BTSのJ-HOPE、ワールド・スターの苦悩と素顔をリアルに活写!ドキュメンタリーがディズニープラスで配信開始

「j-hope IN THE BOX」視聴はこちら:http://ck.rd.livedoor.com/ck/8LUpsLCt7RG-JrJAz4_xQg/news/
ソロ・アルバム「Jack In The Box」とは?

アルバム・タイトルは、蓋を開けたら、バネの力でボヨヨ~~ンと人形が飛び出す“びっくり箱”の意。アルバム・ジャケットは世界的アーティストのKAWSが手掛け、彼のキャラクター「コンパニオン」でもお馴染みの“バッテン”が描かれた扉を開ければ、そこからJ-HOPEの多彩な音楽が文字通り“びっくり箱”のように顔を覗かせる。
アルバムのオープニングに配されるのは、ナレーションによるトラック「Intro」。そこにはこんな物語が綴られていた。
「全知全能の神、ゼウスがあらゆる災いを閉じ込めた箱。パンドラは好奇心を抑えることができず、その箱を開けてしまう。すると、汚れた邪悪なものが世界中に解き放たれ、箱の一番奥にはただ一つ、希望だけが残っていた。それは美しい明るさを放ち、苦しみや争いの中でも、人々に生きる意欲を与えてくれたのだった」

2018年に初のミックステープ「Hope World」をリリースしたJ-HOPE。彼は、その半年後にこのアルバムを作ろうと思いついた、と明かし、「Jack In The Box」についてこう語る。
「『Hope World』ではまだ箱の中にいて、そこで自分が出来る歌とメッセージを作ってきました。今回は、その箱を飛び出し、より広い世界に向かって、自分の感じたことを伝えるつもりだし、箱の外で経験した話を披露したい。音楽的にもより成熟した面も見せられるのがポイントで、このアルバムは次のステップに繋がる橋のような、すごく重要な作品です」
そんな意欲に溢れたアルバムは世界的にも高い評価を集め、アメリカ・ビルボードのアルバム・チャート「Billboard 200」では17位を記録。「Rolling Stone」が選ぶ「2022年のベストアルバムTOP100」の9位にも選出され、ソロ・アーティストとして大きく羽ばたいたのだった。
孤独に苦悩する制作過程も詳らかに

その後も産みの苦しみは続き、彼が「創作の苦痛」と表現するスランプに陥ることも。そんな時、J-HOPEは気分を転換するように光州の実家へ向かう。途中、潭陽のメタセコイア並木道にも立ち寄り、そこで撮影&投稿されたInstagramの写真は、皆さん、ご存知のはず。このドキュメンタリーで「あの投稿の背景には、こんな心情があったのか!」と思うことだろう。
もちろん自宅も余すことなく公開され、そこはまるで“J-HOPE博物館”のよう。J-HOPEではなく、本名のホソクとして家族と共に過ごすリラックスモードな表情も要チェック! 夜には思い出の学び舎、日谷中学校にも立ち寄り、ダンスに夢中だった少年時代を振り返る。そして、お母さんの手料理で英気を養った後は再び、ソウルに向かうのだった。
セレブ感溢れるリスニング・パーティーへようこそ

そしてカメラは7月14日、彼が「名刺を差し出すような気持ち」で開催したリスニング・パーティー(会場:所属するHYBE社屋の最上階)へ潜入! その直前、会場に向かうエレベーターの中で、J-HOPEが自分と対話するように喝を入れるシーンも必見だ。当日招待されたのは、タイガーJK、ユン・ミレ夫妻、オム・ジョンファなど、親睦のあるZICOやHeizeも。韓国芸能界、音楽界のセレブリティばかりゆえ、見ているだけでも気分が華やぎ、ファンシーなパーティー会場に招かれたような気分に浸れる。もちろんBTSのメンバーも応援のために駆け付けた。そして、イベントを終えた後のJ-HOPEにも注目したい。この日の主人公は、スタッフの一人ひとりに「お疲れ様でした」と声をかけて労い、こんな気配り、配慮もまた、彼が世界的なスターになることが出来た理由の一つだと分かる。
J. Coleとの運命の邂逅、ジミンとの友情

「ソロ・コンサートは一度もなかったので、ヘッドライナーは意外でした。果たしてソロとして初の公演で、ヘッドライナーを務めていいのか?」。そう自問しながらも「準備はできてるから不安はない」と臨んだJ-HOPE。ライブ映像は臨場感がハンパなく、サウンドはJ-HOPEが「バンドアレンジが最高」と絶賛するほどに格好いい。J-HOPE目線のカメラで会場中のARMYをワイドに収めているのもゾクゾクもの。ライブだけでなく、シカゴでのオフショット、リハーサル風景を行き来しながらドキュメントタッチに魅せていくので、その構成はダイナミック! コンサートフィルムの枠を超えたリアルさが迫ってくる。
ライブで流す映像をチェックし、舞台監督に自分のアイデアを伝え、修正を施していくシーンや、バック・バンドとの初対面から息を合わせていくシーンも実に貴重。また、バックステージで憧れのアーティスト、J. Coleに遭遇し、満面の笑みで喜ぶシーンも見逃し厳禁のお宝映像だ。

また、シカゴの街中でアイスクリームを食べながら、「一人で来るのは寂しい」とつぶやき、本番前には「ステージに出る前が緊張する」と語っていたJ-HOPE。そんな彼に寄り添い、冗談でリラックスさせていたのはチームメイトのジミンだった。「ジミンが不安を取り去ってくれた」……そんな言葉にも二人の信頼が滲む。バックステージでの二人のやりとりも見逃せない。
迫力のステージングをダイナミックに楽しんで!

ラップと甘いボーカルをスウィッチさせながら演じる「= (Equal Sign)」では、大観衆が彼の言葉に共感して「SAME」と声を上げ、そこから「STOP」を畳みかけてメッセージ性の強い曲を連発していく。そして前半のラストには灼熱の炎をバックに「Arson」を歌い、魂の叫びをシャウトするかのようにラップ! ロックコンサートにも似た熱気に圧倒される。
前半を終えてステージを後にした彼は舞台裏で衣装チェンジ。時間との戦いに、見る方も緊張でドキドキだ。そして「Dynamite (Tropical Remix)」のイントロが流れると、彼を待つ観客の歓声は一際大きくなり、J-HOPEが再びポップアップで勢いよくステージに飛び出せば、ファンの興奮はマックスに! 「僕が踊るから、皆は歌って」との呼びかけに、ARMYの歌声が一つになって、シカゴ中にコダマする。

舞台を終え、安堵しながら、バンドメンバー、ダンサー、スタッフ全員に感謝した彼。公演から二日後のニューヨークでは「夢のようだった」と振り返り、最後に流れるエンドロールでも、自分の言葉で語ってくれる。そしてラストのラストには次なるプランにも言及しているので、最後迄、目が離せない!
天真爛漫なキャラで知られる彼だが、彼の苦悩や努力もリアルに収められ、本作を見れば、J-HOPEがもっともっと好きになるはず。しかも、「ディズニープラス」での配信開始日の翌日は、彼の29歳の誕生日! 本作を見て、その感動のお返しに、「ハッピーバースデー」のメッセージを彼に贈ってほしい!
執筆:きむ・たく
■配信情報
「j-hope IN THE BOX」
「ディズニープラス」スターにて配信中!
作品視聴はこちら:http://ck.rd.livedoor.com/ck/8LUpsLCt7RG-JrJAz4_xQg/news/
出演: J-HOPE
スタッフ:パク・ジュンス
■関連リンク
ディズニープラス公式HP:https://disneyplus.disney.co.jp/about/star/korea.html
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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