“パク・ジェボムが設立”MORE VISION所属アーティストが集結「代表は手本になる存在」

マガジン「Singles」は最近、パク・ジェボムが率いるMORE VISIONのグラビアを公開した。
今回のグラビアは、パク・ジェボム代表を中心に集まった個性的なMORE VISION所属のキム・チョンハ、ダンスクルーHoly Bang、ダンスクルーMVPらの魅力を感覚的に盛り込んだ。
彼らはカリスマ性と独自の魅力をアピールしながら今回のスタイリングに対して積極的に意見を出すなど、プロフェッショナルな姿を見せた。
キム・チョンハは撮影中にもスタッフたちとコミュニケーションをとりながら、自身のアイデアである“美しい猛獣”をテーマに、グラビアの完成度を高めた。

今回のグラビアを通じてチームの色をはっきりと見せてくれたHoly Bang。リーダーのHoney.JはHoly Bangを「ヒップホップ好きなダンサーが集まったクルー」と紹介しながら、以前はHoly Bangが「優雅なギャングスター」を目指していたが、今は「高級感のあるセクシーさ」を目指していると説明した。さらに「かっこよくてエレガントで、高級なムードを醸し出すスタイルに変化していった」と付け加えた。また「メンバーたちがパフォーマンスのディレクションを担当する『HOLYBANG PROJECT FILM』を通じて、チームのために努力と成長を続けている」と語った。

パク・ジェボムが直接選んだメンバーで構成されたMVPは、ヒップホップ、コレオグラフィ、ブレイキングなど様々なジャンルを包括するチームだ。MVPのYellow Dは今回の撮影に対して「MORE VISIONのアーティストが一緒に撮影すること自体が初めてなので新しかったし、撮影しながら『さすが一つのチームだ』と感じた」と話した。MVPの強みを聞く質問にShorty Forceは「カメレオンみたいにステージにピッタリな色を着こなすチームだ。各メンバーの実力があまりにも素晴らしい。その上誰一人悪目立ちせず、ステージ上で最高の相性を見せる」と自信を示した。


- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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