&TEAM、収録曲「Deer Hunter」MV公開…オオカミを表現した姿に注目

&TEAMが、2ndアルバム「雪明かり（Yukiakari）」の収録曲「Deer Hunter」のミュージックビデオを本日（15日）0時に公開した。

また本日、2ndアルバム「雪明かり（Yukiakari）」が、日本レコード協会の発表により、累積出荷量基準で50万枚以上の作品に与えられる2024年12月度ゴールドディスク「ダブル・プラチナ」認定を獲得したことが明らかとなった。これにより1stシングル「五月雨（Samidare）」、2ndシングル「青嵐（Aoarashi）」に続く3作品連続での「ダブル・プラチナ」認定獲得となった。さらに、本アルバム作品の販売枚数は50万枚以上を突破し、止まらぬ勢いをみせている。

「Deer Hunter」は、小さなネズミを捕らえていたオオカミが大人になると鹿狩りをするように、春夏秋冬を経て少しずつ成長を遂げ、大人への第一歩を踏み出す少年たちの姿をダークポップなサウンドと歌詞で象徴的に表現した楽曲だ。1月5日（日）に本楽曲のパフォ―マンス動画が公開されるやいなや、コンセプトを生かしたパフォーマンスと表現力の高さが話題を生み、YouTubeの「人気急上昇中の音楽」ランキングに数日にわたりランクインを果たし、注目度を高めていた。

このたび公開されたミュージックビデオでは、シックなブラックの衣装と長い爪のアクセサリーが特徴的な衣装や、獲物から身を隠すようなマントを纏った衣装など、オオカミを表現した姿のメンバーが登場。弓を練習するシーンや、狩りまでの時間を待ちわびるかのような強い眼差しが、本楽曲の“狩り”のコンセプトを視覚的に表現している。時計の秒針音と「Hunt down」の声で始まるサビでは、ついに狩りの時間を迎え、獲物を見定め捕らえるかのような振り付けに引き込まれていく映像となっている。さらに映像の最後には「The Witch of Yerasah DARK MOON with &TEAM」のロゴが映し出され、&TEAMがコラボレーションしているHYBEオリジナルストーリーとの関連性や新たな物語の始まりが示唆された締めくくりとなった。大人への第一歩を象徴するようなパフォーマンスと圧倒的ビジュアルでみせる&TEAMの新しい一面に注目だ。

様々なチャートで首位に立ち、販売枚数50万枚超えを達成。2024年12月度ゴールドディスク「ダブル・プラチナ」認定獲得で結果をみせつけた2ndアルバム「雪明かり（Yukiakari）」。飛躍的な活躍をみせた&TEAMが、勢いこのままに紡いでいく新たな物語の始まりに期待が高まっている。