H․O․T․ トニー・アン、薬と酒を一緒に摂取…衝撃エピソード「起きたら枕が血まみれに」

韓国で最近放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」にはトニー・アンが出演し、過去のうつ病について打ち明けた。
H.O.T.、JTLの活動後、一人になった当時を振り返ったトニー・アンは「一人になった時、とても辛かった。物質的には最高の生活だったが、精神的に病んでいた。すべて叶えたと思っていたが、そばに人はいなかった」とし、寂しさを紛らわすため、酒を飲み始めたと明かした。
その後、頭痛に苦しみ始めたという彼は「薬を飲んでも治らなかった。一日に8錠も飲んでいた。病院へ行ったらうつ病、双極性障害(躁うつ病)などの症状が7~8個出た」とし、「ある日から薬と酒を一緒に飲み始めた」と深刻だった当時を振り返った。

怖くなった彼は、その件があってから酒と薬を一緒に飲むことをしなくなったという。トニー・アンは「その時、『僕が今やるべきことは自分を抑制しなければならない』と思った」と付け加えた。
1996年にH.O.T.でデビューし、「Candy」「Happiness」などのヒット曲をリリースしてきたトニー・アン。その後、メンバーのチャン・ウヒョク、イ・ジェウォンとJTLを結成して活動し、その後はソロ歌手としても活躍した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ヒョンソ
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