MCモン、THE BOYZファンの反発に反論…メンバーとの信頼関係を明かす「一瞬の人気で終わる歌手ではない」

MCモンは3月12日、自身のSNSに「THE BOYZを愛するTHE B(ファンの名称)の皆さんへ」で始まる長文の文章を掲載した。
自身を「ONE HUNDREDのCVOで、音楽プロデューサーのシン・ドンヒョン」と紹介したMCモンは、「いくつかの誤解を解きたい」とし、所属事務所ONE HUNDREDに強く反発しているTHE BOYZファンをなだめた。
MCモンは「THE BOYZに私が約束したのは『ファンに報いる方法は他にない。毎日努力してボーカルの練習をして、作詞・作曲しなさい』だった。誰かに信用してもらって、その信用1つで1曲が出てきて、その1曲はこの人たちの運命を変えるはずだし、きっと生命力の長い基盤がそこから出てくるだろう」とし、メンバー一人一人に合わせたアドバイスをした」と明らかにした。
彼は「自信がある。THE BOYZは一瞬の人気で終わる歌手ではなく、いつまでも長くTHE Bのそばで解散することなく、どの歌手よりも長く続けていく歌手になるだろう」とし、「他のことは分からくても、長い間音楽をしながら私のファンとコミュニケーションをする理由を見れば分かるだろう」と自信を見せた。
続けて、「THE BOYZのメンバーたちが私に『こんなに私たちがやりたい音楽を信じてくれて楽にしてくれた事務所は初めてだ』と言ったことがある。それほど大切な物語はないし、それほど美しい詩はない」と伝えた。
MCモンは「会社はアーティストの権利を侵害することと戦い、会社はアーティストのためだけに存在する。権利と利益を盗むことを嫌悪し、誰よりも透明で賢明になりたいと思って作った会社が、チャ・ガウォン会長と作ったONE HUNDREDだ」と強調した。
彼は「私たちがまるで歌手を前に立てて戦っているように見えるが、決してそうではない。私たちはただ、歌手の権利を誰よりも守るために努力している」とし、「これからONE HUNDREDはそれ以上に努力し、反省し、THE Bが完全なTHE Bとして自信と幸せを追求できるように最善を尽くす」と付け加えた。
MCモンはまた、「今回のアルバムに参加した私のプロデューサー名はパフトダンクだ。メンバーのユニットも今年準備中だ」と明らかにした。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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