クォン・サンウ、脱税疑惑を否定「修正申告し自主納付した」

俳優クォン・サンウが、脱税疑惑を否定した。

クォン・サンウの所属事務所であるSU COMPANYは2月28日、「税務当局から損益の帰属時期に対する釈明要請があり、一部帰属時期に相違があったため、修正申告し自主納付した」と公式コメントを発表した。

続いて「漏れや脱税があったわけではない。納付と還付が同時に発生したため修正申告したのだ」と付け加えた。

これに先立ち亜洲経済は、クォン・サンウと所属事務所のSU COMPANYが2020年に国税庁非定期（特別）税務調査を受け、10億ウォン（約1億円）台の追徴金を課されたと報じた。同報道によると、クォン・サンウは法人名義でスーパーカーを複数台保有していたが、税務調査の後に売却した。

クォン・サンウは、昨年12月に韓国で放送が終了したKBS 2TV 月火ドラマ「カーテンコール」、今年1月に公開された映画「スイッチ」に出演した。

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