チョン・ジソ&ジニョンら出演の新ドラマ「怪しい彼女」予告映像を公開
写真=KBS 2TV「怪しい彼女」予告映像第2弾キャプチャー
チョン・ジソとジニョンのときめく恋愛模様がキャッチされた。KBS 2TV新水木ドラマ「怪しい彼女」(演出:パク・ヨンスン、脚本:ホ・スンミン)は昨日(26日)、先立って披露した第1弾に続き、予告映像第2弾を公開した。
同作は、70歳のオ・マルスンがある日突然、20歳のオ・ドゥリに変わった後、もう一度輝く全盛期を迎える恋愛音楽成長ドラマで、同名の映画をリメイクした。
先立って主演俳優たちのスチールカットと彼らの関係性が気になるポスターが公開された中、予告映像第2弾にはオ・ドゥリ(チョン・ジソ)がユニスエンターテインメントに入る過程が描かれている。
公開された映像では、20代のオ・ドゥリに変身した70歳のおばあさんのオ・マルスン(キム・ヘスク)が本格的な歌手デビュープロジェクトに突入する。しかし、ダニエル・ハン(ジニョン)をはじめ練習生たちはドゥリを「LAの生意気」「エミリー」と呼び、これから彼女にどんな試練が待ち受けているのか期待が高まる。
そんな中、マルスンの孫娘であるチェ・ハナ(チェ・ウォンビン)は、ドゥリに何となく既視感を覚える。これにドゥリは「なぜそんなによくしてくれるの?」と聞き、ハナは「私のおばあちゃんに似ているから」と答え、今後の2人のケミストリー(相手との相性)にも関心が集まる。
ダニエルからユニスエンターテインメントのデビュー組への参加を提案されたドゥリは、追い出されないために練習に取り組む。ダニエルはドゥリに「とにかく君については責任を取ると言ったから」と積極的にアプローチし、彼女は彼の甘い言葉と行動にときめく。特に「私が偽物だったら? あなたが探しているエミリーじゃなかったら?」と意味深な質問をするドゥリの姿に緊張感が伝わる。
映像の終盤、ドゥリは自分の70代の姿にそっくりな謎の女性と出くわす。果たしてマルスンに何が起こったのか、同じ顔に全く異なるスタイルを持つ彼女たちの姿が好奇心を刺激する中、映画とは異なるストーリーにも関心が集まっている。
これに関連し、「怪しい彼女」の制作陣は「今回のドラマ『怪しい彼女』は、原作映画とは違って、より新鮮なストーリーとキャラクターを届ける予定だ。70代のオ・マルスンが20代になり、オ・ドゥリとして第2の人生を始めるのはもちろん、自分とそっくりの人物と向き合いながら繰り広げられる出来事がこのドラマのもう1つの鑑賞ポイントになる予定なので、応援してほしい」とし、「ドゥリとダニエルのときめくロマンスも期待してほしい」と伝えた。
「怪しい彼女」は12月18日、韓国でドラマ「Face Me」の後番組として放送がスタートする。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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