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チョン・スビン(女優)

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  • イ・ジェフン&イ・ドンフィら出演の新ドラマ「捜査班長 1958」台本読み合わせの現場を公開

    イ・ジェフン&イ・ドンフィら出演の新ドラマ「捜査班長 1958」台本読み合わせの現場を公開

    伝説の刑事たちが帰ってくる。4月に韓国で放送されるMBC新金土ドラマ「捜査班長 1958」が本日(7日)、完璧な相乗効果を期待させる台本読み合わせ現場を公開した。同作は、犯罪捜査をテーマにした韓国ドラマの歴史を描いた「捜査班長」のプリクエルで、刑事のパク・ヨンハン(イ・ジェフン)がソウルに赴任した1958年を背景に始まる。野蛮の時代、牛泥棒専門のパク・ヨンハンが、個性溢れる同僚3人とチームを組み、醜悪な犯罪に対抗し、人々のための刑事に生まれ変わるストーリーを描く。プロファイリングも防犯カメラもなく、ただ生まれ持った感覚と洞察力、執拗さで犯罪を解決していたアナログ捜査の浪漫とユーモアがあるレトロ犯罪捜査ドラマが、若い世代には新しいカタルシスを、パク班長を見ていた世代には感動を与える見通しだ。最高の国民ドラマの復活のために集まったヒットメーカーたちにも注目が集まる。映画「コンフィデンシャル/共助」「王宮の夜鬼」などを通じて、感覚的な演出を披露したキム・ソンフン監督がメガホンを取り、「コンデインターン」「黒い太陽」を企画したMBCドラマIP開発チームが発掘した新人脚本家のキム・ヨンシンが執筆を担当。さらにドラマ「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」「熱血司祭」「ヴィンチェンツォ」などを執筆した作家のパク・ジェボムがクリエイターとして参加し、完成度を高める。この日に行われた台本読み合わせには、キム・ソンフン監督と脚本家のキム・ヨンシンをはじめ、イ・ジェフン、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンス、ソ・ウンス、チェ・ドクムン、チョン・スビン、そしてオリジナル パク・ヨンハン刑事のチェ・ブラムまで一堂に会し、演技熱戦を繰り広げた。それぞれの個性豊かなキャラクターたちが見せる驚くべき呼吸は、レジェンド国民ドラマの復活に期待を一段と高めた。若い頃のパク・ヨンハンに完璧に変身したイ・ジェフンは、特有の演技力でドラマを引っ張った。彼は、根性のある難攻不落の田舎者刑事。イ・ジェフンは、正義に向かって突進するパク・ヨンハンの鉄のような揺るぎなさと人間味溢れる一面を多彩に表現した。チェ・ブラムが演じたパク班長が完成型刑事の姿で愛されたとすれば、イ・ジェフンは人間の尊厳を踏みにじる現実に怒り、悪戦苦闘する青年パク・ヨンハンを新たに誕生させる。何よりサプライズ出演を予告したオリジナル パク・ヨンハンことチェ・ブラムが登場して、さらに意味あるものにした。「捜査班長」の象徴とも言えるパク班長チェ・ブラム、その青年時代を演じることになったイ・ジェフンが、どのようなケミストリー(相手との相性)で視聴者を楽しませるのか期待が高まる。イ・ドンフィは、一度噛みついたら離さないマイウェイ、チョンナム署の狂犬ことキム・サンスンを演じて、存在感を発揮した。妥協のない一風変わった刑事パク・ヨンハン(パク・ヨンハン)と毒種キム・サンスン、ドタバタと抜群を行き来するコンビプレイは「捜査班長 1958」の見逃せない鑑賞ポイントだ。イ・ジェフンとイ・ドンフィの愉快なティキタカ(相性が良く、ポンポンとやりとりする様子)がキャラクターの魅力と楽しさを倍増させた。チェ・ウソンは、チョンナム警察署のクマの腕として活躍するチョ・ギョンファン役を務め、魅力をアピールした。並外れた怪力を持つ米屋の青年から、正義感あふれるブルドーザー警官に成長する彼の変貌に期待が高まる。ここに、注目の俳優ユン・ヒョンスも、敏腕捜査官が夢であるチョンナム警察署のソ・ホジョンとして熱演を披露した。ソ・ウンスもその真価を発揮した。しっかりもののチョンナム書林の店主イ・ヘジュ役として、劇の雰囲気を盛り上げる。特に、イ・ジェフンとのケミストリーは、楽しい捜査劇にときめきを加え、期待を高めた。さらに、素晴らしい演技力で使命感あふれるベテラン警官でパク・ヨンハンの心強いメンター(良き指導者)であるユ・デチョン役を演じたチェ・ドクムン、推理小説マニアの女子高生ポン・ナンシル役を演じたチョン・スビンの熱演も注目を集めた。「捜査班長 1958」の制作陣は、「イ・ジェフン、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンス、ソ・ウンスをはじめとした俳優たちのシナジーは完璧だ。『捜査班長』の象徴でもあるチェ・ブラムが参加し、さらに意味深い作品となった。パク班長の伝説が始まった1958年、無謀だがロマンチックな刑事たちの痛快な正義の実現とヒューマニズムがカタルシスを与えるだろう」と伝えた。

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  • イ・ジェフン&キム・テリ「2023 SBS演技大賞」で大賞を受賞…新人賞は7人の手に(総合)

    イ・ジェフン&キム・テリ「2023 SBS演技大賞」で大賞を受賞…新人賞は7人の手に(総合)

    イ・ジェフン、キム・テリが「2023 SBS演技大賞」で大賞に輝いた。12月29日、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーで、シン・ドンヨプ、キム・ユジョンの進行で「2023 SBS演技大賞」が開かれた。大賞候補には 「復讐代行人2~模範タクシー~」のイ・ジェフン、「悪鬼」のキム・テリ、「浪漫ドクターキム・サブ3」のハン・ソッキュ、「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」のキム・レウォンが上がった中、イ・ジェフンとキム・テリが共同で大賞を受賞した。大賞が共同受賞となったのは、2018年の「ロマンスは必然に」のカム・ウソン&キム・ソナ以来、5年ぶりだ。最終回の視聴率が21%を突破した「模範タクシー2」と、韓国型オカルトミステリーを描き、すべてのエピソードで10%台の高い視聴率を記録した「悪鬼」の人気に力づけられ、イ・ジェフン、キム・テリの両者とも有力な大賞候補に挙げられたが、ハン・ソッキュとキム・レウォンがこの日授賞式に参加しなかったため、現場に参加した大賞候補の2人が共に受賞する状況になった。受賞の感想の順番を決めるために、2人がじゃんけんをする独特な光景も繰り広げられた。キム・テリは「決して容易ではない作品だったが、いつにも増して幸せだったのは最後まで一緒に過ごしたすべての同僚のおかげだった。結果より過程が大切だった作品だった。それでも良い結果まで作ってくれた視聴者たちにも感謝する。まだ学んでいる演技者だが、いつかは私が学んだこと、もらったことを全て配ることができる演技者になりたい。その時までありがたく頑張りたい」と感想を述べた。イ・ジェフンは悔しい被害者に代わって復讐をするという「模範タクシー」の主題を思い出し「シーズン2ができるだけでもとてもありがたくて光栄だった。実際に事件を経験した方々に、慰めになることを願う気持ちで最善を尽くして演技した。足りない点が多かったが、幸い私にはとても良い監督、作家、同僚俳優、スタッフが一緒にいたので不足を満たしながら演技することができた」とし、「現場で寂しくて大変な瞬間が多かったが、私たちムジゲ運輸の家族と一緒にすれば本当に幸せだった」と感謝を伝えた。昨年に続き、今年もSBSは寛大だった。「ペイバック~金と権力~」のカン・ユソクから「国民死刑投票」のクォン・アルム、「7人の脱出」のキム・ドフン、「悪鬼」のヤン・ヘジ、「浪漫ドクターキム・サブ3」のイ・シニョン、「浪漫ドクターキム・サブ3」のイ・ホンネ、「車輪」のチョン・スビンまで、なんと7人が新人賞を受賞し、青少年演技賞も「国民死刑投票」のチェ・ヒョンジン、「浪漫ドクターキム・サブ3」のハン・ジアン、「悪鬼」のパク・ソイ、アン・チェフムの4人が名前を上げた。「2023 SBS演技大賞」はシーズン制ドラマ、ミニシリーズメロ・ロマンチックコメディー、ミニシリーズジャンル・アクション部門に分けて授賞を行った。優秀演技賞ミニシリーズメロ・ロコ部門では男性候補4人中3人が「コッソンビ(イケメンの士)熱愛史」に出演したカン・フン、リョウン、チョン・ゴンジュであり、女性候補はシン・イェウン、チョ・ヘジュ、ファン・ボルムビョルと皆「コッソンビ(イケメンの士)熱愛史」に出演した俳優だけが上がった。一方、イ・ソンギュンさんの悲報の中で、授賞式は落ち着いて進行された。参加した俳優たちと関係者たちもほとんど黒い衣装を着ており、ホン・ギョンは胸に黒いリボンをつけて登場して目を引いた。当初、華麗なパフォーマンスを準備していたMAMAMOOのファサは、披露曲を「LMM」に変えた。落ち着いた黒いドレスを着て登場した彼女は「LMM」を熱唱し、切ない気持ちにさせた。イ・ソンギュンさんが主演を務めた「ペイバック~金と権力~」チームは、故人を追慕する時間を持つために全員授賞式に参加しなかった。【「2023 SBS演技大賞」受賞者(作)リスト】◆大賞:イ・ジェフン(「模範タクシー2」)、キム・テリ(「悪鬼」)◆最優秀演技賞シーズン制ドラマ:アン・ヒョソプ、イ・ソンギョン(「浪漫ドクターキム・サブ3」)◆最優秀演技賞ミニシリーズ メロ・ロコ:ソン・ガン、キム・ユジョン(「マイ・デーモン」)◆最優秀演技賞ミニシリーズジャンル・アクション:パク・ソンウン(「国民死刑投票」)、ムン・チェウォン(「ペイバック~金と権力~」)◆ネットユーザーが選んだ2023最高のSBSドラマ:「模範タクシー2」◆優秀演技賞シーズン制ドラマ:シン・ジェハ、ピョ・イェジン(「模範タクシー2」)◆優秀演技賞 ミニシリーズ メロ・ロコ:リョウン、シン・イェウン(「コッソンビ熱愛史」)◆優秀演技賞ミニシリーズジャンル・アクション:イ・ジュン(「7人の脱出」)、ホン・ギョン(「悪鬼」)、イ・ユビ(「7人の脱出」)◆ベストカップル賞:ソン・ガン、キム・ユジョン(「マイ・デーモン」)◆ベストパフォーマンス賞:チン・ソンギュ(「悪鬼」)◆今年のチーム:ドルダムズ(「浪漫ドクターキム・サブ3」)◆助演賞シーズン制ドラマ:ペ・ユラム、チャン・ヒョクジン(「模範タクシー2」)、ソン・ジユン(「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」)◆助演ミニシリーズ メロ・ロコ:チョン・スンウォン、ソ・ジョンヨン(「車輪」「マイ・デーモン」)◆助演賞 ミニシリーズ ジャンル・アクション:キム・ウォネ(「悪鬼」)◆シーンスティラー賞:コ・サンホ、ビョン・ジュンヒ(「模範タクシー2」「浪漫ドクターキム・サブ3」)◆青少年演技賞:チェ・ヒョンジン(「国民死刑投票」)、ハン・ジアン(「浪漫ドクターキム・サブ3」)、パク・ソイ(「悪鬼」)、アン・チェフム(「模範タクシー2」)◆新人演技賞:カン・ユソク(「ペイバック~金と権力~」)、クォン・アルム(「国民死刑投票」)、キム・ドフン(「7人の脱出」)、ヤン・ヘジ(「悪鬼」)、イ・シニョン(「浪漫ドクターキム・サブ3」)、イ・ホンネ(「浪漫ドクターキム・サブ3」)、チョン・スビン(「車輪」)

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  • 【PHOTO】イ・ソンギョン&キム・ユジョン&キム・テリら「2023 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ソンギョン&キム・ユジョン&キム・テリら「2023 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    29日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーで開かれた「2023 SBS演技大賞」のレッドカーペットに女優のイ・ソンギョン、キム・ユジョン、キム・テリ、ピョ・イェジン、シン・イェウン、イ・チョンア、イ・ユビ、コン・スンヨン、ヤン・ヘジ、クォン・アルム、チョン・スビン、ソン・ジユン、ウ・ミファ、チョ・ヘジュ、チョン・ジアン、ピョン・ジュンヒ、子役のパク・ソイ、イ・ガヨン、チェ・ミョンビン、アン・セビン、アン・チェフムらが登場した。・イ・ソンギョン、AKMU イ・チャンヒョクとのコラボ曲「Eat Sleep Live Repeat」MVを公開・キム・ユジョン、バッグの中身を紹介健康的なストレス解消法とは?(動画あり)

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  • 【PHOTO】チン・ソヨン&チョン・スビンら、映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チン・ソヨン&チョン・スビンら、映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」舞台挨拶に出席

    7日正午、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて行われた「第28回釜山国際映画祭」で、映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」の野外舞台挨拶が行われ、チン・ソヨン、チョン・スビン、イ・レ、キム・ヘヨン監督が出席した。・「ハピネスバトル」チン・ソヨン、殴るシーンではアクションのような熱演も3日間寝込んだ・「車輪」チョン・スビン、放送終了の感想を語る短い準備期間でも共演者が助けてくれた

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  • 「車輪」チョン・スビン、放送終了の感想を語る“短い準備期間でも共演者が助けてくれた”

    「車輪」チョン・スビン、放送終了の感想を語る“短い準備期間でも共演者が助けてくれた”

    作品と役者の出会いに運命という修飾語をつけることはよくあるが、女優のチョン・スビンにとって「車輪」との出会いは、言葉通りに運命的で特別に感じられた。「私が務めることになったキャラクターの名前が、同じスビンでした。いつか役者としてスビンという名前で演じる時が来るんじゃないかなと思っていましたが、それがこんなに早くなるとは予想もできなかったです。スビンに会って、スビンがスビンだったので、私がさらに愛情を持って演じることができたと思います」SBS月火ドラマ「車輪」を通じて、可能性を現実に変えたチョン・スビンに会った。同作で彼女は、ミステリアスな少女キム・スビン役を務めた。キム・スビンはナム・ジュンド(パク・ヒスン)とキム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)夫婦の息子ナム・ジフン(チョン・テクヒョン)が死んだ後、ナム・ジフンの子どもを妊娠したと夫婦のもとを尋ねてきた人物だった。キャスティングの過程から劇的だった。当初、キム・スビン役はキム・セロンが務める予定だったが、キム・セロンが飲酒運転により降板したことで、チョン・スビンは作品に最後に合流することになった。「3回くらいオーディションを受けて、最後の面接で監督さんに『スビン役を準備するのに時間が1~2週くらいしかないけれど大丈夫か』と質問されました。当時、私がスビンという人物に大きな愛情を持っていたので、『別の役者の方が務めるとしても、準備期間が1~2週じゃなく1~2日だとしてもたぶん責任感を持ってやり抜くでしょう』と答えました。そのように最後の挨拶をして出ましたが、家に帰る車の中で連絡をもらいました。『スビンさんが演じるスビンを応援してみたい』と言われました」もちろん、短い時間内にキャラクターに完全になりきって演技することは簡単ではない。そんな時、チョン・スビンを助けてくれたのは、現場で一緒にした出演陣だった。「心配しなかったと言ったら嘘でしょう。最初は一人だと思ってとても怖くて、不安も感じました。ですが、現場に行って『スビンさん、こんにちは』という挨拶を聞いて、(劇中の)スビンに助けてもらった部分かもしれませんが、とてもありがたかったんです。この作品を通じて、一人ではなく一緒にするのがどれだけ暖かくていいことか、そして頼れる誰かがいるというのがどれだけ幸せなことが、感じることが出来たんです」キム・スビンという人物を理解するための彼女の努力は続いた。「作品自体が時間の流れに沿って公開されるのではなく、過去のストーリーが一番最後に公開されます。なので、スビンのセリフの中で私が真実と嘘を分けて理解してこそ、確信を持って演じることができる作品でした。例えば、スビンがいつ妊娠したか、その時期への理解が必要だったんです。ジフンが死んだ時期、その家に入る時期など色んな事件を整理するため、韓国史を整理するようにタイムラインを作って大きな流れを理解しようとしました。また、私がこれまで傷があるキャラクターをよく演じてきましたが、流産という題材も誰かにとっては傷になる可能性があるので、産婦人科に諮問を求めましたが、喜んで助けていただいて嬉しかったです。産婦人科の諮問を通じて、身体的な痛みについても分かるようになり、YouTubeなどを通じて流産後の心理的な痛みも探してみるなど、スビン役のため色々頑張りました」インタビューを聞いて気になった。チョン・スビンという俳優は、いつもこのようにすべての作品と役割について深く勉強するタイプなのかと。「これまで自分が務めてきた役割が触法少年、校内暴力、韓国社会でよく起こるデジタルによる傷を持つ人物、流産など重い事情を持っているため、そのような痛みを持っている方々に、再び傷を与えるのではないかと心配になってもっと深く勉強したようです」また彼女に「元々キム・セロンが出演する予定だったが、プレッシャーにならなかったのか」と質問した。すると彼女は「私がありがたかった部分が、そのように感じるたびに先輩の方々と脚本家さんが『スビンさんを応援したい』と『キャスティング前のことは忘れて、スビンさんが描き出すスビンについてもっと知りたい』と言ってくれたことです。そのおかげでその方が演じたスビンから離れて、『自分に集中して、自分が描き出すスビンをもっと愛してあげよう』と思うことができました」と答えた。

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  • チョン・スビン、ドラマ「車輪」でキム・ヒョンジュと共演“一緒に演技できて幸せ”

    チョン・スビン、ドラマ「車輪」でキム・ヒョンジュと共演“一緒に演技できて幸せ”

    チョン・スビンが芝居に対する情熱を打ち明けた。女優チョン・スビンがオンライン雑誌「YOURVIBES」と撮影したグラビアが公開された。彼女は初のグラビア撮影で、夢幻的なコンセプトを大胆に表現した。地上波デビュー作であるSBS月火ドラマ「車輪」でミステリアスな少女キム・スビン役に扮し、熱演している彼女は、グラビア撮影後に行われたインタビューで「カフェに行って自分を閉じ込めて、できるだけ集中してキャラクターを理解しようとしました。流産の痛みを理解、表現するために産婦人科に行って質問したりしました」と伝え、短い間で完璧に劇中人物に入り込むため準備したと打ち明けた。それだけでなく、彼女は「昔から好きだったキム・ヒョンジュ先輩と一緒に演技できて幸せでしたし、感謝の気持ちでいっぱいでした」とし「先輩たちと共演しながら、良い演技は良い人から出てくるという事実に気づきました」と撮影の感想を伝えた。また、Netflixシリーズ「未成年裁判」で無免許ひき逃げ事件の少年犯ペク・ミジュ役、Disney+オリジナルシリーズ「三人称復讐」で復讐代行を提案するテ・ソヨン役、TVINGオリジナルシリーズ「アイランド」でデートDVに露出したイ・スヨン役に扮し、内面の痛みと傷がある役を演じてきたチョン・スビンは「私の演技によって実際に痛みを持った方々が慰められ、癒されることを願っています」と自身の気持ちを伝えた。

    Newsen
  • 【PHOTO】新人女優チョン・スビン、インタビューで見せた透明感溢れる魅力

    【PHOTO】新人女優チョン・スビン、インタビューで見せた透明感溢れる魅力

    新人女優のチョン・スビンが、OSENとインタビューを行った。チョン・スビンは、月火ドラマ「車輪」に出演し、謎の招かれざる客キム・スビン役を演じる。「代理リベンジ」「未成年裁判」などを通じて、強烈な演技と圧倒的な魅力でブレイク中の彼女の活躍に、期待が高まっている。・チョン・スビンからリュ・ヒョンギョンまで、新ドラマ「車輪」キャラクターの熱演を予告早くも期待高まる・新人女優チョン・スビン、ドラマ「車輪」でキム・セロンの代役に?事務所がコメント

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  • 「車輪」キム・ヒョンジュ、チョン・スビンの登場に衝撃【ネタバレあり】

    「車輪」キム・ヒョンジュ、チョン・スビンの登場に衝撃【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「車輪」でキム・ヒョンジュが、息子との子どもを妊娠したというチョン・スビンの登場に衝撃を受けた。韓国で20日午後に放送されたSBS月火ドラマ「車輪」では、亡くなった息子ナム・ジフン(チョン・テクヒョン)の子どもを妊娠したと言ってやってきたキム・スビン(チョン・スビン)の登場に葛藤するキム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)とナム・ジュンド(パク・ヒスン)の様子が描かれた。スビンは、妊娠テストと病院の血液検査の結果をヘジュに見せ、「私も正確にどの日なのかは分からない。私とジフンの関係は嘘ではない。この前準備してくれたオフィステルで一緒に過ごした」と話した。ヘジュが「両親は知っているの?」と尋ねると、スビンは「両親はいない。だから泊めてほしい」と頼んだ。ヘジュはジュンドにメッセージを送ったが、連絡がつかず困惑した。その時間ジュンドは、亡くなった息子から他人名義の携帯電話と麻薬が発見されたことが報じられ、議員辞職を求める世論が形成されて危機に追い込まれた。ヘジュは、ヨジン(ソ・ジョンヨン)に連絡した。急いで家に来たヨジンは「携帯を無くして、一緒に撮った写真やメッセージもないのに、どうやって信じることができるの?」と聞いた。これにスビンは「オフィステルの構造を描いてみましょうか?」と返し、「半月の間に私たちはやることは全部やった」と話した。「子どもは産むの?」という言葉には「さあ、どうしましょうか?」と答え、ヘジュとヨジンを絶句させた。

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  • キム・ヒョンジュ&パク・ヒスン&チョン・スビン出演の新ドラマ「車輪」俳優たちの熱演に期待“先入観なしに見てほしい”(総合)

    キム・ヒョンジュ&パク・ヒスン&チョン・スビン出演の新ドラマ「車輪」俳優たちの熱演に期待“先入観なしに見てほしい”(総合)

    キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン主演のミステリーメロドラマがやって来る。15日午後、SBSの新月火ドラマ「車輪」の制作発表会がオンラインで行われ、キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、チョン・スビン、キム・ムヨル、キム・ムンギョ監督らが出席した。同作は、過去を隠したまま、静かに暮らしていた国会議員の妻の秘密が、世間に知られて繰り広げられる物語を描く、ミステリージレンマメロドラマだ。正解のない選択肢の前で、混乱と葛藤を経験する人物たちの激変する感情を繊細に描き出す。キム・ムンギョ監督は「初めて台本を読んだ時、事件が興味深かった。事件ごとに人物の心理が繊細で、どんな監督でも欲張るほどの良い作品だった」と伝えた。続いて俳優たちの演技を絶賛し「僕はただ一生懸命に撮ることが最善だと思った。このドラマ自体が人物の感情が重要な作品で、あまりにも繊細に表現する俳優たちなので、それを上手く収めるのが最善だった」と話した。トロッコのジレンマとは、トロッコのブレーキが故障した状況で、自分が進行方向を変えることができる線路変換器の前にいるという仮定から出発する。トロッコをそのまま走らせると、その線路の上で働いていた5人の作業員は死ぬが、私が線路変換器を引っ張って方向を変えると、隣の線路の上で働いていた1人の作業員が死ぬことになる時、「自分はトロッコの線路を変えるのか」という問題。脚本家のリュ・ボリはドラマの中の人物たちの状況と、トロッコのジレンマが接している地点があって、タイトルをこのように決めたと明かしていた。キム・ヒョンジュは破れた本を直す本の修繕家であり、国会議員ナム・ジュンドの妻キム・ヘジュを演じる。政治家の妻としての姿を徹底して外部に現さず、平凡な人生を生きている人物で、夫に向けた心は疑う余地がない。台本を読んだ時、まるで一編のミステリー小説本を読んだような気がしたと話したキム・ヒョンジュは、外柔内剛であるキム・ヘジュのキャラクターに魅力を感じたと明かした。彼女は「台本を読みながら霧がかかっているような気がして、それを切り抜いていきたいという欲望が沸きました。ヘジュという人物が、どのようにこの霧を切り抜いていくのか、個人的に気になりました」と出演を決めた理由を説明した。パク・ヒスンとは夫婦として共演することになった。キム・ヒョンジュは「長年の知り合いのようです」とし「パク・ヒスンさんとはたくさん話し合って、互いに気を使いました。『大丈夫ですか?』という言葉を本当にたくさん言いました」と振り返った。パク・ヒスンは「キム・ヒョンジュさんと作品を一緒にしてみたら、思ったよりはるかに心が広くて深い人でした。僕たちはMBTI(性格診断テスト)もINFJで同じです。意見の衝突もなく、頼りにしましたし、力をもらいました」と感謝の気持ちを表した。パク・ヒスンは3選出馬を控えている国会議員であり、キム・ヘジュの夫ナム・ジュンド役を務める。世の中をより良いところにしようという一念で国会議員になった彼は、社会的な弱者を代弁するために、また愛する妻との約束を守るために努力してきた。パク・ヒスンは「(これまで)主に体を使うアクション演技をしてきましたが、国会議員役を務めることになって、セリフの量がすごかったです。使っていない用語や慣れない単語が多くて、勉強するのにたくさんの時間を費やしました。外で働く姿と家族を愛する姿、両方ともお見せすることができると思います」と期待を高めた。キム・ヒョンジュは「パク・ヒスンさんはこれまで重いキャラクターを主に演じてきましたが、今作では柔らかいメロの眼差しをたくさんご覧になると思います。その眼差しを見ながら演じる時『このような演技も上手なのに、なぜしないのだろうか?』と思ったほど、とてもわくわくするメロの眼差しを持っています。これからはそのような演技もたくさん見せてほしいです」と言い、パク・ヒスンの眼差しの演技を絶賛した。キム・ムヨルは国会議員ナム・ジュンドの首席補佐官チャン・ウジェ役を演じる。徹底的な仕事の処理と迅速かつ正確な判断力でナム・ジュンドから深く信頼される、唯一無二の政治的パートナーだ。先立って映画「正直な候補」でも国会議員補佐官役を演じたキム・ムヨル。「トロリー」の差別点として、水平的な関係を挙げた彼は「劇中、パク・ヒスンさんと水平的な関係にいるということが最も大きな差別点だと思います。嫌味や苦言も躊躇なく口にする人物です」と説明した。キム・ムヨルは約4年ぶりにドラマ復帰を果たし、さらに注目を集めた。今作への出演を決めた理由として、彼はSBSとの長年の縁に言及し、「監督と脚本家先生から、心がこもった手紙を受け取りました。また、共演する俳優たちについて聞いて、楽しく撮影することができるという確信がありました」と話した。新人女優チョン・スビンは、謎の招かざる客キム・スビン役を演じる。自身の生存と安全が一番重要な人物で、全く異なる世界に住んでいたキム・ヘジュ、ナム・ジュンド夫婦の前に現れ、波乱を起こす予定だ。チョン・スビンは当初キャスティングされていた女優のキム・セロンの降板により、今作に新しく合流することになった。「ここより良い現場があるだろうかと思いました。良い監督、最高のスタッフ、先輩たちと幸せに作業することができました。それだけ真心を伝えようと努力しましたが、その真心が多くの方々に伝わってほしいです」と感想を明かした。劇中のキャラクターと名前が同じで「縁のあるキャラクターだと思いました。撮影現場でもスビンと呼んでいただき、より早く適応することができました。私が気楽に演じることができるように、先輩たちからたくさん助けていただきました」と感謝の気持ちを伝えた。続けて「先輩たちの真心が込められている作品です。私も迷惑にならないように、心から近づこうと努力したので、その気持ちが是非伝わってほしいです」と付け加えた。パク・ヒスンは「約6~7ヶ月間、最善を尽くして作りました。先入観なくご覧ください」と言い、キム・ムヨルは「皆さんに『車輪』と共にする時間が、大切な時間になることを願います。より深くて広く考えることができる契機になってほしいです」と伝えた。「車輪」は韓国で12月19日夜10時に初放送される。

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  • 【PHOTO】キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら、新ドラマ「車輪」制作発表会に出席

    【PHOTO】キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら、新ドラマ「車輪」制作発表会に出席

    15日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)で、新月火ドラマ「車輪」のオンライン制作発表会が行われ、キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、チョン・スビン、キム・ムヨル、キム・ムンギョ監督らが出席した。同作は、過去を隠したまま、静かに暮らしていた国会議員の妻の秘密が世間に知られて繰り広げられる物語を描く、ミステリージレンマメロドラマだ。正解のない選択肢の前で、混乱と葛藤を経験する人物たちの激変する感情を繊細に描き出す。「車輪」は韓国で12月19日夜10時に初放送される。・キム・ヒョンジュ&パク・ヒスン出演の新ドラマ「車輪」キャラクターポスターを公開複雑な関係・チョン・スビンからリュ・ヒョンギョンまで、新ドラマ「車輪」キャラクターの熱演を予告早くも期待高まる

    TVレポート
  • 【PHOTO】キム・ヒョンジュ&パク・ヒスン&チョン・スビン、新ドラマ「車輪」制作発表会のため会場へ

    【PHOTO】キム・ヒョンジュ&パク・ヒスン&チョン・スビン、新ドラマ「車輪」制作発表会のため会場へ

    15日午後、キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、チョン・スビンがソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)で行われる新月火ドラマ「車輪」のオンライン制作発表会に出席するため放送局へ向かった。同作は、過去を隠したまま、静かに暮らしていた国会議員の妻の秘密が世間に知られて繰り広げられる物語を描く、ミステリージレンマメロドラマだ。正解のない選択肢の前で、混乱と葛藤を経験する人物たちの激変する感情を繊細に描き出す。「車輪」は韓国で12月19日夜10時に初放送される。・キム・ヒョンジュ&パク・ヒスン出演の新ドラマ「車輪」キャラクターポスターを公開複雑な関係・キム・ヒョンジュ、新ドラマ「車輪」への出演理由を語るスピード感のある展開が興味深かった

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  • チョン・スビンからリュ・ヒョンギョンまで、新ドラマ「車輪」キャラクターの熱演を予告…早くも期待高まる

    チョン・スビンからリュ・ヒョンギョンまで、新ドラマ「車輪」キャラクターの熱演を予告…早くも期待高まる

    「車輪」が注目すべき、隠れキャラクターを予告した。韓国で12月19日に放送がスタートするSBSの新月火ドラマ「車輪」は本日(13日)、安定的な演技力と代替不可能な存在感で熱演を繰り広げるチョン・スビン、リュ・ヒョンギョン、キ・テヨン、ソ・ジョンヨンの熱演を知らせ、期待を高めた。同作は、過去を隠したまま、静かに暮らしていた国会議員の妻の秘密が世間に知られて繰り広げられる物語を描く、ミステリージレンマメロドラマだ。正解のない選択肢の前で、混乱と葛藤を経験する人物たちの激変する感情を繊細に描き出す。「ストーブリーグ」「死の賛美」「ホン・チョンギ」などを演出したキム・ムンギョ監督と、「ブラームスは好きですか?」で好評を得た脚本家のリュ・ボリがタッグを組んだ作品で、ドラマファンの期待を集めている。キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、キム・ムヨルをはじめとする信頼できる俳優たちが大勢出演する中、キム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)と複雑な叙事と微妙な関係で絡み合う主要キャラクタ4人の姿が公開され、注目を集めている。先立って公開された予告映像とポスターで、ミステリーな雰囲気を醸し出したキム・スビン(チョン・スビン)からチン・スンヒ(リュ・ヒョンギョン)、チェ・ギヨン(キ・テヨン)、ヒョン・ヨジン(ソ・ジョンヨン)まで、まだベールに包まれている4人の物語が好奇心を刺激する。飲酒運転事故で物議を醸し、降板が決定した女優のキム・セロンの代わりに合流することになったチョン・スビンは、疑問の招かれざる客キム・スビン役で視聴者に強い印象を残す予定だ。幼い頃、両親の離婚でグループホーム生活を送ってきた彼女は、自分の生存と安全を第一に考える人物。全く異なる世界に住んでいたキム・ヘジュ、ナム・ジュンド(パク・ヒスン)夫婦の前に現れ、波乱を巻き起こす。「代理リベンジ」「未成年裁判」などを通じて、強烈な演技と圧倒的な魅力でブレイク中の新人女優チョン・スビンの活躍に期待が高まっている。メイン予告映像で短いが強烈な印象を残したリュ・ヒョンギョンは、チン・スンヒ役を演じる。キム・ヘジュの同級生でチェ・ギヨンの妻である彼女は、3年間のカナダ語学研修を終えて帰ってきた。帰国後、長い間連絡が途絶えていたキム・ヘジュの近況を聞いたチン・スンヒは、不幸の序幕を上げる要注意人物だ。リュ・ヒョンギョンは劇中、キム・ヘジュ、チン・スンヒの対立を描き、キム・ヒョンジュと演技対決を繰り広げる予定だ。キ・テヨンはチェ・ギヨン役で真価を発揮する予定だ。キム・ヘジュ、チン・スンヒと同じ学校を卒業し、大学への進学とオーストラリアへの移民後、帰国した際に偶然チン・スンヒに会って結婚した。現在は、故郷でゴルフレッスン場を運営している。約3年ぶりのドラマ復帰を果たしたキ・テヨンの新しい演技にも期待が高まっている。特にキム・ヘジュ、ナム・ジュンド夫婦のまた別の家族ヒョン・ヨフンに扮したソ・ジョンヨンの合流もドラマへの期待を高める。ナム・ジュンドと同じ町で育った隣の姉で、キム・ヘジュと実の姉妹のように親密な関係を築いている。ナム・ジュンドの母親が生前に運営していた小さなカルグクス(切り麺の温かい麺料理)屋を買収して運営するだけでなく、妊娠と育児で苦しんでいたキム・ヘジュの頼みで、夫婦の家で一緒に暮らしている。これ以上の説明は必要ない名品演技で「車輪」の完成度をさらに高めるだろうと、関心を集めている。「車輪」は韓国で12月19日夜10時に初放送される。

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