Highlight イ・ギグァン、方言の演技に対する一部視聴者からの指摘にクールな反応

Highlightのイ・ギグァンが方言の演技に対する一部視聴者からの批評にクールな反応を見せた。

韓国で3月15日に放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヒョリのレッドカーペット」 には、Highlightがゲストとして出演し、愉快なトークを披露した。

イ・ヒョリは「ギグァンさんがこの前に出演したドラマがヒットした」と、最近放送終了となった「私の夫と結婚して」に言及した。ドラマ内でイ・ギグァンは、カン・ジウォン（パク・ミニョン）の初恋で、シェフのペク・ウンホ役を演じた。

イ・ヒョリは「ドラマで披露した方言の演技でたくさん愛されましたね」と話した。しかし、話題になったイ・ギグァンの告白シーンは、方言のイントーネーションがぎこちないと一部視聴者から指摘を受けた。

それを意識したのか、“方言の演技”の言及に客席からも笑い声が挙がった。イ・ギグァンは「多くの応援と愛と関心。そんなものをいただいた」ととぼけた。

イ・ヒョリが「今ここで見せてほしい」と要請すると、イ・ギグァンは「僕は君のことが好きだったんだよ」と、話題のシーンを再現した。するとイ・ヒョリは「私はドゥジュンのことが好きだったんだよ」とウィット溢れる答えを言い返し、現場に爆笑を誘った。

イ・ヒョリが「セリフが短い」と話すと、イ・ギグァンは「その後にもセリフがあったけど、多くの方々が応援してくれて愛してくれて声援してくれて……」と冗談交じりに答えた。

イ・ヒョリはメンバーたちにイ・ギグァンの演技を見た感想を聞いた。ヤン・ヨソプは「とてもよかった。よかったけれど、これから観なければならない」と言い、笑いを誘った。