イ・チェミン、降板したパク・ソンフンの代役に？新ドラマ「暴君のシェフ」への出演を検討中

俳優パク・ソンフンが議論により新ドラマ「暴君のシェフ」から降板した中、代役としてイ・チェミンが出演を検討中だ。

tvN新ドラマ「暴君のシェフ」は本日（13日）、Newsenに「イ・チェミンが『暴君のシェフ』への出演を前向きに検討している」と立場を明かした。

「暴君のシェフ」は、脚本家のHapJakが執筆し、MBC「夜に咲く花」、SBS「星から来たあなた」などをヒットさせたチャン・テユ監督が演出するファンタジーロマンスドラマだ。

同作は、ナンバーワンの座についた瞬間、過去にタイムスリップしたあるシェフが、最悪の暴君と評価されるが、同時に最高の美食家である王に出会うことで繰り広げられる物語を描く。これに先立ち、少女時代のユナが出演を確定した。

当初、ユナの相手役はパク・ソンフンだった。しかし、彼は昨年12月30日、自身のSNSに彼が出演した「イカゲーム2」をパロディしたAVのパッケージ写真を投稿。すぐに削除したが、この写真には女性の身体がモザイクのない状態でそのまま露出しており、議論を呼んだ。

パク・ソンフンは8日に行われた「イカゲーム2」のインタビューで「ミスによって多くの方々に不快な思いをさせ、ご心配をおかけし、深くお詫びする」と涙を浮かべて謝罪した。

最近、tvN新ドラマ「暴君のシェフ」の関係者は、Newsenに「制作陣とパク・ソンフンは長い議論の末に、今回の作品を一緒に作るのは難しいという決定を下した」とし、彼の降板を伝えた。

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