford Cardinal)とUCLAブルーインズ(BRUINS)の試合のハーフタイムショーに参加した。全米大学体育協会(National Collegiate Athletic Association)でK-POPグループが公演するのは異例のことで、彼らは“K-POP界のスーパールーキー”として注目を集めた。
それだけではなく、ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングの86階の展望台で特別なパフォーマンスを披露した。合計フォロワー数が6,300万人に達する11人のインフルエンサーとコラボ公演を披露し、合計2,100万回を超える再生回数を記録した。
3週間のアメリカツアーを終えたGHOST9は「以前から待ち望んでた瞬間だったので、すべての瞬間が夢のように感じた。僕たちの夢をかなえてくれてありがとう」と、感謝の気持ちを伝えた。また「心待ちにしていた瞬間だったので、感動を貰った。これからも僕たち音楽を通じてもっと大きな力を与えることができるよう、頑張って活動する」と挨拶した。
GHOST9はアメリカツアー「INTO THE NOW」を通じて、「今(NOW)のGHOST9」をテーマにした「NOW」シリーズのフィナーレを飾った。特にツアー中、4つの都市のVIPチケットをい完売させ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークで行われたファンサイン会のチケットも完売させるなど、絶大なる人気を証明しただけに、今後のグローバルな活躍に期待が高まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ダユン
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