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藤井美菜、韓国語で困惑した過去を告白「電話を待っていたが来なかった」

TVレポート
写真=TV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」放送画面キャプチャー
藤井美菜が、ペ・ヨンジュンがきっかけで韓国語を学び始めたと打ち明けた。

韓国で最近放送されたTV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」で「徳島行路第1編」が公開された。

この日、ホ・ヨンマンは徳島の鳴門海峡に到着した。続いて、女優の藤井美菜が登場。「今日、飛行機に乗って東京から来た」と明かした。ホ・ヨンマンは「日本の漫画を見ると、目をとても大きく描くが、実際に目が大きい」と話した。ホ・ヨンマンが「東京から出発するとき、何を楽しみにして来たのか」と聞くと、藤井美菜は「徳島でしか食べられない食べ物がたくさんある」と応えた。

ホ・ヨンマンと藤井美菜は船に乗り、鳴門海峡を見た。藤井美菜は、スマートフォンで撮影するホ・ヨンマンに「落とさないようにしてくださいね」と話した。藤井美菜は「ここが世界3大海峡だと聞いた」とし、「アメリカ、イタリアは遠いから時間がかかるが、ここは1時間半の距離だから来るのもよさそうだ」と明かした。ホ・ヨンマンは「こんなに水の流れが速いところは、魚の運動量が多くておいしい。僕は、食べ物しか考えない」と話し、食堂に向かった。

藤井美菜は旅行の時、重要に考える点として食べ物を取り上げた。ホ・ヨンマンは大いに共感し、「景色は少し良くなくても、食べ物が良いとまた行きたくなる」と明かした。ホ・ヨンマンは藤井美菜に「日本の方ですよね? 最初見たときは、日本に暮らしている外国の方かと思った」と話し、彼女は「そういう話、よく聞いた。これまで1万回は聞いた」と明かした。

藤井美菜は韓国語が上手な理由について「ドラマ『冬のソナタ』の『ヨン様』こと、ペ・ヨンジュンにはまった。字幕なしで見たくて、趣味で学び始めた」とし、「ハングルを学ぶとき、踊るように学んで楽しかった」と伝えた。藤井美菜は難しい点として「私が困惑したのは、電話を切るとき『また電話するね』と言われた。それで私は待っていたが、電話が来なかった。挨拶の言葉が難しい」と話し、笑いを誘った。

タイの刺身とタイのラーメンを食べたホ・ヨンマンと藤井美菜は、終始感嘆した。ホ・ヨンマンは「温かいスープとラーメン、タイの皮を一緒に食べるのに違和感がない」と話し、藤井美菜も「ここでしか食べられない味だと思う。北海道で塩ラーメンを食べたが、ここでしか感じられない独特な味わいがある。こんなもの、初めて食べた」と明かした。

・藤井美菜「冬のソナタ」を見て韓国語の勉強を開始“日韓合作ドラマに出演した”(動画あり)

・藤井美菜&YunBら出演のバラエティ番組「血のゲーム2」地上波で放送できない理由は?出演を決めたきっかけを語る

元記事配信日時 : 
記者 : 
ナム・グムジュ

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