台湾版「花より男子」出演バービィー・スーさん、亡くなった原因は元夫？中国の女優が暴露

Clonのク・ジュンヨプの妻で台湾の女優バービィー・スーさんが亡くなった中、彼女が亡くなった原因が元夫の汪小菲（ワン・シャオフェイ）だという主張が出た。

中国の女優である張穎穎（ジーナ・ジャン）は最近、自身のWeibo（中国最大のSNSプラットフォーム）を通じて、バービィー・スーさんと汪小菲のかつての結婚生活について暴露した。彼女は汪小菲との不倫疑惑が浮上した女優で「バービィー・スーさんは汪小菲と結婚し、子供を産むためにベジタリアンから肉食に転向した。彼女は彼の事業を助けるためにお金を借りて全面的に支援し、命を懸けて子供を産んだ」と明かした。

張穎穎はバービィー・スーさんが出産後、スタイルが良くないという理由で「オットセイ」とからかわれ、流産後、産後のケアができないまま汪小菲のスケジュールに従わなければならなかったと主張した。特にバービィー・スーさんが鼻炎で北京のスモッグに苦しんだにもかかわらず毎日窓を開け、スモッグを吸い込ませたり、バービィー・スーさんが台湾に戻ると、これについて「台湾の独立を支持する者」と攻撃し、苦しめたと伝えた。

彼女は「バービィー・スーさんは離婚後、彼の家族とすべての関係を断ち、自分の人生を生きることを望んだが、彼らは絶えず妨害し、利用しながら富を蓄積するなど、彼女の血と肉を吸い取った。バービィー・スーさんの最期の瞬間までも、汪小菲の家族たちは彼女に対するデマを流した。バービィー・スーさんが経験したすべての傷は、汪小菲が与えたものだ」と怒りを露わにした。

特に「誰のせいでバービィー・スーさんの健康がこんなにも悪くなったのだろう。汪小菲はバービィー・スーさんの健康が極度に良くないことを知りながらも、4回の妊娠を強要した。妊娠中の彼女を暴行し、彼女が最も愛する妹や友人まで殴った。世論を利用して彼女をいじめ、彼女のスターとしてのイメージを利用し、自分の利益を得た。度重なる夫の家族からのいじめで彼女が極度のストレスを受けて発作を起こし、これを親戚が通報した時も無視した」と訴えた。

最後に彼女は「汪小菲はバービィー・スーさんを2回も危機から救ったと主張しているが、彼女が産んだ子供が何度も死ぬ危機に瀕したことは誰のせいなのだろうか。これは全て汪小菲の自責の念のためだ。彼がいなかったらバービィー・スーさんの苦痛もなかっただろう」と付け加えた。

バービィー・スーさんは2011年、中国人財閥の御曹司である汪小菲と結婚し、一男一女をもうけたが、結婚から10年目の2021年に離婚。翌年の2022年にク・ジュンヨプとの結婚を発表した彼女は最近、家族との日本旅行中にインフルエンザによる肺炎の合併症で亡くなったと報じられた。

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