キム・ミョンス、3年半ぶりにソロ歌手として帰還!タイトル曲「What's Not To Love」のMVを公開

彼は5日午後6時、各種音楽配信サイトを通じて1st EP「24/7」をリリース。これと共にタイトル曲「What's Not To Love」のミュージックビデオを公開した。
「24/7」は、キム・ミョンスが2021年の入隊前にリリースした1stシングル「Memory」以降約3年6ヶ月ぶりの新譜だ。除隊後にINFINITEの完全体活動を通じてファンを喜ばせた彼は、ソロアーティストとしても華麗な活躍を繰り広げ、注目を集めている。
“1週間と24時間”がテーマの今回のEPには、「愛する人とすべての瞬間を共に過ごしたい」というメッセージが込められ、1日の流れの中でその時々によって異なる相手へのときめき、喜び、幸せな気持ちが美しい歌詞とメロディーで表現された。キム・ミョンスの努力の軌跡と、成長した音楽的な感性に触れられると早くも話題だ。

この他にも、物語の始まりを予告するイントロトラック、真夏の太陽が照り付ける中でも爽やかに過ごそうというメッセージのダンスナンバー「Blue Summer」、1日の疲れを温かく癒す美しい夕暮れを表現した「My Universe」、センチメンタルな夜明けの感性を込めた「言いたい」など、キム・ミョンスの温かく繊細なボーカルが際立つ収録曲は多くのファンを魅了している。
INFINITEのメンバーとしてだけでなく、ソロ歌手としても今一度魅力的な姿を披露した彼の今後の活躍には、期待が高まるばかりだ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ウヨン
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