TWS ドフン、先輩BTS ジョングクの「Yes or No」をカバー!レコーディングのための努力とは(動画あり)

TWSは最近、公式YouTubeチャンネルを通じて「TWS:TUDIO」カバーコンテンツのドフン編を公開。「TWS:TUDIO」は、TWSの音楽作業室という意味で“第5世代を代表するオールラウンダー”と呼ばれているメンバーたちの確かな実力と新しい魅力を垣間見ることができるコンテンツだ。
ドフンは、BTS(防弾少年団)のジョングクの「Yes or No」を選曲し、恋に落ちた主人公の心情を説得力のある歌声で表現。飾らずにまっすぐに紡がれた素直な告白が込められた歌詞を印象的に表現し、原曲の切ない感情を見事に引き出してセレナーデのような雰囲気を醸し出した。また、華やかなオーラを放つドフンのビジュアルも目を引いた。
映像では、内向的な雰囲気で深く物思いにふける姿や、レザージャケットを羽織ってシックな眼差しを放つ強烈な印象を残した。彼のギャップのある魅力と多彩なコンセプトを消化する能力は、ファンを驚かせた。
彼は先日、カバー映像の準備過程を収めた「Get Ready TWS:TUDIO」を通じて「Yes or No」を選んだ理由について「ジョングク先輩を本当に好きなので、カバーできることになって光栄です。ボーカルのダイナミクスをうまく活かしながら歌えば面白くなると思いました」と語った。
さらに「初めてレコーディングした時、喉の調子が良くなかったので次のレコーディングのために3日間話さず、夜食も食べず、水をたくさん飲んで修行しました」と音楽への限りない情熱を見せた。レコーディングを終えた彼は「先輩がポップスターなので、僕はベイビーポップスターの雰囲気を出したかったです。レコーディングを終えたら、僕はベイビーでした。一生懸命頑張ります」と笑顔を見せた。
ドフンは最近、MBC「ショー 音楽中心」の新MCに抜擢され、安定した進行とセンスを披露している。TWSは、カバーコンテンツの他にも毎週火曜日午後9時に公式YouTubeチャンネルを通じて、自主制作バラエティ「TWS:CLUB」を公開し、ユーモアあふれるトークを披露している。
TWSは15~16日、東京・武蔵野フォレストスポーツプラザメインアリーナで、全3回にわたるファンミーティング「2025 TWS 1ST FANMEETING '42:CLUB' IN JAPAN」を開催し、ファンと交流する。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チ・ミンギョン
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