チャン・ギヨン＆アン・ウンジン、新ドラマ「キスはしなきゃよかった」に出演決定！

新ドラマ「キスはしなきゃよかった」で、チャン・ギヨンとアン・ウンジンのロマンスが始まる。

韓国で2025年に放送予定のSBS新ドラマ「キスはしなきゃよかった」は、生計を立てるために子持ちの母に“偽装就職”したシングルの女性と、彼女を愛するようになったチーム長の恋愛を描く作品だ。韓国で2022年に大ヒットしたドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」のキム・ジェヒョン監督がメガホンを取り、「サンガプ屋台」と「今からショータイム」の脚本家ハ・ユナとテ・ギョンミンが共同執筆を担当し、期待を集める。

こうした中、23日に「キスはしなきゃよかった」を通じて恋愛のドーパミンを爆発させるチャン・ギヨン（コン・ジヒョク）とアン・ウンジン（コ・ダリム）の姿が公開され、注目を集める。

まず劇中でチャン・ギヨンは、男性主人公であるコン・ジヒョク役を演じる。育児用品会社のマザーTFチームのチーム長コン・ジヒョクは、冷徹な判断力と確かな実行力を持つ人物だ。コン・ジチョクは忘れられないキスだけを残して消えた女コ・ダリムのため、“不可能な愛”と“避けられない愛”の間で悩む。

チャン・ギヨンは「ここに来て抱きしめて」「恋愛ワードを入力してください～Search WWW～」「九尾の狐とキケンな同居」「ヒーローではないけれど」など、多様な作品を通じて演技力とスター性を兼ね備えた俳優として地位を固めた。特に、ロマンスジャンルでまぶしいビジュアル、中低音の声、深い眼差しなどで女心をときめかせた。ロマンスドラマ「キスはしなきゃよかった」を通じて、再び爆発する彼の魅力と真価に期待が高まる。

アン・ウンジンは、ヒロインのコ・ダリムに扮する。コ・ダリムは育児会社のマザーTFチームに子持ちの母として“偽装就職”する人物だ。シングルの女性である彼女が、こうした方法を選択したのは、家族を守るためだ。正社員になること以外には興味がなかったコ・ダリムだが、コン・ジヒョクに心がときめく。

アン・ウンジンはドラマ「賢い医師生活」「良くも、悪くも、だって母親」など、様々な作品で安定した演技力と代替不可能な魅力をアピールし、大衆を魅了した。特に、シンドロームを巻き起こしたドラマ「恋人～あの日聞いた花の咲く音～」では、幅広い叙事と切ないロマンスまで完璧にこなし、好評を得た。次の作品が期待される女優として成長したアン・ウンジンが、「キスはしなきゃよかった」を通じてハツラツとしたロマンス演技を披露する予定だ。彼女の八色鳥（八つの色を持っている鳥、多彩な魅力の例え）のような変身に期待が高まる。

チャン・ギヨンとアン・ウンジン、魅力あふれる2人の俳優が出会った。それも、2人の俳優の演技力、ビジュアル、ケミ（ケミストリー、相手との相性）が最も爆発するロマンス作品のため、早くからドラマへの期待が高まっている。お茶の間に恋愛のドーパミンを爆発させる「キスはしなきゃよかった」は、韓国で2025年にSBSを通じて放送される予定だ。