百想芸術大賞
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ペ・スジ&パク・ボゴム&シン・ドンヨプ、今年も「第61回百想芸術大賞」MCに抜擢!
シン・ドンヨプとペ・スジ、パク・ボゴムが、今年も「百想芸術大賞」でMCを務める。彼らは5月5日の午後8時、ソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて開かれる「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」でMCを務める。彼らが一緒にMCを務めるのは7回目で、特に今年は3人にとって、より一層特別な授賞式になると期待される。シン・ドンヨプが、同受賞式でMCを務めるのはなんと11回目だ。第50回から第52回までMCとして活躍し、第54回から今年の第61回まで8年連続でMCを務めている。韓国を代表するMCらしく、優れたトークで授賞式の雰囲気をリードする。彼が作り出した名シーンも多い。今年は放送部門の男性芸能賞にもノミネートされ、さらに意義深い。第30回、第50回の受賞に続き、3度目の受賞を狙う。百想のアイコンペ・スジは今年、MC10周年という記念すべき年を迎える。一年も欠かさず活躍し、10周年を迎えたのは、これまで百想でMCを務めた人の中で彼女が唯一だ。テレビと映画部門の新人女優賞を総なめにし、同授賞式と初めて縁を結んだ彼女は、2016年の第52回から10年間MCを務め、授賞式と一緒に成長してきた。今年も授賞式の華やかな幕を開けるペ・スジ。スムーズな司会進行と毎年話題になるドレス姿で期待を高める彼女の季節、百想の季節が間もなく始まる。その場に居るだけで癒される温かい雰囲気を持つパク・ボゴムは、今年でMCとして7回目を迎える。第54回から第56回までMCとして大活躍した彼は、軍隊のため第57回には出演できなかったが、除隊後、最初の日程として第58回の授賞式でMCを務め、義理を果たした。そして、4年連続で完璧な司会進行の実力を見せつけた。偶然にもラッキーセブンの年、彼はNetflix「おつかれさま」で放送部門男性優秀演技賞にノミネートされる喜びも味わうことになった。MCで受賞候補として参加する彼がどんな姿を見せるだろうか、これからが注目される。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務め、放送、映画、演劇を網羅する韓国を代表する総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞」は7日、公式ウェブサイトとSNSを通じて部門別候補を公開した。イタリアのブランドGucciが3年連続でパートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時に生配信される。・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開・「第61回百想芸術大賞」5月5日に開催決定テレビ部門の名称が放送部門に変更
「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開
「第61回百想芸術大賞」の候補が公開された。4月7日、百想芸術大賞の事務局は公式ホームページと公式SNSを通じて公正で厳しい熾烈な審査を通じて選ばれた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」放送・映画・演劇候補を発表した。◆放送部門百想芸術大賞はこれまで地上波3社からケーブル、総合編成、OTT、ウェブなどに審査範囲を広げ、クリエイターまで審査対象に含ませるなどコンテンツ消費トレンドに歩調を合わせた審査基準を提示してきた。拡大した基準に基づいて、今年はテレビ部門を放送部門に名称を入れ替えて、もう一度変化を図る。年を重ねるほど競争が激しくなるドラマ作品賞部門はtvN「ソンジェ背負って走れ」、JTBC「オク氏夫人伝」、MBC「こんなに親密な裏切り者」、Netflix「トラウマコード」、Netflix「おつかれさま」が候補に上がった。今最もトレンディなコンテンツに選ばれた芸能作品賞は、tvN「鋳鉄少女団」、Mnet「STAGE FIGHTER」、秋山成勲(チュ・ソンフン)の「おじさんの余生」、DdeunDdeun「風向高」、Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」が候補だ。教養作品賞部門はEBS「ドキュメンタリープライム-私の最後の家はどこか」からWavve「すべてのファミリー」、原州MBC「風になって、再びあなたと」、SBS「スペシャル-学戦そして後のキム・ミンギ」、TVING「シャーマン:鬼神伝」まで多様なタイトルとメッセージを含んでいる作品が選ばれた。演出賞候補にはキム・ウォンソク監督(Netflix「おつかれさ」)、キム・ヒウォン監督(ディズニープラス「照明店の客人たち」)、ソン・ヨンファ監督(MBC「こんなに親密な裏切り者」)、イ・ドユン監督(Netflix「トラウマコード」)、チョン・ジイン監督(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)が名前を上げた。脚本賞はキム・ジョンミン作家(Coupang Play「家族計画」)、パク・ジスク作家(JTBC「オク氏夫人伝」)、イ・シウン作家(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イム・サンチュン作家(Netflix「おつかれさま」)、チェ・ユナ作家(SBS「グッド・パートナー」)が候補です。イ・ヨンジュ監督(Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」美術)、イ・ジンソク、イ・ドクフン監督(MBC「こんなに親密な裏切り者」撮影)、チャン・ヨンギュ監督(tvN「ジョンニョン:スター誕生」音楽)、チョ・ドンヒョク監督(TVING「スタディーグループ」武術)、ホン・ジョンホ、イ・スンジェ、キム・デジュン、キム・ジョンミンスーパーバイザー(Netflix「地獄が呼んでいる シーズン2」VFX)が芸術賞候補に上がった。昨年1年間、最高の熱演を見せた俳優を選定する最優秀演技賞は、激しい議論の末、男女それぞれ5人の候補が決定された。パク・ボゴム(Netflix「おつかれさま」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イ・ジュニョク(TVING「良いが悪い、ドンジェ」)、チュ・ジフン(Netflix「トラウマコード」)、ハン・ソッキュ(MBC「こんなに親密な裏切り者」)が男性最優秀演技賞のトロフィーをめぐって激突する。コ・ミンシ(Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」)、キム・テリ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、IU(Netflix「おつかれさま」)、チャン・ナラ(SBS「グッド・パートナー」)は女性最優秀演技賞候補として競争を繰り広げる。男女助演男優賞部門は史上最も熱い競争が予想される。キム・ジュンハン(SBS「グッド・パートナー」)、ノ・ジェウォン(Netflix「イカゲーム シーズン2」)、ユン・ギョンホ(Netflix「トラウマコード」)、チェ・デフン(Netflix「おつかれさま」)、ヒョン・ボンシク(TVING「良いが悪い、ドンジェ)が男性助演賞にノミネートされた。キム・グクヒ(Coupang Play「家族計画」)、キム・ジェファ(JTBC「オク氏夫人伝」)、ヨム・ヘラン(Netflix「おつかれさま」)、オ・ギョンファ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)、チョン・ウンチェ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)が名を連ねた女性助演賞部門は、受賞結果を予測するのが難しいほど候補ラインナップが強力だ。一生に一度のチャンスである新人演技賞部門には、注目されているライジングスターが集結。キム・ジョンジン(MBC「こんなに親密な裏切り者」)、ソン・ガンヒ(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、チャ・ウミン(TVING「スタディーグループ」)、チュ・ヨンウ(JTBC「オク氏夫人伝」)、ホ・ナムジュン(GENIE TV「YOUR HONOR~許されざる判事~」)が男性新人演技賞候補だ。キム・テヨン(Netflix「おつかれさま」)、ノ・ジョンウィ(チャンネルA「魔女」)、チョ・ユンス(ディズニープラス「暴君」)、チェ・ウォンビン(MBC「こんなに親密な裏切り者」)、ハヨン(Netflix「トラウマコード」)は女性新人演技賞を争う。過去1年間、K-芸能トレンドの最前線に立った彼らは芸能賞候補に名を連ねた。キム・ウォンフン、DEX、ソン・シギョン、シン・ドンヨプ、ユ・ジェソクが男性芸能賞候補だ。女子芸能賞は、イ・スジ、チャン・ドヨン、チ・イェウン、ヘウォン、ホン・ジンギョンが良いライバルとなった。特に芸能賞は、各候補者が注力した芸能コンテンツで見せた特徴と個性が明らかに異なるため、誰がトロフィーを手にするのか、さらに注目を集めている。◆映画部門映画界は厳しい一年を過ごしたが、様々なジャンルと新鮮な試みで観客に深い感動を与えた。おかげで今年の映画部門は、よりエキサイティングな候補ラインナップが完成した。作品賞部門は「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」「リボルバー」「長孫」「戦と乱」「ハルビン」がノミネートされた。監督賞はパク・イウン監督(「朝の海のかもめは」)、オ・スンウク監督(「リボルバー」)、ウ・ミンホ監督(「ハルビン」)、イ・オンヒ監督(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)、イ・ジョンピル監督(「脱走」)が候補者だ。監督賞と同様に激しい競争が予想される新人監督賞の候補には、キム・セフィ監督(「#彼女が死んだ」)、ナム・ドンヒョプ(「ハンサムガイズ」)、オ・ジョンミン監督(「長孫」)、イ・ミラン監督(「娘について」)、チョン・ジヘ監督(「長孫」)が候補に上がった。脚本賞はキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督(「スンブ:二人の棋士」)、パク・イウン監督(「朝の海のかもめは」)、シン・チョル作家&パク・チャヌク監督(「戦と乱」)、オ・スンウク監督&ジュビョル作家(「リボルバー」)、オ・ジョンミン監督(「長孫」)がノミネート。芸術賞部門には、パク・ビョンジュスーパーバイザー(「ワンダーランド」VFX)、ユ・サンソプ&チャン・ハンスン武術監督(「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」アクション)、イ・ソジン特殊メイク監督(「パイロット」特殊メイク)、チョ・ヨンウク音楽監督(「戦と乱」音楽)、ホン・ギョンピョ撮影監督(「ハルビン」撮影)が百賞トロフィーをめぐって競争する。最も注目される最優秀演技賞候補は、韓国映画界を支える柱が集結した。ユン・ジュサン(「朝の海のかもめは」)、イ・ビョンホン(「スンブ:二人の棋士」)、イ・ヒジュン(「ハンサムガイズ」)、チョ・ジョンソク(「パイロット」)、ヒョンビン(「ハルビン」)が男性優秀演技賞候補だ。女性優秀演技賞はキム・ゴウン(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)、キム・クムスン(「長孫」)、ソン・ヘギョ(「黒い修女たち」)、チョン・ドヨン(「リボルバー」)、チョ・ヨジョン(「秘顔」)が候補に上がり、激しい競争を繰り広げる。有力な候補者たちは助演にも大挙している。たった一人の受賞者を選ぶのが難しい男性助演賞には、ク・ギョファン(「脱走」)、パク・ジョンミン(「戦と乱」)、ユ・ジェミョン(「幸せの国」)、チョン・ヘイン(「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」)、チョ・ウジン(「ハルビン」)が名を連ねた。それぞれ異なる魅力を持つコン・スンヨン(「ハンサムガイズ」)、スヒョン(「満ち足りた家族」)、イム・ジヨン(「リボルバー」)、チョン・ヨビン(「黒い修女たち」)、元Secret ソナ(「パイロット」)が女性助演賞にノミネートされた。男性新人演技賞候補には、カン・スンホ(「長孫」)、ノ・サンヒョン(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)、ムン・ウジンン(「黒い修女たち」)、チャン・ソンボム(「しなければならないこと」)、チョン・ソンイル(「戦と乱」)が選ばれた。ノ・ユンソ(「聴説」)、パク・ジヒョン(「秘顔」)、イ・ミョンハ(「ミマン」)、Girl's Day ヘリ(「ビクトリー」、ハ・ソユン(「ストリーミング」)は女子新人演技賞を争う。韓国映画の未来を担う新しい顔の誕生に注目が集まる。今年で3年目を迎えるグッチ・インパクト・アワード(GUCCI IMPACT AWARD)には、それぞれの視点で社会問題を取り上げ、より良い未来に向けたメッセージを込めた「彼女へ」「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」「蘇る声」「朝の海のかもめは」「長孫」が選ばれた。◆演劇部門演劇部門は、2019年に復活して以来、百想のハイライトとして確立している。百想演劇賞は団体・作品・人物などの境界なく、演劇において最も優れた成果を出した候補者を選ぶが、今年は5つの候補が全て作品から挙がった。「欧米式」「マルタのユダヤ人」「長女たち」「鎭川(ジンチョン)が推薦する鎭川推薦演劇 鎭川は推薦席」「尺八の音」がノミネートされた。演技賞はクァク・ジスク(「マルタのユダヤ人」)、イ・ジギョン(「地上の女たち」)、チョン・セビョル(「尺八の音」)、チョ・ジョングギュ(「鎭川が推薦する鎭川推薦演劇 鎭川は推薦席)、チェ・ヒジン(「すべて」)が候補に挙がった。生物学的年齢の若さではなく、新しさという意味での若さを追求する若手演劇賞には、劇団玉遊びクラブ(「干し唐辛子と桃の香りのリップスティック」)、劇団ユニバーサル劇団(「滅亡のロマンス」)、劇団アンドシアター(「ユウォン」)、演出イ・スンウォン(「ザ・シーガール」)、演出イ・テリン(「1923年生まれの朝鮮人チェ・ヨンウ」)がノミネートされた。今年の百想芸術大賞の審査作品は、2024年4月1日から2025年3月31日までに地上波・ 総合編成チャンネル・ケーブル・OTT(動画配信サービス)で提供されたコンテンツ、同じ時期に国内で公開された韓国長編映画及び公演した演劇である。放送部門のバラエティカテゴリーは、インターネット上で提供されたコンテンツまで審査対象である。各部門別候補の選定前に、専門評価委員60人に事前アンケートを実施し、放送・映画・演劇を代表する専門家集団の推薦で選ばれた部門別審査委員が、厳正な審査を通じて候補者と受賞者(作品)を決定する。放送・映画・演劇を網羅する韓国唯一の総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」は5月5日午後8時、ソウル江南(カンナム)区COEXのDホールで開かれる。イタリアの高級ブランド「GUCCI」が3年連続パートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時生中継される。
「第61回百想芸術大賞」5月5日に開催決定…テレビ部門の名称が放送部門に変更
「第61回百想(ペクサン)芸術大賞」が5月5日に開催される。5月5日午後8時にソウル江南(カンナム)区のCOEX Dホールにて「第61回百想芸術大賞」の開催が決定。イタリアの高級ブランド「GUCCI(グッチ)」が3年連続でパートナーとして参加し、韓国のJTBC、JTBC2、JTBC4で同時に生配信される。韓国唯一の総合芸術賞である「百想芸術大賞」は、今年からテレビ部門の名称を放送部門に変更する。これまでテレビ部門は、地上波3社からケーブル、総合編成チャンネル、OTT(動画配信サービス)へと審査の幅を拡大してきた。第59回から芸能作品賞はウェブコンテンツまで含めて審査し、男女バラエティ賞はバラエティ番組の出演者およびクリエイターまで審査の対象を広げた。コンテンツを楽しむ視聴者の利用パターンの変化に合わせてきた「百想芸術大賞」が、拡大した審査基準に従って放送部門と名称を変えることになった。専門性と公平さを最優先にする点は変わらない。そのため、各部門別候補を選定する前に業界の多様な声を聞くため、専門評価委員60人に事前アンケート調査を行い、放送・映画・演劇を代表する専門家グループの推薦で任命された各部門の審査委員は、慎重な審査過程を経て最終候補と受賞者(作)を決める。今回の候補作は、2024年4月1日から2025年3月31日まで地上波、総合編成、ケーブル、OTTで配信されたコンテンツや、同時期に韓国で公開された韓国の長編映画および演劇だ。ただ、昨年の候補審査期間と重なり除外されてしまった作品は、今年の審査対象に分類される。放送部門は少なくとも4部作で、連作の場合、審査作品基準で審査期間まで3分の1以上放送された作品だけが含まれる。放送・映画部門ともに新人賞候補の基準は、部門別作品の中で一定分量の主演・助演級3作品以下となっており、デビュー年度は関係ない。映画部門の新人監督賞は、審査期間中に長編映画でデビューした監督に授与される。「GUCCI IMPACT AWARD」は今年で3回目を迎え、多様なジャンルの映画の中で社会問題を取り上げ、より良い未来のためのメッセージを込めた作品を候補に選定し、授賞する。演劇部門も審査対象の時期は同じだ。若手演劇賞・演技賞・百想演劇賞を授与する。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」の各部門の候補は4月7日、百想芸術大賞の公式ウェブサイトと公式SNSを通じて発表される予定だ。
キム・ゴウンも爆笑!?イ・スジ「第60回百想芸術大賞」での演出が話題に(動画あり)
女優のキム・ゴウンとお笑いタレントのイ・スジが微笑ましい場面を演出した。7日、ソウル江南(カンナム)区COEX Dホールで「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」が開催された。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務めた中、1年間テレビ、映画、演劇など各分野で活躍した大衆文化、芸術界従事者たちが総出演した。この日、シン・ドンヨプは客席に座っているスターたちとインタビューをする時間を設けた。キム・ゴウンにインタビューを提案したが、カメラはイ・スジを映し、視線を集めた。イ・スジはキム・ゴウンのそっくりさんとして活躍し、様々なバラエティ番組でパロディを披露していた。「私はシャーマンのイ・ファリムだ」と、キム・ゴウンが出演した映画「破墓」に言及したイ・スジは、劇中で登場するグッ(シャーマンの儀式)の場面を披露しながらキム・ゴウンに近付いた。そして、羽織っていたジャケットを脱ぎ「キム・ゴウンさん、一度一緒に食事しましょう。私が全て説明します」と書かれた背中を見せつけ、多くの人を爆笑させた。キム・ゴウンは明るい笑顔と共に「とても幸せで感謝している。次の作品で違うキャラクターを演じた時に、またパロディしてほしい。願っている。必ず一緒にご飯食べましょう」と答え、イ・スジはキム・ゴウンにウインクを飛ばし、温かい雰囲気を醸し出した。
「第60回百想芸術大賞」に人気俳優が集結…恋人やイ・ソンギュンさんへのメッセージも(総合)
60周年を迎えた「百想(ペクサン)芸術大賞」で、大賞の栄誉はキム・ソンス監督と「ムービング」が手にした。7日、ソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて「第60回百想芸術大賞」が開催された。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務めた中、過去1年間、テレビ・映画・演劇の各分野で活躍した大衆文化芸術界の関係者が集結した。この日の大賞は、「ソウルの春」のキム・ソンス監督(映画部門)と、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」(テレビ部門)が獲得した。前年度の受賞者であるパク・チャヌク監督からトロフィーを受け取ったキム・ソンス監督は、全く予想していなかったような様子で「実感が沸かない」とコメントした。彼は「昨年の公開当時、劇場が空いていてすごく心配していた。幸いなことに、多くの観客が映画館に足を運んでくれた。腹が立つ内容であるにもかかわらず、周りに勧めてくださったおかげで、観客動員数1000万人を上回る大ヒットを記録した」とし、感謝の気持ちを表した。また、「最近、韓国映画の状況が良くなり、観客が映画館をたくさん訪れている。パンデミック前のようになるにはまだ遠いが、観客が来てくれて本当にありがたいし、嬉しく思っている。僕は映画を代表する人間ではないが、あえて言わせていただくと、僕を含めて韓国映画を作る人々がもっと一生懸命に、楽しく、丁寧に映画を作ろうと思う」と抱負を語った。最後に「最近とても大変だが、映画関係者たちが力を出し、頑張ってほしい」と映画界の先輩としてエールを送った。ファン・ジョンミンも「すべての方々の勇気が必要だった作業だった。その勇気がなかったけれど、監督は、『皆さんは大きな勇気を持っているから、一生懸命にやっても大丈夫だ』と言って勇気をくれた。この映画を愛してくださった観客の皆さんの大きな勇気のおかげで、このような素敵な賞をもらえたのだと思う」と伝えた。「破墓」で女性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウンは、「作品を考えると、現場が楽しかったことが一番先に思い出される。実を言うと、昨年1年は私にとってすごく大変だったが、仕事においては本当に幸せな現場に出会って、仕事に行くのがヒーリングになって、楽しかった。いつも感謝の気持ちで仕事をしているけれど、『破墓』を通じて、現場で演技をすることに改めて感謝の気持ちを感じた」と明かした。テレビ部門大賞を受賞した「ムービング」は、スタッフとリュ・スンリョン、コ・ユンジョン、イ・ジョンハがステージに上がって喜びを分かち合った。この日、「ムービング」はイ・ジョンハが新人男優賞を、原作者のカン・プルが脚本賞を受賞し、3冠を達成した。「ムービング」を演出したパク・インジェ監督は、「20部のエピソードを見ると、ボンソク(イ・ジョンハ)が宇宙へと飛びながら、クレジットが出てくる。クレジットの中に1部から20部まで参加したすべての俳優、スタッフの名前を入れた。そのクレジットの中のすべての方々に感謝を伝えたい」と胸いっぱいの感想を述べた。またイ・ジョンハは、共演者たちに感謝を伝えた後、最後に「この賞を捧げたい人がいる」とし、「ある新婚夫婦がいるが、少し前に悲しい事故で、旦那さんが妊娠した妻を置いたまま、この世を去った。兄さんが明日誕生日なので、この賞を捧げることで、悲しい思いをしている姉さんに力を出してほしい」という言葉を伝えた。「夜に咲く花」でテレビ部門の最優秀演技賞を受賞したイ・ハニは「この作品は、実は私の女優人生の転換点になる作品だった。子供を産んで半年でワイヤーを使い、屋根の上を飛び回り、刀を振り回さなければならない状況だった。 しかし台本を見て恋に落ち、止めることができなかった」と回想した。そして「家庭を持って子供を産むと、夢を追うのが利己的に感じられた。その時、私を励ましてくれた夫に感謝していると申し上げたい」と伝えた。男性最優秀演技賞は「恋人」のナムグンミンが受賞した。彼は「必ず感謝しなければならない方が1人いる。それは作家さんだ」とし「毎回僕が台本を受け取る度に、現場が大変でも、気持ちよく感動をもらいながら台本を読んだ。これからも最善を尽くして演技し、さらに良い作品でお会いする」と語った。この日、入隊中の俳優イ・ドヒョンが受賞式に出席したことも話題になった。彼は映画部門の男性新人演技賞を受賞し、「今朝出てきた。同僚が受賞の感想を準備しろと言ったが、準備しなかったことを後悔している。私を選んでくださったチャン・ジェヒョン監督に心から感謝している。チェ・ミンシク先輩、ユ・ヘジン先輩、(キム)ゴウン姉さんも撮影現場でとても良くしてくれた」と話した。さらに「ジヨン、ありがとう」と恋人のイム・ジヨンに対しても感謝を伝え、目を引いた。また授賞者として出席したチョン・ウヒは、昨年亡くなったイ・ソンギュンさんに言及。「候補作の2本で、イ・ソンギュン先輩の姿が見られる。作品の中で見せてくれた先輩の演技は、私たちの胸の中に永遠に残るだろう」と伝えた。・【PHOTO】キム・スヒョン「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場・俳優イ・ドヒョン、恋人イム・ジヨンに愛情を見せる「第60回百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞【「第59回百想芸術大賞」受賞者(作)リスト】<映画部門>◆大賞:キム・ソンス(「ソウルの春」)◆男性最優秀演技賞:ファン・ジョンミン(「ソウルの春」)◆女性最優秀演技賞:キム・ゴウン(「破墓」)◆作品賞:「ソウルの春」◆監督賞:チャン・ジェヒョン(「破墓」)◆助演男優賞:キム・ジョンス(「密輸 1970」)◆助演女優賞:イ・サンヒ(「ロ・ギワン」)◆脚本賞(シナリオ賞):ユ・ジェソン(「スリープ」)◆芸術賞:キム・ビョンイン(「破墓」)◆男性新人演技賞:イ・ドヒョン(「破墓」)◆女性新人演技賞:BIBI(「このろくでもない世界で」)◆新人監督賞:イ・ジョンホン(「怪人」)<テレビ部門>◆最優秀賞:「ムービング」◆男性最優秀演技賞:ナムグン・ミン(「恋人」)◆女性最優秀演技賞:イ・ハニ(「夜に咲く花」)◆ドラマ作品賞:「恋人」◆演出賞:ハン・ドンウク(「最悪の悪」)◆男性芸能賞:ナ・ヨンソク◆女性芸能賞:ホン・ジンギョン◆教養作品賞:日本人 オザワ◆助演男優賞:アン・ジェホン(「マスクガール」)◆助演女優賞:ヨム・ヘラン(「マスクガール」)◆脚本賞:カン・プル(「ムービング」)◆芸術賞:キム・ドンシク、イム・ワンホ(「クジラと私」)◆男性新人演技賞:イ・ジョンハ(「ムービング」)◆女性新人演技賞:ユナ(「誘拐の日」)<演劇部門>◆百想演劇賞:劇団美人◆演技賞:カン・ヘジン(「息子へ/副題:ミオク・アリス・ヒョン」) ◆若い演劇賞:イ・チョルヒ(「古い伝統の新しい動き ー メン」)◆PRIZM人気賞:キム・スヒョン、IVE ユジン◆GUCCI IMPACT AWARD:「君と私」
俳優イ・ドヒョン、恋人イム・ジヨンに愛情を見せる…「第60回百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞
俳優イ・ドヒョンが恋人イム・ジヨンに対する愛情を見せた。本日(7日)、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで「第60回百想芸術大賞」が開催。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務め、過去1年間のテレビ、映画、演劇の各分野で活躍した大衆文化芸術界の従事者たちが総出動した。この日、映画部門の男性新人演技賞はイ・ドヒョンに贈られた。1,000万人の観客を突破し、上半期最高の話題作として浮上した映画「破墓」でムダンボンギル役を熱演したイ・ドヒョンは、軍服務中にもかかわらず「百想芸術大賞」に出席し、受賞の喜びを味わった。威風堂々とした敬礼でファンに挨拶したイ・ドヒョンは、「今朝出てきました。同僚が受賞の感想を準備しろと言ったが、準備しなかったことを後悔している。私を選んでくださったチャン・ジェヒョン監督に心から感謝します。一緒に演技できて幸せだったチェ・ミンシク先輩、ユ・ヘジン先輩、(キム)ゴウン姉さん、撮影現場でとても良くしてくれた」とし、「他の作品を同時に撮影中で、スケジュールに影響が出る可能性がある状況だったのに、配慮してくれて『頑張ってきて』『健康に気をつけて』と言ってくれた先輩たちにこの場を借りて感謝の言葉を伝えたい」と話した。イ・ドヒョンは家族と愛犬に感謝を表した後、昨年4月から公開熱愛中の恋人イム・ジヨンに対しても「ジヨン、ありがとう」と愛情を示し、ファンの歓声を誘った。そして、「『百想芸術大賞』が今年還暦だと聞いた。七十歳になると私は四十歳になるので、その時は最優秀演技賞に挑戦したい。兵役を頑張り、来年5月に俳優として再登場します」と感想を述べた。・入隊中イ・ドヒョン、軍服姿で「第60回百想芸術大賞」に出席恋人イム・ジヨンとの再会に注目【PHOTO】入隊中イ・ドヒョン「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
【PHOTO】ユ・ヨンソク&イ・ジョンハら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにユ・ヨンソク、イ・ジョンハ、アン・ジェホン、チュ・ジョンヒョク、イ・ジョンウォン、キム・ヨハン、イ・シウ、リュ・ギョンス、チ・スンヒョン、イ・ヒジュン、キム・ジョンス、キム・ヨンジュン、チェ・ミンシク、ファン・ジョンミン、ユ・ジェソク、リュ・スンリョン、チョン・ウソン、パク・ジョンミン、キアン84、ナ・ヨンソクプロデュ―サー、沈着マンらが登場した。「第60回百想芸術大賞」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・ユ・ヨンソク、カリスマ性溢れるグラビアを公開優雅な姿を披露・イ・ジョンハ、グラビアでギャップのある魅力を披露俳優としての悩みを明かす
【PHOTO】イ・ビョンホン「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにイ・ビョンホンが登場した。「第60回百想芸術大賞」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・大ヒット作続々!キム・スヒョン&イ・ビョンホンからキム・ソンホまで「第60回百想芸術大賞」候補リストを公開・イ・ビョンホン&ソン・イェジン、パク・チャヌク監督の新作で共演なるかオファーを受けて検討中
【PHOTO】イム・ジヨン&f(x) クリスタル&コ・ミンシら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにf(x)のクリスタル、コ・ミンシ、コ・ユンジョン、イ・ジョンウン、ユナ、ムン・スンア、ヨム・ヘラン、チュ・ミンギョン、イ・イダム、オ・ウリ、イ・サンヒ、カン・マルグム、シン・ドンミ、BIBI、キム・シンロク、キム・ソンヨン、チャン・ドヨン、カン・ヘジン、イム・ジヨン、イ・ウンジ、アン・ウンジン、ラ・ミラン、オム・ジョンファ、イ・ハンビョル、ヨム・ジョンア、イ・ミスク、イ・スジらが登場した。「第60回百想芸術大賞」は1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・俳優イ・ドヒョン、恋人イム・ジヨンに愛情を見せる「第60回百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞・【PHOTO】f(x) クリスタル、海外スケジュールのためアメリカへ出国モノトーンコーデで登場(動画あり)
“入隊中”イ・ドヒョン、軍服姿で「第60回百想芸術大賞」に出席…恋人イム・ジヨンとの再会に注目
軍服務中のイ・ドヒョンが「第60回百想芸術大賞」に出席した中、公開恋愛中の恋人イム・ジヨンとの再会に視線が集まっている。本日(7日)、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで「第60回百想芸術大賞」が開催される。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務め、過去1年間のテレビ、映画、演劇の各分野で活躍した大衆文化芸術界の従事者たちが総出動する。そのような中、昨年8月に空軍軍楽隊に入隊したイ・ドヒョンが「百想芸術大賞」に参加するというニュースが伝わり、話題を集めた。彼は韓国で観客数1,000万人を突破し、上半期最高の話題作となった映画「破墓」を通じて映画部門の男性新人演技賞の候補に挙げられた。イ・ドヒョンは授賞式に出席するために正式な手続きを踏み、軍の許可を受けたことが分かった。実際に軍服を着てレッドカーペットに登場した彼は、数多くのカメラに向かって敬礼し、挨拶を伝えた。これと共に、恋人のイム・ジヨンもgenie TV「庭のある家」でテレビ部門の女性最優秀演技賞の候補になっており、「百想芸術大賞」に参加する。それだけでなく、昨年のテレビ部門の女性助演賞の受賞者として授賞も行う。これにより、芸能界を代表するカップルである二人のツーショットが公開される可能性が大きくなり、期待を高めている。イム・ジヨンとイ・ドヒョンは、Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で共演し、昨年4月に熱愛を認めた。・入隊中イ・ドヒョン、休暇中にイム・ジヨンとデート目撃談が話題・イ・ドヒョン、本日(8/14)入隊恋人イム・ジヨンはお見送りできず?
【PHOTO】シン・ドンヨプ&ペ・スジ&パク・ボゴム「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムが登場した。「第60回百想芸術大賞」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務める。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ペ・スジ&パク・ボゴム、まるで本当のカップル!?超密着ショット公開・シン・ドンヨプ&ペ・スジ&パク・ボゴム、昨年に続き「第60回百想芸術大賞」MCに抜擢ベテランの貫禄見せる
【PHOTO】キム・スヒョン「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにキム・スヒョンが登場した。「第60回百想芸術大賞」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・「涙の女王」キム・スヒョンの涙シーンは合計40回!視聴者が選ぶTOP3を公開・「涙の女王」キム・スヒョン&キム・ジウォン、新婚旅行での未公開キスシーンをついに公開!