放送終了「怪しい彼女」チャ・ファヨン＆チョン・ジソらが迎えた結末は？【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
女優のチャ・ファヨンが、チョン・ジソに本音を打ち明けた。

韓国で23日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「怪しい彼女」第12話では、オ・マルスン（キム・ヘスク）に謝罪するキム・エシム（チャ・ファヨン）の姿が描かれた。

この日、エシムはオ・ドゥリ（チョン・ジソ）を訪ねて「マルスン姉さん、憎いところもあったけれど、本当に好きだった。いや、好きすぎて、その分憎かったのかもしれない。そして、ダニエル・ハン（ジニョン）は、私の甥ではない。私の息子だよ。王様の耳はロバの耳、誰かに言いたかったけれど、それがドゥリさんになるとは思わなかった」と語った。

ドゥリが驚いて「どうやって？」と尋ねると、エシムは「表面的には足りないものなどないように見えるけれど、傷だらけの子だ。ダニエルのことをよろしくね。そして、おばあちゃんが望むなら謝罪する。歌を返してもらいたいなら、そうする気もある」と告白した。

すると、ドゥリは「いいえ。おばあちゃんが伝えてほしいと言ったことがある。『その歌はキム・エシムの歌だ。私のために作られた歌だけれど、世の中に届けて愛されたのはキム・エシムの声だ。奪った人より、奪われた人の方がもっと悪いんだ』と。そして理事、息子さんは守れません。他人に押し付けずに自分で守ってください」と話した。