チュウォン、BIGBANGとの親交や「MAMA」のステージに言及“親の気持ちで見守った”
写真=Ghost Studio
俳優チュウォンが、最近3人でステージを披露したBIGBANGに対して「僕が彼らの母親になったような気もして、胸がいっぱいだった」と親しい弟たちに対する愛情を示した。映画「消防士」(監督:クァク・キョンテク)に出演したチュウォンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区の某所で行われたインタビューで公開を控えた感想を明かした。
映画「消防士」は、2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。
チュウォンは初めて配属された西部消防署において生死を行き来する現場で、様々な経験を積んでいく新米消防士チョルウン役を演じた。
軍服務当時、彼はBIGBANGのSOLとD-LITE、コ・ギョンピョ、Beenzinoといわゆる「軍BANG」を結成したりもした。彼らは今も格別な仲を維持しているという。
この日のインタビューで「『消防士』の試写会に「軍BANG」のメンバーたちも招待するのか」という質問を受けた彼は、「招待したけれど年末はあまりにも忙しいから…・」と笑った。
最近開かれた「2024 MAMA AWARDS」ではBIGBANGのG-DRAGON、SOL、D-LITEが9年ぶりにステージを披露したことにも言及。そのステージを見たかという質問には「見た。BIGBANGのファンとして僕も見たかった」と話した。
続いて「クォン・ジヨン(G-DRAGON)も僕の訓練兵だった。除隊してからも訓練に行くと会う。毎年会ってると思う」とし「今回も会って様々な話を交わした。『いつアルバムが出るのか』と聞いたら、『準備している』と答えた。それから1ヶ月後に『POWER』がリリースされたけれど、本当にプロなんだと思った」と伝えた。
また、「ヨンべ(SOL)、D-LITEともずっとコミュニケーションしている。『BIGBANGのメンバーたちが一緒にいるところを見たい』『みんなで踊ったり歌ったりする姿が見たい』と言っていた。僕だけでなく、他の人々もみんな望むだろうから早く見せてほしいと言った」と話した。「あまりにも素晴らしくてホットな彼らだけど、僕には弟のような存在でもあって、3人のステージを見ていたら僕がまるで母親になったような気がした。『うわ、上手だな』と思いながら見ていた」と繰り返して愛情を示した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
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