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韓国で人気急上昇中!高田夏帆、東京マラソンで自己ベストを更新「本当に嬉しいです」

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写真=プロダクション尾木
俳優、そして歌手としてドラマやバラエティ、舞台と多岐にわたり活躍し、近年は韓国での活動も積極的に展開している高田夏帆。2月には、韓国MBNの「日韓トップテンショー」に歌手として出演し、注目を集めた。

そんな彼女が3月2日に開催された「東京マラソン2025」にマクドナルドのチャリティ公式ランナーとして参加。沿道の観客からの温かい声援を力に変え、見事に3年連続のフルマラソン完走を果たした。

多忙なスケジュールの合間を縫って東京都内のランニングコースで練習を重ね、その努力が実を結び、初めて5時間を切る4時間59分04秒を記録し自己ベストを更新。完走後のインタビューでは、「自己ベストを更新できました! 本当に嬉しいです。3ヶ月前から特訓を重ねてきて、努力は裏切らないと実感しました」と笑顔を見せた。

彼女は、去年と比べて今回は疲労感が少なく、成長を感じたと語り、「前回は全く動けなくなって、関節もガクブル状態だったんですが、今回は1人で歩けます! 独り立ちです!」と力強く宣言。レース中には、Team DMHC(マクドナルドのチャリティ団体)のリーダー、北澤豪さんとの交流が大きな励みになったようで「折り返し地点で3回ほどすれ違って『ワーッ!』とか『頑張ろう!』と声をかけてもらって、本当にエネルギーチャージできました」と感謝を述べた。

また、昨年フルマラソン中に出会った人と偶然再会したことについては「心が温まりました。フルマラソンは謎の一体感が生まれて、本当に出て良かったと感じます」と語った。

3ヶ月前から週3~5回の走り込みを続け、仕事との両立も図ってきた自信から「皆さん、思っているよりも全然走れます。やればできる、自分次第です!」と力強く語る高田夏帆。今後の目標については、「いつか北澤さんと並んで走りたい。そのためにもっと走り込みたいです」と意欲を見せた。

東京マラソン完走の達成感は格別だと語る高田夏帆。「自分に勝つ感覚があって、一歩強くなれる。これは仕事にも活かせるし、私自身を豊かにしてくれると思います」と笑顔で締めくくった。

3年連続のフルマラソン完走、そして自己ベスト更新という大きな経験が新たな挑戦への自信となり、彼女の今後の活躍にも期待が高まる。

■高田夏帆(たかだ かほ) プロフィール

1996年5月31日生まれ。東京都出身。「仮面ライダービルド」ではヒロイン・石動美空を熱演し、NHK 朝ドラ「ちむどんどん」ではレギュラー出演(早苗役)。さらに「王様のブランチ」ではレポーターを務め、多方面で活躍。歌手としても、「大航海~恋より好きじゃ、ダメですか?ver.~」でSony Music傘下アリオラジャパンよりCDデビューを果たすなど、その才能を発揮し続けている。持ち前の謙虚さと努力家な姿勢で多くの人々を魅了し、2024年からは韓国での俳優活動にも積極的に挑戦。恋愛リアリティ番組「婚前恋あい」、歌手として音楽番組「日韓トップテンショー」での活躍をきっかけに、韓国での人気も急上昇中。

■出演情報
韓国恋愛リアリティ番組「婚前恋あい」
Abema TVにて好評配信中!

>>視聴はこちら

■公演情報
舞台「チェリまほ The Musical ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」
2025年4月11日より上演スタート!

>>公式サイトはこちら

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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