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「労務士ノ・ムジン」VIXX エン、チョン・ギョンホの言葉に感動“心が温かくなった”

Newsen
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VIXXのエンが、Netflixアニメーション映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の中のシーンが、VIXXの「桃源郷」を思い出させるという反応に言及した。

エンはMBC金土ドラマ「労務士ノ・ムジン」(演出:イム・スンレ、脚本:キム・ボトン、ユ・スンヒ)で映像クリエーターのコ・ギョヌ役を熱演した。

「労務士ノ・ムジン」は、幽霊を見る労務士のハプニング満載の労働問題解決ストーリーを描いた。エンはチーム“ムジンス”のイッシューメーカーで映像クリエーターのコ・ギョヌに扮した。事件の度に偽装潜入し、コミカルな演技から人並外れた瞬発力まで、多彩な魅力を見せ“エンの再発見”という反応を引き出した。

エンは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで行われたNewsenとのインタビューを通じて、ファンの反応を一つ全て見ていると明かし、「ファンがX(旧Twitter)で語っているのを見ます。反応にものすごく影響されたりはしませんが、“おかしいのかな”と思う部分がある時、他の方もそれについて話をしていればフィードバックします」と明かした。

続いてエンは「ファンはどんなハッシュタグを入れればいいか」という問いに「“チャ・ハギョン”(エンの本名)と入れてくれれば大丈夫です。僕はドラマをやる時は全て見ます。検索して見ています」とし、「ブログのポストも全部見ます。普段はしませんが、ドラマが放送されると見ます。ファン以外の方が書いてくれたものを見るのも楽しいです」と答えた。

今作で演じたキャラクターについては、「実はギョヌと僕には似ている点がないと思っていました。今まで演じてきたキャラクターの中で最もシンクロ率が低いと思ったのですが、見ている方はみんな似ているからと言っていて、『僕にこんな姿があるんだ』と思いました」と明かした。また、「監督から、ギョヌはこれまで出会ったことのないタイプのキャラクターだったので共感するのが難しい部分があったけれど、僕が演技するのを見て、『ギョヌはこんな人だったんだ』と思えたと言われました。そのためさらに自信を持って演じることができましたし、作家さんも『私が考えていたギョヌをそっくりそのまま演じてくれて感謝しているし、嬉しい』と言ってくれました。そのため、とても幸せに演技することができました」と振り返った。

共演したチョン・ギョンホとソル・イナとの共演についても語った。続いて「こう言ってもいいか分かりませんが、僕は3人が一緒にいる時のシナジー(相乗効果)がとても良いと思いました。僕が演技を準備してきても、3人でいるとそれとはかなり違う演技ができました。そのような自分の姿を見ながら『こういうのが互いに頼って、支えてもらっているということなんだ』と思いました」と話した。

彼はチョン・ギョンホに対して無限の愛情を表した。エンは「一番の先輩です。今回、ドラマが終わっても電話をくれて『僕はあなたがこのドラマで本当に大きな役割を果たしてくれたと思っている』と言ってくれました。その言葉がとても温かかったです。もちろんドラマが終わった後も嬉しい言葉をたくさん聞きましたが、このような言葉は初めて聞いたので、すごく温かく感じました」と話した。

特にエンは、「最近、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』がヒットし、VIXXが多く言及されているが、知っているか?」という問いに、「とても嬉しかったです。ちょうど今日、美容室でメンバーのレオに会ったのですが、レオともその話をしました。メンバーみんなが嬉しく思っていて、それについてたくさん語り合いました。映像も見て、僕たちのグループについて話してくれる方々の反応も探して見ました」と話した。

写真=Netflix
続いて「僕は家にこもっています。ソファーに僕の固定席があるんです。そこに座って反応を見ています」とし、「トレンディであることが重要だと思います。最近あがってくるものを面白いから見るのもありますが、勉強のために見ています。最近の人はInstagramにどのような投稿をするのかも見ますし、トレンドを見ようとしています。ありがたいことにVIXXの話が多く、僕は楽しみながら見ていました」とつけ加えた。

また、エンは「本人もVIXXを思い出したのか」という問いに「すごく思い出しました。原作者の方々はどうか分かりませんが、僕は思い出すしかありません。韓服(ハンボク、韓国の伝統衣装)を着て、東洋風のパフォーマンスを多くやっていましたので」と答えた。

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グループ活動計画にも言及した。エンは「今すぐ動きがある具体的な計画というよりは、メンバーとたくさん話し合っています。今もメンバーと話しています。応援もたくさんしてくれています」とし、「今回、ドラマが公開された時もそうですし、映画の舞台挨拶やファミーティングの時も、末っ子が来て応援してくれました」と話した。

続いて「今回、ファンミーティングの時、少しうるっとした部分があったのですが、その部分のヒョギの現場映像があったので見ました。僕が泣くとき、ヒョギがスマホを取り出していました。そのような関係が続けばいいなと思っています。最初はあっけにとられましたが、見ているうちに“こういうのが僕たちだよね”と思えました」と愛情を見せた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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