Kstyle
Kstyle 13th

TAHITI出身ジス、流産を告白「自分を責めて罪悪感を感じた」

Newsen
写真=ジス SNS
TAHITI出身のジスが、流産を報告した。

1月30日、ジスは自身のSNSに「私にとっては1月中旬が本当に長かったです。一人っ子にする気は全くなかったので、一緒に育てたかったし、大変であっても自分の子供という存在はとても可愛いかったので、年子を計画しましたし、すべてが計画通りに順調に進みました」と、長文を残した。

「あまりにも嬉しくて、少し早い時期にインスタという空間に妊ミングアウト(妊娠+カミングアウト、妊娠を知らせること)することになり、すでに胎嚢も確認して、妊娠確認書ももらって、お医者さんが位置もサイズもとてもいいと言ってくださって、私が安心しすぎたようです」とし、第2子の流産を報告した。

彼女は「生まれて初めて聞く枯死卵という言葉。週数がまだ確定する時期ではないので、あと一週間様子を見ましょうと言われました」とし、「その話を聞いてから次の診察まで、一日一日が本当に遅かったです。私がこの子を守れなかったのだろうか? こんなに遅く育ったら、生まれてきた後も問題があるのではないだろうか? と自分を責めて罪悪感を感じ、時にはとても申し訳ない気持ちになりました」と綴った。

「結局、胎盤も子供も見られず手術をしましたが、後でまた可愛い赤ちゃん天使がやってきてくれるでしょうね……? 私はそれまで運動も頑張り、健康的な食べ物もたくさん食べて、体も心ももっと健康になろうと思います」とし、「祝福してくださった方々、本当にありがとうございます。その祝福は、しばらくしまっておいて、今度また受け取ります」と付け加えた。

2012年にガールズグループTAHITIとしてデビューしたジスは、2017年にグループを脱退し、現在はピラティス講師として活動している。2021年10月に一般男性と結婚し、昨年1月に第1子を出産した。

・TAHITI出身ジス、息子誕生から1年…第2子の妊娠を報告「年子のママになる」

・TAHITI出身ジス、第1子出産を報告「私はもうママになった…応援に感謝」

【ジス コメント全文】

長い連休を元気に過ごしているでしょうか。

私にとっては1月中旬が本当に長かったです。
一人っ子にする気は全くなかったので、(息子と)一緒に育てたかったし、
大変であっても自分の子供という存在はとても可愛いかったので、
年子を計画しましたし、すべてが計画通りに順調に進みました。

あまりにも嬉しくて、少し早い時期にインスタという空間に妊ミングアウトすることになり、記事もたくさん報じられました。

すでに胎嚢も確認して、妊娠確認書ももらって、お医者さんが位置もサイズもとてもいいと言ってくださって、私が安心しすぎたようです。

第1子の時には一度も経験したことのない妊娠中のイベントが次から次へと起こりました。
初めて産婦人科に駆けつけた時には、色々な思いで頭がいっぱいになりました。
もし本当にダメになっても、あまり落ち込まないようにしようと、自分自身をなだめながら、
これくらいは大したことないから、赤ちゃんは大丈夫だろうと、どれだけ祈ったか分かりません。

しかし、いざ病院で診察を受けたら、下血は問題ではなかったんです。
生まれて初めて聞く枯死卵という言葉。週数がまだ確定する時期ではないので、あと一週間様子を見ましょうと言われました。

その話を聞いてから、次の診察まで一日一日が本当に遅かったです。
私がこの子を守れなかったのだろうか?
こんなに遅く育ったら、生まれてきた後も問題があるのではないだろうか?
ママの私が守ってあげなければいけないのに、あまりにもよくない方向に決めつけているのだろうか?
自分を責めて罪悪感を感じ、時にはとても申し訳ない気持ちになりました。

結局、胎盤も子供も見られず手術をしましたが、
後でまた可愛い赤ちゃん天使がやってきてくれるでしょうね……?

私はそれまで運動も頑張り、健康的な食べ物もたくさん食べて、
体も心ももっと健康になろうと思います。

その時は、赤ちゃん。
家もしっかりと建てて、あなたもお弁当しっかり持ってきて、家に早く入ってきてちょうだい!!
ママが待っているから。

それから祝福してくださった方々、本当にありがとうございます。
その祝福は、しばらくしまっておいて、今度また受け取ります。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ハナ

topics

ranking