BLACKPINK リサ、米アカデミー賞のステージに！ブラックドレスで映画「007」の楽曲を熱唱

BLACKPINKのリサが、K-POP歌手として初めてアカデミー賞の舞台に立った。

リサは2日（現地時間）、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された「第97回アカデミー賞」で、ラッパーのドージャ・キャット（Doja Cat）、イギリスのシンガーソングライターレイ（RAYE） と共に第2部で祝賀ステージを披露した。

この日、ブラックドレスに身を包んで登場したリサは、映画「007」シリーズのOST（挿入歌）の「Live and Let Die」を歌唱し、会場を魅了。K-POP歌手がアカデミー賞でパフォーマンスするのは、リサが史上初となる。

また、ドージャ・キャットとレイが順番にステージに上がり、それぞれ「Diamonds are forever」と「Skyfall」を披露。リサは2人と共に挨拶を交わし、会場から盛大な拍手を浴びた。

彼女が所属するBLACKPINKは2022年から2023年にかけて世界34都市で開催されたワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR［BORN PINK］」以来、約1年5ヶ月ぶりとなる新たなワールドツアー「BLACKPINK 2025 WORLD TOUR」の開催を予定している。個人活動にも精力的なリサはグローバルな活動を継続。最近では、ドージャ・キャット、レイとのシングル「Born Again」をリリースしたほか、HBOドラマ「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル シーズン3」への出演が決定し、女優としても活動の幅を広げている。

大人気シリーズ「ホワイト・ロータス」は高級リゾート・ホワイトロータスを舞台にしたドラマで、リサの他にもミーシャ・モナハン、パトリック・シュワルツェネッガー、レスリー・ビブなどが出演する。

さらにリサは、アルバム発売を記念して3月に来日が決定。3月15日（土）には都内某所で、超プレミアサイン会と、ミニファンミーティングの2つのイベントを開催する。

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