シン・ミナ、7年前に購入した不動産で10億円の利益…報道が話題

女優のシン・ミナが、不動産投資で10億円の利益を得たと報じられた。

最近、不動産業界によると、シン・ミナは2018年1月にソウル龍山（ヨンサン）区漢江（ハンガン）路二街にある面積340平方メートル（103坪）の老朽住宅を55億5,000万ウォン（約5億円）で買い入れた。当時、彼女は買い入れ額の半額である27億5千万ウォン（約2億7,000万円）を現金で支払い、残りの28億ウォン（約2億8,000万円）はローンを組んだと推定される。

現在、該当敷地は住宅と壁を撤去して駐車場として運営しており、業界は最近の取引を考えると最低でも100億ウォン（約10億円）の利益を予想している。

該当敷地が地下鉄4号線と6号線の乗換駅である三角地駅3番出口から160mの距離に位置している上、Amore Pacific本社、HYBE本社などが近くに位置して商圏が活性化し、不動産価値が高くなったと知られた。

彼女は韓国で今年第2四半期に放送予定のNetflixシリーズ「悪縁」に出演する。また、シン・ミナは同名のウェブ漫画を原作にした「再婚皇后」への出演も確定した。

シン・ミナは慈善活動で有名で、今までの累積寄付額が40億ウォン（約4億円）に至る。今まで彼女は火傷の患者だけでなく、勉強教室の先生の支援事業、一人暮らしのお年寄りのための暖房費用支援、脱北女性及び子供達のための支援事業などに寄付し、分かち合いを実践してきた。