VIXX
記事一覧
川崎鷹也、韓国バラエティに登場!VIXX ケン&バン・イェダムらと“音楽ヒーリング旅行”へ(動画あり)
VIXXのケン、チョン・サングン、バン・イェダムが、グローバルプロジェクト「ルルララフレンズ with JAPAN」を通じて、日本からやってきた新たな音楽仲間・川崎鷹也と出会う。音楽ウェブバラエティ「ルルララフレンズ with JAPAN」は、韓国と海外のアーティストたちが、言葉の壁を越え、音楽を通じて友情を育んでいく姿を描くヒーリング系音楽リアリティだ。パワフルな歌唱力とムードメーカーぶりを発揮するVIXXのメインボーカル・ケン、訴えるようなボイスと圧倒的なライブで見るものを魅了する感性ボーカリストチョン・サングン、グルーヴ感あふれるボーカルと甘い音色で人気のバン・イェダム。そんな3人の出演が決定していた中、日本を代表する感性派シンガーソングライター・川崎鷹也が、同番組に電撃合流! 初めて韓国を訪れ、3人と共に旅を繰り広げる。ギター1本と温かな歌声で心を満たすライブの実力者・川崎鷹也は、日常や愛を歌うストーリーテリングで、幅広いリスナーに支持されるアーティストだ。TikTokで話題を集めた「魔法の絨毯」は、Spotifyでの再生回数は1億回を、MVも同じく1億回を突破。「君の為のキミノウタ」「サクラウサギ」などの代表曲は、韓国の音楽ファンにも愛されている。「ルルララフレンズ with JAPAN」では、川崎鷹也と3人のアーティストが、ソウル各地のホットプレイスを巡り、サムギョプサルのモッパン(食べるシーン)、人生4カットの撮影、四柱推命体験、漢江の夜景を背景にしたミニライブ、ファンとのサプライズ交流、感性豊かな路上ライブなど、様々な体験を通して思い出を作っていく。ハイライトは彼らの路上ライブ。最近ロックにハマっているというケン、実力派バラードシンガーのチョン・サングン、ポップセンス抜群のバン・イェダム、アコースティック感性を代表する川崎鷹也。異なる音楽性と個性を持つ4人が、どのようなケミストリー(相手との相性)を見せるのか注目だ。さらに、公演で披露した4人のソロ曲も音源として配信予定。最初のアーティストとしてバン・イェダムが、7日18時に新曲「A to Z」をリリースする。愛する人のすべてを知りたい気持ちを込めた告白ソングで、アコースティックギターを基調にしたグルーヴィーなメロディと、彼ならではの温かい歌声が調和している。その後、ケンが14日18時にリメイク曲「再び、その春の日に」を公開する。川崎鷹也の「サクラウサギ」を再アレンジした楽曲で、叶わなかった初恋の記憶を繊細に歌い上げる。21日18時には、川崎鷹也がポール・キムの名曲「すべての日、すべての瞬間」をリメイクした「Every day, Every Moment (Takaya Kawasaki Ver.)」をリリース。導入部は穏やかなアコースティックギターから始まり、曲が進むにつれて豊かで深みのあるストリングスのアレンジを加え、眩しい愛の瞬間をドラマチックに描き出す。最後は28日18時、チョン・サングンがイ・イェジュンのリメイク曲「あの日、僕は心が安らかだっただろうか」が公開される。共感を呼ぶ歌詞を、自身の表現力と感性で新たにアレンジした同曲は、男性ボーカルによって生まれ変わったことで、原曲とはまた異なる魅力を届ける。「ルルララフレンズ with JAPAN」は、SBSの音楽バラエティ「The Listen:私たちが愛した声」シリーズや、「音楽旅行:プレイリスト」「リュックを背負ってバスキング」シリーズなどを手掛けた音源・コンテンツ制作会社DONUTS CULTUREの、最新オリジナル企画だ。本日(5日)初公開され、毎週火曜日と金曜日の18時、YouTubeチャンネル「Studio:D」で配信される。
チョン・ギョンホ、ソル・イナ、チャ・ハギョンから動画メッセージが到着!「労務士ノ・ムジン」日本初放送がいよいよスタート
韓国ドラマ「労務士ノ・ムジン」が、9月5日(金)よりKNTVで日本初放送がスタート! 今回、日本初放送を記念して、チョン・ギョンホさん、ソル・イナさん、チャ・ハギョン(VIXX エン)さんから、Kstyleをご覧の皆さんにメッセージが到着しました。労務士・ムジンに扮するチョン・ギョンホは、労働災害により死んだ幽霊たちの恨みを晴らすために孤軍奮闘。ムジンと共に問題を解決していく心強いメンバーとして、義妹であり熱い情熱を持つヒジュをソル・イナ、目立ちたがり屋の映像クリエーター・ギョヌをチャ・ハギョンが演じています。労働問題というシリアスなテーマを、コミカルかつファンタジー要素を交えたユニークな設定で展開していく本作。日本初放送をお楽しみに!■番組情報「労務士ノ・ムジン」全10話KNTVにて9月5日(金)日本初放送スタート放送日:毎週(金)後8:00~10:30 ※2話連続再放送日:毎週(木)前11:30~後2:00 ※2話連続出演:チョン・ギョンホ、ソル・イナ、チャ・ハギョン、キョン・スジンほか(C)2025 MBC「労務士ノ・ムジン」KNTVページ
TBS「初恋DOGs」出演で話題に!VIXX エン、12月に東京でファンミーティングを開催
VIXXのエンが、ファンミーティングを12月7日(日)に有楽町よみうりホールで開催する。「初恋DOGs」「無人島のディーバ」「朝鮮弁護士」などの人気作に出演し、繊細な感情表現で話題を集めるエン。9月から日本での放送を控える「労務士ノ・ムジン」ではコミカルな演技に挑戦し、俳優として新しい姿を見せ続けている。エンは、今までのファンミーティングでファンと楽しい時間を過ごすために企画段階から参加してきた。約1年半ぶりとなる今回のファンミーティングでも、彼の多彩な姿を披露するべく、様々なコーナーを準備中だ。明日からはチケット先行受付がスタート。エンとステキなひとときを過ごしてほしい。・「労務士ノ・ムジン」VIXX エン、チョン・ギョンホの言葉に感動心が温かくなった・韓国リメイク作「タイヨウのウタ」VIXX エン初々しいロマンスが自分の恋愛観に似ている■開催概要「2025 CHA HAKYEON FANMEETING <CHANNEL A!CHAHAKYEON>」開催日程:2025年12月7日(日)開場 15:20 開演 16:00開催場所:有楽町よみうりホール※終演後、ハイタッチ会あり!料金:お一人様 14,000円(税込・全席指定)※5歳以上有料/4歳以下入場不可チケットプレリザーブ受付:8月29日(金)12:00~9月3日(水)23:59■関連リンクエン 日本公式FCサイトエン 日本公式X
「労務士ノ・ムジン」VIXX エン、チョン・ギョンホの言葉に感動“心が温かくなった”
VIXXのエンが、Netflixアニメーション映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の中のシーンが、VIXXの「桃源郷」を思い出させるという反応に言及した。エンはMBC金土ドラマ「労務士ノ・ムジン」(演出:イム・スンレ、脚本:キム・ボトン、ユ・スンヒ)で映像クリエーターのコ・ギョヌ役を熱演した。「労務士ノ・ムジン」は、幽霊を見る労務士のハプニング満載の労働問題解決ストーリーを描いた。エンはチームムジンスのイッシューメーカーで映像クリエーターのコ・ギョヌに扮した。事件の度に偽装潜入し、コミカルな演技から人並外れた瞬発力まで、多彩な魅力を見せエンの再発見という反応を引き出した。エンは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで行われたNewsenとのインタビューを通じて、ファンの反応を一つ全て見ていると明かし、「ファンがX(旧Twitter)で語っているのを見ます。反応にものすごく影響されたりはしませんが、おかしいのかなと思う部分がある時、他の方もそれについて話をしていればフィードバックします」と明かした。続いてエンは「ファンはどんなハッシュタグを入れればいいか」という問いに「チャ・ハギョン(エンの本名)と入れてくれれば大丈夫です。僕はドラマをやる時は全て見ます。検索して見ています」とし、「ブログのポストも全部見ます。普段はしませんが、ドラマが放送されると見ます。ファン以外の方が書いてくれたものを見るのも楽しいです」と答えた。今作で演じたキャラクターについては、「実はギョヌと僕には似ている点がないと思っていました。今まで演じてきたキャラクターの中で最もシンクロ率が低いと思ったのですが、見ている方はみんな似ているからと言っていて、『僕にこんな姿があるんだ』と思いました」と明かした。また、「監督から、ギョヌはこれまで出会ったことのないタイプのキャラクターだったので共感するのが難しい部分があったけれど、僕が演技するのを見て、『ギョヌはこんな人だったんだ』と思えたと言われました。そのためさらに自信を持って演じることができましたし、作家さんも『私が考えていたギョヌをそっくりそのまま演じてくれて感謝しているし、嬉しい』と言ってくれました。そのため、とても幸せに演技することができました」と振り返った。共演したチョン・ギョンホとソル・イナとの共演についても語った。続いて「こう言ってもいいか分かりませんが、僕は3人が一緒にいる時のシナジー(相乗効果)がとても良いと思いました。僕が演技を準備してきても、3人でいるとそれとはかなり違う演技ができました。そのような自分の姿を見ながら『こういうのが互いに頼って、支えてもらっているということなんだ』と思いました」と話した。彼はチョン・ギョンホに対して無限の愛情を表した。エンは「一番の先輩です。今回、ドラマが終わっても電話をくれて『僕はあなたがこのドラマで本当に大きな役割を果たしてくれたと思っている』と言ってくれました。その言葉がとても温かかったです。もちろんドラマが終わった後も嬉しい言葉をたくさん聞きましたが、このような言葉は初めて聞いたので、すごく温かく感じました」と話した。特にエンは、「最近、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』がヒットし、VIXXが多く言及されているが、知っているか?」という問いに、「とても嬉しかったです。ちょうど今日、美容室でメンバーのレオに会ったのですが、レオともその話をしました。メンバーみんなが嬉しく思っていて、それについてたくさん語り合いました。映像も見て、僕たちのグループについて話してくれる方々の反応も探して見ました」と話した。続いて「僕は家にこもっています。ソファーに僕の固定席があるんです。そこに座って反応を見ています」とし、「トレンディであることが重要だと思います。最近あがってくるものを面白いから見るのもありますが、勉強のために見ています。最近の人はInstagramにどのような投稿をするのかも見ますし、トレンドを見ようとしています。ありがたいことにVIXXの話が多く、僕は楽しみながら見ていました」とつけ加えた。また、エンは「本人もVIXXを思い出したのか」という問いに「すごく思い出しました。原作者の方々はどうか分かりませんが、僕は思い出すしかありません。韓服(ハンボク、韓国の伝統衣装)を着て、東洋風のパフォーマンスを多くやっていましたので」と答えた。グループ活動計画にも言及した。エンは「今すぐ動きがある具体的な計画というよりは、メンバーとたくさん話し合っています。今もメンバーと話しています。応援もたくさんしてくれています」とし、「今回、ドラマが公開された時もそうですし、映画の舞台挨拶やファミーティングの時も、末っ子が来て応援してくれました」と話した。続いて「今回、ファンミーティングの時、少しうるっとした部分があったのですが、その部分のヒョギの現場映像があったので見ました。僕が泣くとき、ヒョギがスマホを取り出していました。そのような関係が続けばいいなと思っています。最初はあっけにとられましたが、見ているうちにこういうのが僕たちだよねと思えました」と愛情を見せた。
【PHOTO】VIXX ケン&IZ*ONE出身イ・チェヨンら、ショートドラマ「愛のコーディングルール」制作発表会に出席
13日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)ショッキングK-POPセンターで、ショートドラマ「愛のコーディングルール:死のタイムループ」の制作発表会が行われ、VIXXのケン、IZ*ONE出身のイ・チェヨン、ヨ・フェヒョン、ファン・ギョンソン監督らが出席した。「愛のコーディング法:死のタイムループ」は、殺人犯によってこの世を去ったトップアイドルグループのリーダーであるユ・ジョン(イ・チェヨン)がタイムループを経て、教授のヒョン・ミンジュン(VIXXのケン)と共に犯人を探し出すスリラーロマンスドラマ。・J-POPカバーにランダムダンスも!VIXX ケン、アジア3都市でファンミーティング開催「忘れられない思い出ができた」・IZ*ONE出身イ・チェヨン、ウェブドラマ「初々しいロマンス」で女優デビューコメディを担当した
韓国リメイク作「タイヨウのウタ」VIXX エン“初々しいロマンスが自分の恋愛観に似ている”
VIXXのエン(チャ・ハギョン)が、VIXXのデビュー13周年を迎えたとし、「メンバーの応援が心強いです」と明かした。映画「タイヨウのウタ」(監督:チョ・ヨンジュン)に出演したエンは最近、ソウル鐘路(チョンノ)で行われたインタビューを通じて、出演の感想などを明かした。「タイヨウのウタ」は、夜中だけデートできるシンガーソングライターのミソル(チョン・ジソ)と俳優志望生のミンジュン(エン)が音楽を通じて恋に落ち、一緒に夢を叶えるために挑戦していくミュージックロマンスだ。映画デビュー作である「タイヨウのウタ」を通じてチョン・ジソとロマンスで共演したエン。彼は「チョン・ジソさんにたくさん頼りました」とし「彼女が演じるミソルのおかげで、僕のミンジュンも上手く表現できました」と話した。原作の日本映画では2人の主人公が10代だったが、韓国リメイク版では20代に設定を変えた。これについてエンは「ミソルは恋愛経験ゼロで、ミンジュンも恋愛経験は多くないでしょう」とし「初々しく、慎重な2人の関係がときめきに感じられました」と語った。実際も初々しい恋愛が好きだというエンは「ミンジュンと僕の恋愛観が似ているようです。献身するタイプでもあります」と打ち明けた。また、最近「VIXXがデビュー13周年を迎えました」とし「メンバーとたくさん話しました。特定の活動に関する話というよりは、お互い応援のメッセージを送り合っています」と伝えた。メンバーのケンとヒョギが試写会で「タイヨウのウタ」を観てくれたと明かした彼は「ケンは涙を流したそうです。末っ子のヒョギはあまり泣かないタイプですが、泣いたという話を聞きました。この映画に共感してくれて、観てくれたことが心強く感じられます」とメンバーへの愛情を表した。
J-POPカバーにランダムダンスも!VIXX ケン、アジア3都市でファンミーティング開催「忘れられない思い出ができた」
VIXXのケンが、グローバルファンと忘れられない思い出を作った。ケンは昨年4月の日本・大阪公演を皮切りに、7月12日にタイ・バンコク、19日と20日に日本・東京を訪れ「2025 KEN MEET&GREET」を開催した。彼は「Gradually」「Bye My Only Universe」「Make Me Strong」「この夜が過ぎても」「Dear Little Star」などを熱唱し、独自の魅力的な感性とダイナミックなボーカルでファンの心をつかんだ。ケンの多彩な魅力が際立つ「BETELGEUSE」「Uptown Funk」「恋風邪にのせて」「LADY」など、各地域ごとに異なるカバー曲を披露したのはもちろん、ファンの質問に答えるQ&Aをはじめ、おすすめ楽曲、ランダム即興ダンス、絵文字クイズ、近況トーク中のNGワード当てなど、様々なコーナーでファンと楽しい交流を繰り広げた。アジア3都市でのファンとの出会いを成功裏に終えたケンは、所属事務所を通じて「変わらず大きな愛を送ってくださるグローバルファンと久しぶりに会い、忘れられない思い出を作ることができた。今後も音楽を通じてファンに楽しさと感動をお届けできるよう熱心に努力する」と心境を伝えた。
チョン・ギョンホ主演のドラマ「労務士ノ・ムジン」9月より日本初放送スタート
KNTVにて9月5日(金)より、「Lemino(R)」にて9月6日(土)よりチョン・ギョンホ主演のコミカル・ファンタジー「労務士ノ・ムジン」が日本初放送・配信される。チョン・ギョンホ演じる幽霊が見える労務士・ムジンが、様々な労働問題に巻き込まれながら奮闘する姿を描くコミカル・ファンタジー。一緒に問題を解決していく心強いメンバーとして、義妹であり熱い情熱を持つヒジュをソル・イナ、目立ちたがり屋の映像クリエーター・ギョヌをVIXXのエンが演じている。3人のケミ(ケミストリー、相手との相性)にも注目してほしい。■作品情報「労務士ノ・ムジン」9月5日(金)スタート毎週(金)午後8:00~10:30(2話連続)ほか 日本初放送全10話 / (C)2025 MBC「Lemino(R)」9月6日(土)よりスタート毎週土曜日・日曜日、最新話更新予定<出演>チョン・ギョンホ、ソル・イナ、VIXX エン、キョン・スジン ほか脚本:キム・ボトン、ユ・スンヒ演出:イム・スルレ(「私たちの生涯最高の瞬間」)、イ・ハンジュン<あらすじ>全財産を失い途方に暮れていたムジン(チョン・ギョンホ)は、必死の思いで労務士資格を取得し事務所を開業する。巧妙に労働法を悪用する悪徳社長たちをターゲットに稼ごう、という義妹のヒジュ(ソル・イナ)の提案を受け入れ、一風変わった映像クリエイターのギョヌ(エン)と3人で行動することに。ムジンは調査するふりをして工場をチェックしていると、安全設備など皆無に等しい現場で、突然鉄骨がムジンに落下してくる。しかし、下敷きになる瞬間時が止まり、片手に労働基準法を携えた菩薩(タン・ジュンサン)が現れ、無念の死を遂げた労働者たちの恨みを晴らせば落下する鉄骨から命を救ってやる、という契約を持ち込んでくる。死を目前にしたムジンに選択肢はなく、藁にもすがる思いで承諾する。それから、幽霊が見えるようになり、ムジンの波乱万丈な日々がはじまる。■関連リンクKNTV公式サイト
VIXX ケン、7月19日&20日に東京で「2025 KEN MEET&GREET」を開催!
VIXXのケンが大阪に続き、東京公演「2025 KEN MEET&GREET in Tokyo」を開催する。2012年にVIXXのメインボーカルとしてデビューし、2020年にソロデビュー、本名のイ・ジェファンの名義では俳優としても活躍している彼は、2025年4月に大阪で「2025 KEN MEET&GREET in Osaka」を開催し、大成功をおさめた。ファンから東京公演を熱望する声が上がったため、今回、2025年7月19日(土)、20日(日)に東京公演を開催することになった。歌はもちろん、トークにファン達と楽しむゲームコーナー、また終演後にファン達と身近に接することのできる特典会を実施する予定だ。チケットは、楽天チケットにて販売がスタートしている。■公演概要「2025 KEN MEET&GREET in Tokyo」【日時】※計4公演◯7月19日(土)<1部>OPEN 12:30/START 13:00<2部>OPEN 17:30/START 18:00◯7月20日(日)<1部>OPEN 12:30/START 13:00<2部>OPEN 17:30/START 18:00【会場】TIAT SKY HALL【チケット】楽天チケット(整理番号付き自由席/先着)価格:8,800円(税込)※当日ワンドリンク別途600円【受付期間】2025年6月12日(木)20:00~各日程前日23:59まで
VIXX ケン、単独コンサートのソウル公演が成功裏に終了「夢のステージで胸がいっぱい」
VIXXのケンが、様々な魅力でファンを楽しませた。ケンは昨日(29日)、ソウル西橋洞(ソギョンドン)ローリングホールにて、単独コンサート「Gradually」を開催した。この日の公演のタイトルで、昨年リリースした楽曲「Gradually」を引掲げてオープニングを飾った彼は、「君へ」「LOVE DAY」「Bye My Only Universe」などの楽曲を披露し、ファンに生き生きとした響きと感動を届けた。ケンだけのロックスタイルでアレンジした、様々なカバーステージも続いた。Gahoの「始まり」、ユ・ダビンの「いいじゃないか」、優里の「ベテルギウス」、ガンズ・アンド・ローゼズの「Sweet Child O'Mine」などジャンルを問わないカバーステージで目を引いた。特にデビュー前、ローリングホールで歌手の夢を育ててきたケンは、完成型アーティストとして成長して再び同ステージに立った。この日、デビュー以来初めて全席スタンディング公演を披露した彼は、まるでフェスティバルを見るようなバンドサウンドをベースにセットリストを構成し、彼だけの豊かな魅力と爆発的なエネルギーを披露してファンに忘れられない思い出をプレゼントした。公演を終えたケンは「歌手になる前、夢のステージだったローリングホールで公演することになって胸がいっぱいだ。どんな時よりも印象に残りそう。いつも変わらない愛を送ってくれるファンに感謝し、これからも一緒に幸せな時間を作っていきたい」と感想を伝えた。
放送終了「労務士ノ・ムジン」チョン・ギョンホ、社会的メッセージと感動のエンディング【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「労務士ノ・ムジン」が面白さと感動、社会的なメッセージまですべて兼ね備えたドラマで最後まで好評を博した。28日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「労務士ノ・ムジン」最終回では、ノ・ムジン(チョン・ギョンホ)が労務士という職業を深く受け入れ、ナ・ヒジュ(ソル・イナ)、コ・ギョヌ(VIXX エン)と一緒により多くの労働者の権利を守るための旅を続けることを予告した。最後の最後まで陽気で、軽快で、重厚だった同作は、労働問題を再考し、照明した有意義な作品として響きを残した。最終回の視聴率は全国4.2%、首都圏3.9%を記録し、瞬間最高視聴率は5.6%まで急上昇した(ニールセン・コリア基準)。最終回でムジンズ3人組は、不良工事で崩壊した建物で目を覚ました。ミョンウム建設代表のキム・ミョンアン(チェ・ムソン)は、自分が建てた建物で死ぬことになっても反省のない態度を見せた。ボサル(タン・ジュンサン)はミョンアンに対し、命の恩返しとして契約書に署名することを要求した。労災事故の真相究明と補償などを解決するものだった。国会議員のムン・ジョンウン(ムン・ソリ)も事故後、企業ではなく労働者の立場で重大災害処罰法改正案を発議する変化を見せた。火災事故で亡くなった8人の物流倉庫労働者の幽霊は、ムジンにミョンアンの監視を任せ、家族と最後の挨拶を交わし、成仏した。幽霊たちは、これ以上自分たちのように無残な死を遂げる労働者がいなくなることを願いながら、胸の奥底に秘めた想いを吐露した。最後の幽霊を成仏させた後、ムジンは「労務法人」を目指して走り始めた。ヒジュは「ノ・ムジン労務士事務所」の対外事業本部長に、ギョヌは広報コンテンツ本部長に昇進。ムジンと一緒に働きながら成長したヒジュとギョヌは適性を見つけ、新しい夢を見るようになった。ボサルがムジンを幽霊たちの労務士に任命した本当の理由も明らかになった。ムジンには、建設労働者として働いていて亡くなった兄のノ・ウジン(チン・ソンギュ)がいた。仕事を辞めたムジンが多くの職業の中から労務士という職業を選んだのも、兄を失った傷が心の奥底に残っていたからだった。ムジンは兄とやり残した挨拶をし、ようやく兄を安らかに見送ることができるようになった。ボサルの像の前に立ったムジンは、ようやく彼が誰なのか、なぜ彼が自分を選んだのかがわかった。ムジンは「普通の労働者の子であり、家族を労災事故で亡くした遺族であり、労働者のために働く労務士」としての自分の進むべき道に気づいた。ボサルは「世の中は変わらないように見えても変わっている。その変化が君のおかげで少しでも早まると思えば、やりがいがあるんじゃないか」と、労働者の世界を変え、そしてこれからも変え続けていくムジンを誇らしげに見守っていた。エンディングでは、俳優のパク・ヘイルが声の特別出演で力を添えた。ボサルとの「怨霊成仏契約」を終了したムジンは、「あのね、労務士ノ・ムジンさん」と呼ぶ謎の声に振り返り、驚愕し、その後が気になる結末でドラマは幕を閉じた。
「労務士ノ・ムジン」チョン・ギョンホ、予想もしなかった事故が発生【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。最終回を控えた「労務士ノ・ムジン」で、想像を超える建物崩壊事故が発生した。韓国で27日に放送されたMBC金土ドラマ「労務士ノ・ムジン」第9話では、ノ・ムジン(チョン・ギョンホ)の計画にはなかった建物崩壊が起こり、最終回まで予測できない展開で期待を高めた。第9話でムジンは、ミョンウム建設が送った悪党たちに拉致され、手足を縛られた。このような状況で、今回の事件の核心となる決定的証拠のUSBを見つけることが鍵となった。ムジンは拷問の中でも食欲を我慢しながらUSBの場所を言わなかった。USBの存在を知るナ・ヒジュ(ソル・イナ)とコ・ギョヌ(VIXX エン)が、ムジンと幽霊たちの唯一の希望だった。ヒジュとギョヌは連絡が取れなくなったムジンを心配しながら、USBを探しに倉庫へ向かった。幸いギョヌが冷蔵庫内のコチュジャンの容器からUSBを発見した。その時、ミョンウム建設の悪党たちもUSBを探しに来て、ヒジュが追撃戦と格闘を繰り広げた末にUSBを落としてしまった。証拠も奪われた上に、証人である倉庫の社長まで極端な選択をしたという知らせが聞こえ、彼らは落胆した。しかし、まだ終わったわけではなかった。幽霊たちは社長の葬儀場でミョンウム建設が企んでいることをこっそり聞き、ムジンに知らせた。ミョンウム建設代表キム・ミョンアン(チェ・ムソン)が国会議員ムン・ジョンウン(ムン・ソリ)と手を組むということだった。ムン・ジョンウン議員は労働者関連の法案を企業側にのみ有利に改正し、企業から後援金をもらい、勢力を拡大する政治家だった。幽霊たちは「私たちのような人々が死んでいきながら作られた法をまともに守る気はない」と憤りを爆発させた。幽霊たちの怒りで空間が揺れる現象を見たムジンは「最後の方法がある」と問題を解決する方法を思い浮かべた。続いて、ムジンと幽霊たちだけができる特別な共助が繰り広げられた。ムジンは労働者の幽霊たちの怒りをかき立てながら「怒りがもたらす正義を考えましょう」と先頭に立った。ムジンはキム・ミョンアン代表とムン・ジョンウン議員の秘密の会合の場に現れた。ムジンがキム・ミョンアンを叱責する度に幽霊たちは怒り、空間が揺れた。恐怖に駆られたキム・ミョンアンは倉庫の実質的な所有者であることを認めて罪を自白したが、身辺が確保されるやいなや手のひらを返し、ムジンを脅迫した。この時、ムジンも予想できなかった状況が起こった。脅しをかけてキム・ミョンアンの自白を引き出そうとしただけだったが、実際に建物が揺れ始めたのだ。急いで建物を建てたため、規定を無視したミョンウム建設の手抜き施工が原因だった。ヒジュとギョヌもムジンを助けるために現場に到着し、当惑したムジンの表情と共に天井が崩れ落ちて暗転した。建物の崩壊という事態で終わった第9話のエンディングに、緊張感は最高潮に達した。