チョン・ウヒ、社会的弱者への暖房費支援のため約200万円を寄付

希望ブリッジ全国災害救護協会(会長:ソン・ピルホ)の関係者は、27日に「俳優のチョン・ウヒが一人暮らしの老人など、社会的弱者の暖房費支援のため、2千万ウォン(約214万7,397円)を寄付した」と報告した。
チョン・ウヒは「今冬、寒波で厳しい時期を過ごしていらっしゃる方々に、少しでも役立ちたいと思った」とし、「人々が温かくて気楽な冬になることを祈る」と伝えた。

希望ブリッジのシン・フン事務総長は「社会の恵まれない人々のため、着実に分かち合いを実践しているチョン・ウヒさんに感謝する」とし、「希望ブリッジは、彼女の心がよく伝わるよう最善を尽くす」と伝えた。
災害救護募金専門機関である希望ブリッジ全国災害救護協会は、全国のマスコミと社会団体が1961年に設立した純粋な民間団体。現在まで1兆6千億ウォン(約1,718億6,744万円)の支援金と、6千万点以上の救援物資を支援した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ダユン
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