ATEEZのバックグラウンドに日本を満喫する姿も!世界初ドキュメンタリー「ATEEZ 8 FACE」が放送スタート
この番組は、世界で初めてATEEZの素顔に密着したドキュメンタリー。
人気と実力を兼ね揃えたATEEZ。圧巻のパフォーマンスは多くの人を虜に、年々活躍の場を広げている。そんな彼らの、今まで語られたことのないそれぞれのパーソナルな魅力について、【Side-A】と【Side-B】の「2つの側面」から描きだす。
【Side-A】は生い立ちからデビューに至るまでの日々を独占インタビューをもとに振り返る。家族のこと、アーティストを目指したきっかけ、メンバーとの絆……これまで語られたことのなかった彼らの人生について、独占インタビューを行う。
【Side-B】は彼らの素顔を探るため、「日本でやってみたいこと」を体験してもらいその様子に密着。温泉、秋祭り、ローカルグルメ堪能、大好きな油そば店でアルバイト体験など、ステージ上とは異なる彼らの素顔を余すところなくお届けする。
テーマソングである「For Tomorrow」は、キャプテンのホンジュンが作曲。ドキュメンタリーのテーマソングの作曲は初の試みといい、番組をイメージして作られた。また、BS-TBS公式YouTubeにてスペシャル動画を公開。放送に先駆けメンバーに見どころを聞く。
◆ホンジュン 「ATEEZ 8 FACE~HONGJOONG~」2月25日(火)放送
【Side-A】プロデューシングも行う多芸多才なキャプテン。練習生第1号としての苦悩の日々、そしてメンバーとの絆を語る。
【Side-B】
古着屋巡りが好きなホンジュン。日本の古着カルチャーを楽しむため、有名な古着屋がひしめく町、大阪・心斎橋へ。
【コメント】
かわいい服を見つけることができて最高でした。古着屋さんは宝探しをしている気分になるのですが、僕が行った大阪の古着屋さんは、宝物がたくさんあったので悩んでしまいました。番組とかそういうのは別にして、最近の休日は作業室にいたりするのですが、今日は休日を過ごした中で1番充実した1日だった気がします。
◆ソンファ 「ATEEZ 8 FACE~SEONGHWA~」2月18日(火)放送
【Side-A】柔らかながらもカリスマを兼ね備えるチーム最年長。自分に自信がない期間を乗り越え、今やATEEZを引っ張るお兄さん的な存在に。
【Side-B】
レゴが大好きなソンファ。ずっと行ってみたかった憧れのレゴランドへ。
【コメント】
レゴにはロマンが詰まってると思います。レゴを作ってると幼い時の記憶と今の記憶が重なって見える時があるのですが、その瞬間が僕にとって唯一、安らぎを与えてくれる瞬間でもあります。だから僕はレゴが好きなんだと思います。レゴランド、最高でした。
◆ユンホ 「ATEEZ 8 FACE~YUNHO~」1月7日(火)放送
【Side-A】メンバーたちも信頼するダンスの実力の持ち主。サービス精神旺盛で、日本語が堪能。医者になってほしかった父を説得してアーティストの道へ……。
【Side-B】
油そばが大好きなユンホ。なんと日本の行きつけの油そば店でアルバイトにチャレンジ。
【コメント】
油そば店の店員になる事ができ、少し不思議な気持ちになりましたが、この記憶は絶対に忘れることのない思い出になりました。本当にありがとうございました。メンバーの皆にも僕がいつか作ってあげます。みんなきてね! 本当に楽しかったです。
◆ヨサン 「ATEEZ 8 FACE~YEOSANG~」2月4日(火)放送
【Side-A】圧倒的な美貌でファンを魅了するATEEZのクール&ビューティー。6社からスカウトを受け、現事務所を選んだ理由とは。
【Side-B】
アーチェリー経験者というヨサンは、日本の伝統武道である弓道を体験。
【コメント】
日本の弓道を学ぶことができ、素晴らしい師匠たちに指導をしていただき、とても感謝してます。弓道をしたら、頭の中にあった色々な考えを整理できた気がします。弓道を学ぶ前はただ弓を放つのが楽しそうで習いたいなと思っていました。ですが弓道に対する礼儀を学び、打つより打つまでの過程が大事だということに気づくなど、学ぶことが多い1日だったと思います。幸せな一日を過ごせました。またここへ来て、弓道を学びたいです。
◆サン 「ATEEZ 8 FACE~SAN~」1月21日(火)放送
【Side-A】誰にも曲げられない意地で、腕を磨いていった努力家。ウエイトトレーニングも欠かさない肉体派。
【Side-B】
日本のアニメが大好きなサン。「アニメで見てからずっと行ってみたかった日本の祭りを楽しみたい!」ということで、浅草寺へ。
【コメント】
お祭り、本当に楽しかったです。りんご飴を食べたり、ボールすくいをしたりとても良い体験ができたので、機会があったらメンバーたちと一緒に行きたいです。日本のアニメでたくさん見ていましたが、日本のATINYが子どもの頃、きっとこのような経験をしたと思うので、今回僕も体験することができてすごく嬉しかったです。
◆ミンギ 「ATEEZ 8 FACE~MINGI~」1月28日(火)放送
【Side-A】中低音のパワフルなラップが聴く人々を魅了。作詞作曲など音楽的なスキルも抜群。仕事をする時と私生活のギャップが一番大きいメンバーだというが……。
【Side-B】
温泉好きなミンギは日本の温泉テーマパークへ。偶然居合わせたお客さんと浴衣で卓球対決も!
【コメント】
温泉、卓球、射撃、全部が本当に楽しかったです。景色を見ながら温泉に入ったのですがリラックスできて、本当に幸せでした。卓球は先生が上手だったので、教えてもらった姿勢でやってみたら良い感じに打てて、すぐに上達することができました。メンバーには全員勝てると思います。
◆ウヨン 「ATEEZ 8 FACE~WOOYOUNG~」2月11日(火)放送
【Side-A】どんな時も雰囲気を明るくする魅力の持ち主。常に笑顔を絶やさないイメージだが、裏には最後に加入したメンバーならではの悩みがあった。
【Side-B】
カメラにハマっているウヨン。「日本でエモい写真を撮りたい!」ということで、昭和レトロな街並みが残る街で、ぶらり写真撮影の旅へ。
【コメント】
楽しく写真を撮影でき、おしゃれなカフェに行って、美味しいデザートを食べ、海も山も見ることができて、すごく楽しかったです。特に写真がいい感じに撮れてよかったです。日本のATINYの皆さん! めちゃくちゃ面白かったのでぜひ見てください。
◆ジョンホ 「ATEEZ 8 FACE~JONGHO~」1月14日(火)放送
【Side-A】メインボーカル担当。チーム最年少で力強いハイトーンボイスが魅力。だがしかし、長い練習生生活の中で、寮でのハプニングもあったとのことで……。
【Side-B】
美味しいお店を巡ることが大好きなジョンホ。大阪の飲み屋街で自由に飲み歩きを楽しむ。
【コメント】
おいしい食べ物を楽しめるような場所がどこにあるのか知らなかったので、知ることができてとても嬉しいです。日本に来て何か食べる時は「これが有名だ」「これが美味しい」と言われてから食べることが多かったのですが、自分で大阪の街を歩きながら色々な食べ物を食べていると、癒されていく感じがしました。とても楽しかったです。
■番組情報
「ATEEZ 8 FACE」
2025年1月7日(火)スタート! 毎週火曜よる11:00~11:30放送
出演:ATEEZ
※BS-TBS・BS-TBS 4Kで同時放送
※「TVer」「TBS FREE」見逃し配信あり(放送翌日正午から配信)
■関連リンク
・「ATEEZ 8 FACE」公式サイト
・「ATEEZ 8 FACE」公式X
・「ATEEZ 8 FACE」公式Instagram
・「ATEEZ 8 FACE」スペシャル映像
ATEEZとは?
韓国の8人組ボーイズグループ。
2018年10月にミニアルバム「TREASURE EP.1 : All To Zero」でデビューし、2019年12月にアルバム「TREASURE EP.EXTRA : Shift The Map」で日本デビュー。メンバー個々のスタイルを強調したダンスパフォーマンスの高さは群を抜くレベルを誇り、世界的な2大チャートのアメリカのビルボードチャート、イギリスのオフィシャルチャートをはじめ、各種グローバルチャートでも人気を証明している。
2024年4月には、アメリカ・カリフォルニア州インディオの砂漠地帯であるコーチェラ・バレーで開催された「Coachella Valley Music and Arts Festival」に、K-POPボーイズグループとして史上初となる出演に加え、完成度の高いパフォーマンスで高い評価を得た。
さらに今年6月にはK-POPアーティストとして初めて「マワジン(MAWAZINE)」フェスティバルにヘッドライナーとして出演し、8月には日本最大の夏のフェスティバル「SUMMER SONIC 2024」のメインステージにも登場。
10月2日(水)には日本で4枚目となるオリジナルシングル「Birthday」をリリース。11月15日(金)に韓国でリリースした11thミニアルバム「GOLDEN HOUR : Part.2」は米・ビルボードのメインチャートである「Billboard 200」で1位を獲得、昨年12月に発売した2ndフルアルバム「THE WORLD EP.FIN : WILL」を通じて「Billboard 200」で初の1位を記録し話題を呼んだのに続き、11thミニアルバムで再び1位を獲得する快挙を達成した。これによりATEEZは、1年で2作のアルバムが米「Billboard 200」1位に輝く功績を挙げた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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