オム・テグ、演技に対する率直な思いを明かす「今も現場は難しい」

ファッション誌「Harper's BAZAAR KOREA」は最近、Disney+オリジナルシリーズ「照明店の客人たち」でヒョンミン役に扮し、印象的な演技を見せてくれたオム・テグのグラビアを公開した。
彼は浴室と部屋の中、そして路上を行き来し、香港映画のワンシーンのようなグラビアを披露した。

演技する時、カメラの前で全く別人になるように、あっという間に新しい顔を見せる力については、「僕はこの仕事をただ楽しむ方ではありません。しばらくこの仕事が僕と合わないと思った時もありましたし、今も現場は難しいです。職業だから頑張っているだけです。でも、カメラの前で演技する瞬間の重さには、ただ一人で耐えなければならないので、主に一人でいる僕にはよく合うことかもしれません。相手の俳優、監督といくらたくさん会話しても、カメラの前で演技する主体は僕ですから。これからも僕が選んだ職業であるだけに、切実な気持ちで勤勉に演技していきます」と語った。
最後に、2024年を振り返った時、一番最初に頭に浮かぶシーンを聞くと、彼は「ファンミーティングの会場に入った時」とし「『音で殴られるならこんな気分だろう』と思いました。本当に倒れそうになりました。生まれて初めて経験した気分で、一番最初に頭に浮かぶワンシーンになりました。時間が経ってもその瞬間だけは生々しく記憶に残ると思います」と答えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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