チョ・インソン
記事一覧
チョ・インソン、児童養護施設に運動靴をプレゼント…様々な善行が話題に
チョ・インソンが、子どもの日に特別な善行を実践した。チョ・インソンは5月5日の子どもの日を迎え、子どもたちに必要な運動靴をプレゼントとして準備した。このような善行は、エンターテインメント関係者で構成された小さな集まり「MANNA」で、毎年子どもの日とクリスマスに子どもたちに運動靴を支援することから始まり、今年はチョ・インソンが参加して意義を深めた。チョ・インソンは運動靴の支援だけでなく、施設の子どもたちのために毎月食費を支援していることも明らかになった。また昨年、映画「密偵」の試写会の際には、施設の青少年をはじめ、希少難治性疾患や身体障害を抱えている青少年とその家族、担当ソーシャルワーカーなど計30人余りを招待して和やかな時間を過ごしたこともある。さらに、2020年から毎年、小児希少難治性疾患の治療費支援のための活動にも着実に参加しており、チョ・インソンの静かな善行は、困難な状況に置かれている人への関心と助けを通じて感動を与えている。チョ・インソンは最近、チャ・テヒョンと共に新しいマネジメント事務所「BASE CAMP COMPANY」を設立し、映画「ホープ」「ヒューミント」の撮影を終えた。
チャ・テヒョン&チョ・インソン、新生事務所を設立!20年間の信頼と義理
俳優のチャ・テヒョンとチョ・インソンが、新しいマネジメント事務所「BASE CAMP COMPANY」を設立し、新たな旅程を始める。チャ・テヒョンとチョ・インソンは本日(18日)、先輩後輩の関係であり、20年以上築いてきた信頼と義理をもとにBASE CAMP COMPANYを設立し、新たなスタートを知らせた。BASE CAMP COMPANYという名前には、高い山を登ったり新しい探検をしたりする時に必ずベースキャンプが必要なように、アーティストの活動を安定的にサポートして共に進む心強い基地になろうとする気持ちを込めた。BASE CAMP COMPANYは、チャ・テヒョン、チョ・インソンとデビュー時から今まで共にし、少なくとも7~8年以上の長い間、息を合わせてきた実務陣で構成されている。2人の俳優と実務陣は、長い間築いてきた固い信頼をもとに、これからの旅路を共にする。これは芸能界では珍しい事例であり、2人の俳優の人格を知ることができ、注目を集めている。チャ・テヒョンとチョ・インソンはこれからも今までのように、黙々と演技に集中し、良い作品でファンの期待に応えるために最善を尽くす予定だ。BASE CAMP COMPANYで新たな出発を知らせたチャ・テヒョンとチョ・インソンの今後の歩みに、多くの人々の期待と応援が寄せられている。現在、チャ・テヒョンはtvNバラエティ番組「ハンサムガイズ」で活躍しており、チョ・インソンは最近、映画「ホープ」「ヒューミント」の撮影を終えた。・チョ・インソン、13年間を共にした事務所との専属契約が終了チャ・テヒョンと会社設立の報道も・BTS ジン、バラエティ番組「ハンサムガイズ」に再出演!イ・イギョンらへの復讐を決心頭にきた(動画あり)
チョ・インソン、13年間を共にした事務所との専属契約が終了…チャ・テヒョンと会社設立の報道も
チョ・インソンとNS E&M(元IOK COMPANY)との専属契約が終了した。NS E&Mは3日、プレスリリースを通じて「チョ・インソンさんとの専属契約が終了した」と明らかにした。続けて、「当社はチョ・インソンさんとの専属契約満了を控え、長い期間、深い議論をした結果、再契約を締結しないことで合意した。長い間、特別な信頼と愛情で当社と共に歩んでくれたチョ・インソンさんに感謝の意を表し、今後様々な活動で輝くよう心から応援する」と伝えた。チョ・インソンも「長い間サポートしてくれた代表と事務所の皆さんに感謝の気持ちを伝える。いつも惜しみない支援と応援をしてくださり心強かったし、本当に感謝している。13年間、僕に見せてくれた配慮と思いを忘れない。改めて感謝の気持ちをお伝えする」と述べた。また、韓国メディアの報道によると彼は、新たに会社を設立するという。ここに普段から親しい間柄であるチャ・テヒョンも合流することが報じられた。チャ・テヒョンも創立から共に歩んできたBlossomエンターテインメントとの専属契約を終了した状態だ。二人は長年の関係を築いたマネージャーと会社設立後、一緒に活動する俳優を集め、活動する方針だという。現在、チョ・インソンはナ・ホンジン監督の映画「ホープ」の撮影を終え、リュ・スンワン監督の映画「ヒューミント」を撮影している。・チョ・インソン、大阪でのファンミーティングが大盛況!サプライズでバースデーイベントも・チャ・テヒョン&チョ・インソン出演の新バラエティ「見習い社長の営業日誌3」アメリカ西部で撮影
キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」3月12日よりPrime Videoで独占配信開始
2023年の「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員した大ヒット作「密輸 1970」(原題:밀수、英題:SMUGGLERS)が3月12日(水)よりPrime Videoにて見放題独占配信される。!キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション「密輸 1970」。1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。海女と密輸と言う意表を突いた組み合わせが観る者の興味をそそる本作でダブル主演を務めるのはキム・ヘス、ヨム・ジョンアというふたりのスター俳優。キム・ヘス演じる奔放で頭が切れるチュンジャと、ヨム・ジョンア演じる責任感の強いジンスクが、互いへの猜疑心に揺らぎながらも共闘し、海女としての意地とプライド、女性同士の連帯感を爆発させるクライマックスが熱い興奮を呼び起こす。さらに、密輸王クォン役チョ・インソン、チンピラのドリ役パク・ジョンミン、税関のジャンチュン役キム・ジョンス、注目の若手コ・ミンシまで、新旧の実力派俳優が勢揃いし、予測不能な海洋クライム・アクションを展開する!監督は、「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」のリュ・スンワン。アクション&サスペンス演出に定評のある監督ならではの外連味はそのままに、自らが選んだ70年代の大衆歌謡曲とファンキーな音楽、カラフルなファッションを全編にフィーチャー。日本の昭和テイストにも通じるレトロポップな映像世界を創出した。巨額の金塊をめぐり、クセモノ揃いのキャラクターが織りなす、騙し騙されの駆け引きから目が離せない! 命懸けの大乱戦をサバイブし、最後に笑うのは誰なのか!? 爽快騙し合いバトルをお見逃しなく!■配信概要映画「密輸 1970」配信開始日:2025年3月12日(水)0:00より配信サービス:Prime Video※作品の視聴には会員登録が必要です(Amazonプライムに関する詳細はこちら)。※Amazon、Prime Video及びこれらに関するすべての商標は、Amazon.com. Inc.又はその関連会社の商標です。※配信予定は予告なく変更となる場合があります。●キャストキム・ヘス「国家が破産する日」ヨム・ジョンア「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」チョ・インソン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」パク・ジョンミン「ただ悪より救いたまえ」キム・ジョンス「工作 黒金星と呼ばれた男」コ・ミンシ「The Witch 魔女」監督:リュ・スンワン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수/英題:SMUGGLERS/2023年/韓国/韓国語/129分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵(C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.■関連リンク「密輸 1970」公式サイト
チョ・インソン&ハン・ジミンら「愛の練炭分かち合いボランティア」に参加
チョ・インソン、ハン・ジミン、チョン・ウヒ、脚本家のノ・ヒギョンが「愛の練炭分かち合いボランティア」に参加した。放送、映画、演劇の関係者たちのためのボランティア団体「ギルボッ」と、国際救護団体(社)韓国JTS(Join Together Society)が最近、冬場の暖房に困っているソウル江南(カンナム)区九龍(クリョン)村の住民のため、練炭を配って支援した。チョ・インソンをはじめ、ハン・ジミン、チョン・ウヒ、キム・ビョンオク、イ・サンヒ、チョ・へジョン、ペク・スンド、ノ・ヒギョンなど145人は、直接練炭を配って意味深い時間を過ごした。彼らは、15世帯に練炭計3600個を配って寄付した。この日、参加した芸能人たちは「今日、伝えた小さな心で、温かい冬を過ごしてほしい」と感想を伝えた。ノ・ヒギョンは「このように集まって、誰かを助けることができるということに感謝している。何よりも暖かさを伝える練炭の分かち合いだったのでよかった。今日の気持ちを忘れない」と毎年、ボランティア活動を行うことを予告した。ギルボッの年末練炭ボランティアは、2021年からスタートし、今年で4回目になる。また、ギルボッは2004年から毎年、子供の日に明洞(ミョンドン)でJTS街頭募金キャンペーンを行い、飢餓に苦しむ世界中の子供たちを着実に支援している。
【PHOTO】NCT ジャニー&チョ・インソン、ウイスキーブランド「ジョニー・ウォーカー」のイベントに出席
6日午後、NCTのジャニーと俳優のチョ・インソンが、モンドリアンソウル梨泰院(イテウォン)で開かれたウイスキーブランド「ジョニー・ウォーカー」のイベントに出席した。・NCT ジャニー、魅惑的な雰囲気が漂うグラビアを公開カリスマ溢れる眼差し・チョ・インソン、大阪でのファンミーティングが大盛況!サプライズでバースデーイベントも
イ・ビョンホンからコ・ミンシまで「第45回青龍映画賞」イベントに登場!当時の感想と近況を明かす
昨年「青龍(チョンリョン)映画賞」を受賞した俳優たちが、それぞれの感想と近況を伝えた。6日、ソウルCGV汝矣島(ヨイド)にて「第45回青龍映画賞」のハンドプリンティングイベントが行われ、「第44回青龍映画賞」の受賞者であるイ・ビョンホン、チョン・ユミ、チョ・インソン、チョン・ヨビン、コ・ミンシが出席した。イ・ビョンホンは昨年、映画「コンクリート・ユートピア」で主演男優賞を受賞、感想で家族に言及し話題となった。このことについて彼は「長い間、家族や知人たちとその日のコメントについて話し合った。『面白かった。そのように話すとは思わなかった』という反応が大半だった」と明かした。また「スタッフたちと数ヶ月間苦労して映画を公開し、愛され、賞の栄冠まで手にするのは映画を制作する人にとって一番輝く瞬間ではないかと思う」とし「僕にとって『青龍映画賞』は輝く瞬間だ」と語った。最近、パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」を撮影中である彼は「久しぶりにパク・チャヌク監督と撮影することになった。依然としてアイデアを出し合いながら撮影しているが、とても楽しく、面白い。シナリオに書かれているストーリーより豊かにとらえられているようで嬉しい。パク監督は以前よりもっとしつこくなったような気がする。すごく良い作品を作り出すという期待が大きくなっている」と語った。映画「スリープ」で「第44回青龍映画賞」の主演女優賞を受賞したチョン・ユミは、当時の撮影現場について尋ねられると「監督とスタッフたちの助けを借り、その日その日をうまくこなしたいという気持ちがあった。相手役だったイ・ソンギュン先輩のことをたくさん思い出す」と答えた。感想でキム・ヘスへの感謝の言葉を伝えた彼女は、「本当にキム・ヘス先輩がいなかったら今まで女優の仕事は続けられなかっただろうと思う。いつも感謝している」とし「私にとって『青龍映画賞』とは、喜びだ。新人時代から思いもよらず新人賞を受賞し、助演女優賞、昨年の主演女優賞までまったく予想できなかった。周りの方々が幸せになり、一緒に映画を作ったスタッフたちがとても喜んでいた。そのおかげでずっと演技を続けることになったと思う」と語った。映画「密輸 1970」で助演男優賞を受賞したチョ・インソンは、「最近もコ・ミンシさん、キム・ヘス先輩、ヨム・ジョンア先輩と一緒に食事をし、面白い話も交わした」とし「現場では、特にキム・ヘス先輩の応援を受けながら撮影した。キム・ヘス先輩をたくさん思い出す」と語った。感想で言及したヨム・ジョンアのシッケ(甘酒)については「一言で表現するとデリシャスだ。味も味だが、先輩が後輩を愛する気持ちなので逃したくない」と愛情を示した。彼は現在、「密輸 1970」のリュ・スンワン監督と次回作「ヒューミント」を撮影中だ。彼は「『ムービング』の時も使った単語だが、『ヒューミント』は情報員という意味だ。リュ監督がとてもアクションに詳しく、演じたこともあるので細かくポイントを押さえている。一昨日、アクションシーンを撮影したため、今、腕が上がらない」と冗談まじりに話した。映画「クモの巣」で助演女優賞を手にしたチョン・ヨビンは「青龍は充実感」とし「あの日感じた感情が、今まで映画を撮りながら感じた感情と共に、私の中で波打って合わさる感覚だ。また別の大きなエネルギーをもたらしてくれた」と感想を伝えた。彼女は12月、ウ・ミンホ監督の映画「ハルビン」の公開を控えている。ヒョンビン、イ・ドンウクと共演した彼女は「安重根(アン・ジュングン)義士をはじめとする独立運動家の熱い年代記だ」と作品を紹介した。映画「密輸 1970」でたった一度しかもらえない新人賞を受賞したコ・ミンシは「ずっと気になる女優でいたい。ずっと気になってこそ魅力を持っている女優だと思う。青龍は一言で言えば映画の中の一場面のようだ。1年前の舞台に賞をもらいに行く瞬間もそうだし、尊敬するキム・ヘス先輩の祝福を受けながら賞をもらう瞬間が映画のようだった。映画を見ながら夢見ていた私の夢が叶ったと思う。また別の夢を見ることができるようにしてくれた一場面だと言いたい」と話した。続けて「『密輸 1970』は、私のシーンでなくても現場にずっといたかった。みんなで一緒にご飯を食べるのも楽しかったし、一つになるという気持ちをたくさん学ぶことができた。熱く愛する夏だった」とし「私はムードメーカーというより現場を愛している。スタッフ、監督、先輩たち、俳優たちがみんな大好きだ。それ自体を愛し、ただ愛されるだけだと思う」と現場に対する愛情を伝えた。「第45回青龍映画賞」は11月29日、ソウル汝矣島のKBSホールにて開催される。
【PHOTO】イ・ビョンホンからコ・ミンシまで「第45回青龍映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席
6日午後、ソウルCGV汝矣島(ヨイド)にて「第45回青龍映画賞」のハンドプリンティングイベントが行われ、イ・ビョンホン、チョン・ユミ、チョ・インソン、チョン・ヨビン、コ・ミンシが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート・ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かすこの上なく光栄
【PHOTO】チョ・インソン&シン・ミナ&f(x) ルナら「第14回美しい芸術人賞」授賞式に出席
24日、ソウル江東(カンドン)区ステージ28で開かれた「第14回美しい芸術人賞」授賞式に、チョ・インソン、シン・ミナ、f(x) のルナ、ファン・ジョンミン、キム・ソヒョン、イ・ヨンエらが出席した。・チョ・インソンの契約終了の報道受けIOK COMPANYがコメント・シン・ミナ、仕事に対する情熱を明かす「どんなジャンルも上手くこなせる」
チョ・インソンの契約終了の報道受け…IOK COMPANYがコメント
チョ・インソンが、所属事務所との契約終了を控えている。24日、IOK COMPANYの関係者はチョ・インソンの専属契約満了に関連し、「まだ決定したことはない」と明言を避けた。先立って、あるメディアは、チョ・インソンが今年第4四半期にIOK COMPANYとの専属契約が満了し、相互に再契約の意思がないことが確認されたと伝えた。チョ・インソンは、2012年にIOK COMPANYと専属契約を締結した。同社は2010年、コ・ヒョンジョンと彼の弟が立ち上げた事務所だ。2005年にSBSドラマ「春の日」で共演してコ・ヒョンジョンと親しくなったチョ・インソンは、彼女が率いる事務所に移籍した。その後、12年間義理を守ってきただけに、突然の契約終了説に関心が集まっている。しかし、IOK COMPANYは「決定したことはない」と慎重な立場を取っている。チョ・インソンは最近、映画「密輸」、Disney+ドラマ「ムービング」、tvNバラエティ番組「見習い社長の営業日誌3」など多方面で活躍し、次回作としてナ・ホンジン監督の「ホープ」の撮影を終え、リュ・スンワン監督の「ヒューミント」への出演を確定した。
チョ・インソン&リュ・スンワン監督から感謝のメッセージ映像も!映画「密輸 1970」プレミアムイベントのレポ到着
映画「密輸 1970」の日本公開にあわせて緊急来日したリュ・スンワン監督とチョ・インソンより感謝のメッセージ映像が到着した。2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員し、年間興収ランキング3位の大ヒットを記録。キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション「密輸 1970」が絶賛公開中。本作公開にあわせて緊急来日し、公開初日7月12日(金)に初日記念プレミアムイベント、さらに翌13日(土)には都内複数の映画館にて舞台挨拶を実施したリュ・スンワン監督、密輸王クォン役のチョ・インソン。どの劇場も満員で観客の大声援を受けて感激の面持ちだった2人から、この度、感謝のメッセージ映像が到着した。まず、チョ・インソンがにこやかに「こんにちは。日本の観客の皆さん」と呼びかけ、リュ・スンワン監督は「映画『密輸 1970』がついに日本で公開されました。映画公開初日、2日目を日本の観客の皆さんとご一緒できて、とても楽しめました」とコメント。さらにチョ・インソンは「もしかしてすでに映画をご覧になったみなさん、楽しんでいただけましたか? わたしは日本で舞台挨拶をし、みなさんが私たちのために大きな拍手を送ってくださり感動しました。ありがたかったです」と感謝の気持ちを伝えた。そして「劇場で、楽しんで、ぜひご覧ください」と呼びかけた。この映像は、すべての舞台挨拶を終えた直後に撮影したもので、2人の充実した表情も要チェックだ。また7月12日(金)に実施した初日記念プレミアムイベントでは、普段から仲の良い二人の関係性がわかるやり取りも多く、会場を沸かせた。まずチョ・インソンが「この大好きな作品をもって、皆さんとお会いすることができて、日本に嬉しい気持ちで駆けつけました。急いで来たので、ご覧のとおりノーメイクで髪もセットしない状態で、近所からそのまま出てきたような状態です。早くお会いしたい! という気持ちで走ってきました」とユーモアたっぷりに挨拶すれば、リュ・スンワン監督は「9年も来られなかったので、私も急いで駆けつけたい思いだったのですが、どうしてもチョ・インソンさんとは足の長さが違って、少し遅れて到着しました。それに、私は機内で顔も洗って、クリームもぬって、髪も整えてきたのですが、世の中不公平だなぁと思いました」と話すと会場は大盛り上がり!さらに、チョ・インソンの魅力を問われると、「よ~くみると私と似ているんです。眼鏡をかけているので似ていないかなぁと思われるかもしれませんが、実は眼鏡をはずすとよく似ているんです! 皆さんが混乱されたら困ると思ってつけています」と冗談を言ったうえで、「『モガディシュ』という作品でご一緒し、なぜこれまで出会わなかったんだろうという気持ちにさせられた俳優でした。チョ・インソンさんがイケメンで演技の上手い俳優というのは、誰もが知っている事実ではありますが、私が彼に惚れた理由は彼に備わっている品格でした。相手を気遣って思いやれる人であり、辛い道を共に歩くことができることができ、困難なことがあったときには自分の肩を差し出してくれる人です」と答えると会場からも大きな拍手が。一方のチョ・インソンは「今回僕は撮影の分量がそれほど多くはなかったのですが、だからこそもっとより緊張して臨んだような気がします」と本作出演を振り返り、「今回キム・ヘス先輩とご一緒しましたが、僕の演じたクォン軍曹はチュンジャを演じたキム・ヘスさんとの演技によって完成されたもの。存在感を際立たせるようなリアクションのある演技をしてくださった。ですので、クォン軍曹が魅力的にみえたのではあれば監督とキム・ヘスさんのおかげです」とコメント。また、このプレミアムイベントでは事前にSNSで募集した観客からの質問に答えるコーナーがあり、アクションシーンの大変さを聞かれたチョ・インソンは「アクションシーンは元々大変なものです。苦労そのものです!」と即答し、「アクションは自分ひとりでできず、相手の俳優さんと息をあわせることが大切ですし、ややもすれば大きな事故にもなりかねないので絶えず緊張して臨んでいます。それにアクションはもちろん技術も必要ですが、実は本当に大事なのはアクションにおける感情だと考えています。そこにこだわりながらアクションシーンを撮影しました」と舞台裏を披露。すると監督から「アクション以上にチョ・インソンさんの眼力、あのまなざしがクローズアップされたのをみると全てを圧倒しますよね、だから本当にすごい俳優だと思います」とべた褒め発言が続き、チョ・インソンが思わず照れて後ろを向いてしまう一幕もあった。「いつも映画が海外で上映され観客の皆さんとお会いするのは新鮮だし、嬉しいです。特に日本は身近な隣国ですし、いつも日本の観客の皆さんの反応は気になっているんです」と話していたリュ・スンワン監督もチョ・インソンも終始熱い観客の反応に感激の面持ちで、「『密輸 1970』がみなさんに涼しさをお届けできる作品になっていたら嬉しいです」(リュ・スンワン監督)と締めくくり、大盛況のイベントとなった。■作品情報映画「密輸 1970」大ヒット公開中<キャスト>キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシ監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수 / 英題:SMUGGLERS / 2023年 / 韓国 / 韓国語 / 129分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:根本理恵(C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.<あらすじ>1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸の儲け話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。■関連リンク「密輸 1970」公式サイト
チョ・インソン、大阪でのファンミーティングが大盛況!サプライズでバースデーイベントも
ドラマ「バリでの出来事」「その冬、風が吹く」「大丈夫、愛だ」などで韓国だけでなく日本を始め、アジア全域でも韓流ブームを巻き起こし、国民的俳優として知られている俳優チョ・インソン。5月に約6年ぶりに行われた東京ファンミーティングの大盛況を受け、7月15日(月/祝)に大阪追加公演として「2024 ZO IN SUNG JAPAN FANMEETING in OSAKA Joyful Day with Zo In Sung」をCOOL JAPAN PARK OSAKA WW HALLで開催、さらに多くのファンたちと交流した。オープニング映像が終わると、スマートながらもカジュアルな雰囲気の衣装で颯爽と現れたチョ・インソン。当日は「海の日」だったこともあり、「お昼に潮の香りがする明太子ラーメンを食べてきました。皆さんも今日は海の幸を食べてください」と冗談めかして言い、冒頭から笑いを誘った。大阪公演の前半は、事前にファンから募ったチョ・インソンへのQ&Aコーナーでスタート。「東京公演で日本のおにぎりが好きと話していましたが、好きなおにぎりの具材は何ですか?」という質問には一言「明太子が一番!」と答え、会場を沸かせた。また、名作ドラマ「バリでの出来事」のラストシーンに関する意外な撮影秘話や、何度も繰り返し見る映画に名作「戦場のピアニスト」を挙げ、主演俳優に会って緊張したエピソードを明かすなど、チョ・インソンの様々な面が見られる貴重な時間となった。また、ドラマ最新作の「ムービング」で安全企画部のブラック要員キム・ドゥシクを、映画「モガディシュ 脱出までの14日間」で韓国参事官のカン・テジンを熱演したチョ・インソン。ファンがそれぞれの作品で選んだ名場面・名台詞に頷きつつ、「自分と皆さんで感想が違う可能性はある。なぜなら皆さんは完成品を見ているから」と前置き、それらのシーンの撮影がいかに大変だったか、独自のユーモアセンスを交えながら裏話をつぶさに明かし、「アクションは大変」と繰り返しぼやく可愛らしい一面も窺えた。さらに「ムービング」ファンの間では有名な、チョ・インソンの提案で「愛している」という台詞が「死にそうだから」に変わったという話のいきさつを聞かれると、「その前にも同様の台詞があったので、異なるシーンでもう一度異なるニュアンスで言うことで、見る人にまた一味違った感情でアプローチできるのではと思って提案した」と俳優魂満点の答えで返し、会場からは大きな拍手が巻き起こった。一方、この日が最新映画「密輸1970」の日本公開直後だったため、大阪公演では「チョ・インソンが選ぶ『密輸1970』鑑賞ポイントBEST3」も紹介。実はこの作品で昨年の「青龍(チョンリョン)映画賞」の助演男優賞を受賞しているチョ・インソンだが、全く偉ぶることなく、シーンを振り返りながら飾らない調子で自ら見どころを聞かせてくれ、その気さくな人柄を感じさせた。イベント後半では、ブルーがポイントで配された爽やかな半袖白シャツに着替えたチョ・インソン。本人初のリアルバラエティ番組となった「見習い社長の営業日誌」シリーズについてひとしきり振り返った後、料理にちなんでエプロンDIYコーナーが設けられ、自分の好みのスタイルにエプロンをカスタマイズする貴重すぎる姿も演出。完成した世界に一つだけのチョ・インソン自作エプロンは、抽選で選ばれた幸運な1名にプレゼントされた。ゲームコーナーのペットボトル立て、輪投げチャレンジでは、なかなか成功せず負けん気が発動するチョ・インソンに会場から笑いが巻き起こる瞬間も。ついに射撃で3回成功すると、「最近、映画『ヒューミント』の撮影のために射撃の練習をしています。(射撃の)先生、ありがとう」と冗談めかして照れる可愛らしい様子も。イベント終盤は、会場も大興奮。チョ・インソンが客席を周遊して観客の即興質問に答えるコーナーが進行。「落ち込んだ時にはどうしますか?」「ゴルフがうまくなるコツを教えてください」などの質問に一つ一つ真摯に本音で答え、また客席を周りながらファンの顔をしっかり見て手を振り、昔からのファンに挨拶するなど、誠実でやさしい性格があふれ出ていた。そして本日のサプライズ。ステージに戻ってきたところで、突如、誕生日が近いチョ・インソンへのバースデーイベントが。大勢のファンたちから寄せられた心のこもったお祝いメッセージカードのスペシャルプレゼントが贈呈されると、メッセージを一つ一つ見て感謝の気持ちを伝え、会場は和やかなムードに包まれた。名残惜しい雰囲気の中、チョ・インソンはこれからの活動計画について話し、俳優としてよい作品でファンの期待に応えること、またどこかで会うことを願ってステージを後にした。終演後に来場者全員を対象に実施されたハイタッチ会でも、終始笑顔で時に言葉も交わしながら、最後までファンとの交流を楽しんだ。こうして、東京・大阪と二ヶ所にわたって行われたファンミーティングは、大盛況で幕を閉じた。■公演概要「2024 ZO IN SUNG JAPAN FANMEETING in OSAKA Joyful Day with Zo In Sung"」日時:2024年7月15日(月・祝)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール主催:株式会社フラウ・インターナショナル協力:IOK COMPANY / チョ・インソン ジャパンオフィシャルファンクラブ■関連リンクチョ・インソン ジャパンオフィシャルファンクラブ