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クォン・サンウ、初恋の質問うけ妻ソン・テヨンに間接的に言及…ムン・チェウォンの美貌を絶賛も

Newsen
写真=Newsen DB
初恋の質問を受けた俳優のクォン・サンウが、妻のソン・テヨンに間接的に言及した。

クォン・サンウは11日、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開催された映画「ハートマン」の制作報告会で、初恋に関する質問に答えた。

来年1月14日に韓国で公開される同作は、スンミン(クォン・サンウ)が再会した初恋を逃さないために奮闘するが、彼女に絶対言えない秘密ができて繰り広げられるコメディ映画だ。

この日、クォン・サンウは「映画のように実際に15年前の初恋相手と偶然に再会したらどうするか」との質問に「僕は15年前にはすでに結婚していた」と明かした。

続けて「では今、初恋の人と再会したら?」と続けて尋ねられると「淡々としていると思う」と答えた。

劇中で女優のムン・チェウォンと初恋相手として共演したことについて、彼は「ムン・チェウォンさんが出演したドラマや映画は僕もたくさん観てきたが、『ハートマン』で最も美しく映っていると自信を持って言える」とほのめかした。

また「結婚前に同じ美容院に通っていたが、ムン・チェウォンさんが入ってくると皆が彼女ばかり見ていた」と回想。続けて「僕も、本当に可愛い後輩女優だと思った。キム・ヒソンさんから始まった“可愛い女優の系譜”があるだろう。その系譜に連なる女優だ」と絶賛した。

劇中、過去の回想シーンで22歳の大学生役を自ら演じたクォン・サンウは「大学生役は簡単ではなかった。大きな挑戦だった」としつつ「パク・ジファンさんと共にロックバンドのメンバーを演じたが、観客を圧倒できるだろう」と自信を見せた。

ムン・チェウォンもクォン・サンウへのファン心を明かした。

クォン・サンウとの初共演について彼女は「クォン・サンウ先輩との呼吸は最高だった。初めて好きになった男性俳優がクォン・サンウさんだった。学生時代にテレビを見て初めてときめいた男性俳優だった」とし「女優として仕事をする中で面白く楽しい点は、幼い頃はただの視聴者だったのに、好きだった先輩方と仕事を通じて会えることがとても誇らしい。そのような瞬間に『自分が仕事をうまくこなしているんだな』と思う」と明かした。

続けて「私にとって良い先輩であり、良い人、お兄さん、お姉さんを得られるのだから、私も努力しなければならない」とし「クォン・サンウ先輩は、カカオトークを送ると即返信が来る。朝でも夜でも本当にすばやく返事をくださる。それがすごく嬉しい。先輩がとてもクールでカッコよくて、映画で共演できて良かった」と微笑んだ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョンジュ

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