韓国の大手映画館MEGABOX、7月より鑑賞料金が最高1,500円に値上げ…2年3ヶ月も赤字運営
写真=MEGABOXMEGABOXは、今回の映画鑑賞料値上げに対して「2020年から2022年4月まで、約2年3ヶ月もの間、赤字運営により経営状況が悪化している。また、物流費、劇場賃借料、管理費などの値上げなどが主な理由だ」と明かした。
映画鑑賞料は、2Dの一般映画の大人基準で平日が1万4,000ウォン(約1,400円)、週末が1万5,000ウォン(約1,500円)に変更される。対象映画館は一般館、コンフォート館、MX館などだ。ドルビーシネマ、ザブティックスイートなどの特別館は2~5,000ウォン(約2~500円)程値上げする。ただし、国家有功者、障がい者、満65歳以上の敬老者、警察・消防従事者などに適用される優待料金は既存の体系を維持する。
MEGABOXは「最近、低迷していた韓国の映画産業の回復のため、封切り支援金を支給するなど、韓国映画新作の公開を督励し、役職員の給料の返却、全職員が循環無給休職、運営時間縮小など、経営回復のために色々な対策を講じてきた」とし、「しかし、コロナ禍の長期化、飲食禁止などによる経営悪化と最低時給の引き上げ、物流費、原副資材など、持続的な固定費上昇で、やむを得ず鑑賞料金の値上げを断行することになった」と伝えた。
また、「値上げにより、観客の皆さんの負担が増えた点については非常に申し訳ない。劇場運営の安定性確保を通じて、今後、劇場を訪れるお客様により多様なサービスと充実したコンテンツを提供できるように最善を尽くす」と付け加えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ



