Kstyle
Kstyle 13th

カン・ハヌル、映画「野党」で演じたキャラクターに悩みも?“野望を持った姿を表現”

Newsen
写真=Newsen DB
カン・ハヌルが「野党」で複合的なキャラクターを見せる。

カン・ハヌルは13日、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開催された映画「野党」(監督:ファン・ビョングク)の制作報告会を通じて、自身が演じる役柄について紹介した。

劇中、麻薬犯の情報を国家捜査機関に売る麻薬取引のブローカーのイ・ガンス役を演じるカン・ハヌルは「単に善良な人物が正義感を持って立ち向かうキャラクターとして描かれないことを望んだ」と明かした。

続けて「イ・ガンスは野望を多く持ったキャラクターだ。様々な状況に立ち向かう姿を見せたかった」とし「単に善良な人物が持つ正義感ではなく、野望を持った姿を表現するために多くの悩みがあった」と異なる姿を予告した。

4月23日に韓国で公開される映画「野党」は、韓国の麻薬市場を設計するブローカー“ヤダン”、より高い地位に上りつめようとする検事、麻薬犯罪の掃討にすべてを賭けた刑事が、それぞれ異なる目的を持って絡み合う犯罪アクション映画だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョジュ

topics

ranking