「わたしの完璧な秘書」出演キム・ドフン、新ドラマの撮影中に骨折…手術を終えて入院中

俳優のキム・ドフンが、ドラマ「親愛なるX」の撮影中に負傷した。

これに先立ってある韓国メディアは、キム・ドフンが新ドラマ「親愛なるX」の撮影待機中にバイクの運転を練習していたところ、左腕の前腕筋あたりを骨折する事故に遭ったと報じた。

本日（24日）、キム・ドフンの所属事務所であるPEAK Jエンターテインメントは、Newsenとの取材で「キム・ドフンは現在、手術を終えて病院に入院している。回復に専念する予定だ」と現在の状態を伝えた。報道によると、キム・ドフンは全治24週間の診断を受けたという。

2025年に放送予定のTVINGオリジナルシリーズ「親愛なるX」は、生きるために仮面をかぶった女性と、彼女を救おうとする男性の残酷で美しいロマンススリラーだ。キム・ユジョンとキム・ヨンデが主演を務め、キム・ドフンは劇中でペク・アジン（キム・ユジョン）の盲目的な助力者であるキム・ジェオ役を演じる。

彼は最近韓国で放送が終了したSBSドラマ「わたしの完璧な秘書」で、主人公のカン・ジユン（ハン・ジミン）に片思いする年下男性ウ・ジョンフン役を演じて注目を集めた。

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