Kstyle
Kstyle 13th

イ・レ&チョン・スビン「ベルリン国際映画祭」での感動を伝える“さらに大きな感動を届けたい”

Newsen
写真=「Allure Korea」
「Allure Korea」が公開した女優イ・レとチョン・スビンのグラビアが話題になっている。

イ・レとチョン・スビンは映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」で熱演を披露した。同作は韓国映画としては初めて「第74回ベルリン国際映画祭」でクリスタルベア賞を受賞した。

撮影後に続いたインタビューでイ・レとチョン・スビンは「第74回ベルリン国際映画祭」の出席と受賞に対する感動を伝えた。

イ・レは「GVの現場が印象的だった。私たちの映画には韓国的情緒と言葉遊びが多くて、『文化や言葉が異なる人々が共感できるのだろうか』と思ったけれど、『感動した。胸にじんときた』という反応が不思議だった。普遍性を繊細に解釈した監督の能力がさらに偉大に見えた」と感激の瞬間を思い浮かべた。チョン・スビンは「次の作品でより大きな響きと感動を届けたい。さらに誠実にやらなければならないという気持ちが大きくなった」と感想を伝えた。

2021年に制作を終え、4年後に公開された「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」。その間2人は成長していた。チョン・スビンは「車輪」「アイランド」「捜査班長 1958」に続き「善意の競争」まで、さまざまな現場で“共に”の力を経験したと告白。「演技を通じてより良い人間になりたい。私自身がそのような人間になったら、私が参加する作品でもっと大きな温かさを届けられるのではないかと思っている」と伝えた。

大学に進学して演技に対してさらに深く勉強することになったイ・レは「演技がこれほどまでに面白いということを新しく経験している。台本を開いて自分の考えと意見を思う存分に話しながら討論し、同じ悩みを持っている友人たちと答えを探す過程も楽しい」と演技に対する愛情と情熱を示した。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

topics

ranking