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TWS、デビュー1年目の活動を振り返る…強い絆を感じる場面も「僕たちは航海に出たばかりの船」

OSEN
写真=「Esquire」
TWSが洗練された雰囲気で雑誌の表紙を飾った。

男性ライフスタイルマガジン「Esquire」は本日(19日)、TWSがフランスの高級ブランド「CELINE(セリーヌ)」と撮影した3月号の表紙を公開した。

今回のグラビアのタイトルは「A Glorious Journey」。デビュー1年目の活動を終了し、新たなステップに進む彼らの歩みを表した。

「CELINE」のブランドアンバサダーであるTWSは、今回のグラビアでCELINE HOMME2025年夏の衣装を自信に満ちた眼差しや余裕あふれるポーズで着こなした。彼らは男性的な魅力をアピールしながらも、あどけない顔と少年らしい雰囲気を漂わせている。

特に撮影当日、突然寒くなった屋外の撮影現場で、彼らはワンカットも集中力を失わないプロ意識を見せた。また、撮影コンセプトと衣装に対する抜群の理解度まで、新人らしからぬ姿で、撮影現場ではスタッフたちの感嘆が続いたという。

インタビューでは、6人6色の個性と魅力が際立った。リーダーのシンユは、「これまでの活動で学んだことが、次の活動に実際に役立つことを実感している時期」とし、どんなスケジュールでも最善を尽くす理由を語った。ドフンは、子供のようだという言葉に「実際にいたずらをよくする。人のそばにいることが好きで、犬に例えるなら長毛種のチワワに似ている」と茶目っ気あふれる表情を見せた。ヨンジェは「活動をする上でアイドルがダンスと歌が上手なのは基本中の基本であり、多くの要素の中で一つも逃してはいけないことを知った」とし、新人の意気込みを見せた。

彼らの強い絆が感じられる瞬間もあった。ハンジンは、デビュー初年度の活動を振り返りながら、「一番仲の良い友人たちと共に好きな歌を歌って踊った。寂しい瞬間はなかった」と幸せそうな表情を見せ、ジフンはグループが結果を残すたびに感動の涙を見せていたことについて「僕自身が何者かを教えてくれた。これからもずっと一緒にいたいし、そんなメンバーと何かを成し遂げ達成した時は、いつも涙が出るようだ」と明かした。

最後に最年少のギョンミンは、TWSが「航海に出たばかりの船だと思う」とし、「荒い海に出て、長い旅を前にメンバーたちが最善を尽くさなければならないのはもちろん、船のクルーであるスタッフの方々の力も必要だと感じている」と思慮深い一面を見せた。

TWSの多彩な魅力が詰め込まれた写真とインタビューは、「Esquire」2025年3月号とウェブサイト、各種SNSを通して確認することができる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
チ・ミンギョン

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