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俳優ナム・ミョンリョル、ソン・ソックの発言を批判も…続く論争にコメント欄を封鎖

Newsen
写真=Newsen DB
俳優のナム・ミョンリョルのソン・ソックの“偽物演技”発言に対する批判をめぐって反響が大きい。

ナム・ミョンリョルは7月14日、SNSにソン・ソックの発言をキャプチャーした後、「ははは。笑えるな。その傲慢さ。お金持ちになった人、持っている人、出来ている人間じゃないことだけ付け加える。本気で“本物の演技”でささやいたのに、350席の観客に届かなかったら、その理由を悩まなければならない」と公開批判し、視線を集めた。

ソン・ソックは先月27日、演劇「木の上の軍隊」の記者懇談会で「9年前に演劇をして、『自分に愛を“ささやけ”と言うのなら、マイクを与えてくれるのが当然ではないのか、なぜ偽物の演技をさせるのだろう』と思った。それでやめて、映画の方に行った。また演劇をしながら、僕のスタイルが演劇に来たとき、上手く行くのか見たかった」と話した。

ナム・ミョンリョルは「演劇の時、その悩みがなかったのなら、演劇だけしようという言葉は収めておいて。“やってみたら僕はメディアの演技の方が向いていました”と言いなさい。ささやいても350席ぐらいは音で満たす俳優は何人もいる」とし、「すべての演技は仮想の人物を演じるものだろうに、本当の演技が何かを規定すること自体が言語道断」と指摘した。

写真=ナム・ミョンリョルSNS
ナム・ミョンリョルの批判の後、コメント欄は演技に対する論争と2人の俳優に対する叱咤が続いた。結局、ナム・ミョンリョルは書き込みを削除した後、「何人かが、時代についていけない老人の話だとけなす。しかし、シェイクスピアの時代も、今も、これからも続く本質に関する話なんだ。この人たちよ!」という心境を伝えた。

あるネットユーザーは「これまで何の興味もない人だったり、もしくは興味さえなかった俳優がこんな発言をしていたらどうだろう。ただ気に留めなかっただろう」とコメントを残した。

これについてナム・ミョンリョルは「僕はソン・ソックをセレブリティだと知っていただけで、彼の演技を見た覚えもない」とし、「俳優が有名もしくは無名だから発言したわけではないので、誤解しないで。ただ、“演技の本質は何で、俳優はその本質に近づくためにどんな姿勢を持つべきなのか”に関する話だ」と釈明したりもした。

写真=Newsen DB
結局ナム・ミョンリョルは7月15日、「良くても嫌でも、意思表現をまたしたし、結論のない論争ばかり繰り広げられているので、しばらくの間、コメントは遮断しておきます。ご了承お願いします」という書き込みを掲載し、SNSのコメント欄を閉鎖した。

しかし、ネットコミュニティではナム・ミョンリョル、ソン・ソックに対する論争が続いている。ネットユーザーは「ナム・ミョンリョルがどのような点で傲慢だと感じたのか、理解できる」「公開狙撃は無礼だ」「うなずける批判」「考えが違うときは、事実だけ話せばいい。“傲慢だ”という訓戒は選民思想」など、様々な反応を見せている。

ナム・ミョンリョルは経歴38年の俳優で、演劇「砂の駅」「そしてまた一日」「母をお願い」「ハムレット」「コペンハーゲン」「オイディプス」「アリバイ年代記」「二人の法王」、音楽劇「オールドウィキッドソング」などに出演した。現在は「ラストセッション」に出演している。

ソン・ソックは「木の上の軍隊」で、“新兵”役を演じ、9年ぶりに演劇の舞台に復帰した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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