ATEEZ&パク・ウンビン、雑誌「CREA」2025年春号のW表紙に!おすすめの韓国スポットを公開

同雑誌が初めて韓国を大きく特集したのは、冬ソナブーム以前の2001年。以来「CREA」では20年以上に渡り、さまざまな角度から韓国を取材。2023年3月にコロナ禍明け初の海外特集として刊行した「いま、進化する韓国へ!」は、完売となった。
2025年春号の通常版の表紙を飾るのは「Billboard 200」全米1位を獲得し、アメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」で圧巻のステージを披露して世界中を熱狂させた8人組ボーイズグループATEEZ。韓国のボーイズグループとして初めてコーチェラの舞台に立つという快挙を成し遂げ、常にK-POPの新しい形を提示してきた彼らの進化の軌跡に全14ページ(通常版10ページ、特別版4ページ)で迫る。
メンバーそれぞれのおすすめの韓国スポットもインタビュー。「常にチェックするのは『リウム美術館』」というHONGJOONGや、自身で撮影した絶景写真とともに、休みのたびに通う南海(ナメ)の魅力を語ったWOOYOUNGなど、8人のルーツや日常が垣間見える貴重な内容となっている。

トラベルガイドとしての充実度も抜群だ。韓国の伝統を再解釈し、モダンにアップデートした食や韓屋宿をはじめ、癒しの済州島やカルチャーの街である坡州まで、2025年の韓国をたっぷりと取材。グルメ・カルチャー・ファッション・コスメまで、全108ページの大ボリュームで最新情報を届ける。
さらには昨年12月、韓国に大きな混乱をもたらした「戒厳令」について、作家でアーティストのイ・ランを取材。韓国中を包んだ怒りや恐怖、尹大統領弾劾要求デモでステージに立ち楽曲を披露したときの思いなどをじっくりとインタビューした。
その他にも、K-POPアーティストの伝説的なヘアスタイルを多数手がけたヘアスタイリストのパク・ネジュや、ドラマ「涙の女王」を大ヒットに導いたチーフプロデューサーのイ・へヨン、ノーベル賞作家ハン・ガンの担当編集者であるカン・ユンジョンなど、韓国カルチャーの最前線に立つ7人のインタビューを掲載。韓国の“今”を多面的に楽しめる一冊となっている。


■商品概要
「CREA」2025年春号
2025年3月7日発売
980円(税込)
※季刊(3・6・9・12月の各7日発売)
「CREA Due」2025年春号Special Edition
2025年3月7日発売
1210円(税込)
■関連リンク
「CREA」2025年春号 目次
「CREA Due」2025年春号Special Edition 目次
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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