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NCT ドヨン、映画「ラ・ラ・ランド」のOSTをステージで披露…音楽監督も絶賛の歌声(動画あり)

Newsen
写真=JTBC「K-909」放送画面キャプチャー
NCTのドヨンが、ボーカルの実力を改めて証明した。

ドヨンは韓国で最近放送されたJTBC音楽番組「MUSIC UNIVERSE K-909」に出演した。

彼はこの日の放送で、映画「ラ・ラ・ランド」の音楽監督ジャスティン・ハーウィッツと共に幻想的なコラボレーションステージを披露した。彼ならではの甘く、あたたかな声と繊細な表現力で見る人を魅了した。

ドヨンはジャスティン・ハーウィッツ監督のピアノ伴奏に合わせて、「ラ・ラ・ランド」のOST(挿入歌)「Auditon」を歌った。

これについてジャスティン・ハーウィッツ監督は「ドヨンと歌って、音楽について話すことができて嬉しい。『Audition』をリードするドヨンの呼吸を負っていきながら演奏するのが楽しかった。とても美しく歌ってくれたし、ドヨンだけの方式で歌を新しくしてくれた」と好評した。

続いて披露したNCT 127の4thフルアルバムの収録曲「Gold Dust」はジャスティン・ハーウィッツ監督が自らピアノ編曲を手掛けたステージだった。

ジャスティン・ハーウィッツ監督は「数日間練習しながら、『Gold Dust』をずっと聴いていたが、頭から離れない。ボーカルのレイヤーが本当に美しい曲で、本当にドヨンのファンになった。(NCTの曲は)本当に素敵な曲が多い」と絶賛した。

ドヨンはジャスティン・ハーウィッツ監督との出会いについて「素晴らしい監督と一緒に歌うことができて光栄で、好きな映画のOSTを歌えて嬉しかった。『Gold Dust』は僕たちの歌の中で、一番詩のような歌なので聴かせたいと思った。素敵に出来上がったと思う」と感想を明かした。

ドヨンは清涼かつ深みのある歌声で世界中のファンから愛されている。今年4月には、NCTの初めてのユニット“ドジェジョン”の活動を通じて、スタイリッシュな音楽とパフォーマンスで一層成熟した魅力を披露し、幅広い音楽の才能を証明した。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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