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ソ・イェジ、様々な疑惑に苦痛を吐露?8年ぶりのバラエティ出演が話題に(動画あり)

OSEN
写真=OSEN DB
女優のソ・イェジが、ガスライティング(被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法)疑惑からスタッフへのパワハラ疑惑まで、様々な疑惑に対する心境を間接的に伝えた。

最近、韓国で放送されたTV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」には、ソ・イェジがゲストとして出演し、江原道(カンウォンド)原州(ウォンジュ)を訪れた。

シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「じゃがいも星 2013QR3」でデビューしたという彼女は、「演技の勉強はしていなかった。偶然、シットコム界の巨匠であるキム・ビョンウク監督と知り合い、オファーをいただいた」と説明した。

お酒が好きかというホ・ヨンマンの質問に、彼女は「好きではないけれど、よく飲む」とし、酒量についても「家に着いたら翌日になっている」と答え、注目を集めた。

写真=TV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」キャプチャー
家で料理もよくするという彼女は、「本格的に料理を始めたのが2022年、新型コロナがピークの時だった。撮影現場に行く時、マネージャーのお弁当と自分のお弁当を2つ持って行った。ヴィーガンカボチャケーキも作って、マネージャーの誕生日を祝ったこともある」と話し、スタッフへのパワハラ疑惑を一蹴した。

デビュー12年目、これまで22本の作品に出演した彼女は「暗い役をたくさん演じた。傷が多くて、傷を克服するために復讐する役柄を多く演じた」とし、「少しストレスを感じる部分があった。悪役を演じると、私の性格そのものがそうだと思う人の認識、それが少し辛かった。人に会うのが……」とし、デマで大変な時間を過ごしたことを吐露した。

また、ホ・ヨンマンが演技をしながら苦しいことはなかったかと尋ねると、彼女は「多い。しかし、それは今に始まったことではないから、受け入れて乗り越えなければならないという考えがあった。けれど、何もしなかったら、私が思っていたよりも大きく誤解する方もいて、それが時間が経つにつれて、ものすごいストレスになった」と打ち明けた。

ソ・イェジは2021年、キム・ジョンヒョンのガスライティング疑惑が提起され、学歴偽造、いじめ、スタッフへのパワハラ疑惑など、様々な噂に巻き込まれた。その後、いじめ、ガスライティング、スタッフへのパワハラなどについて事実無根という立場を明かした。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
チ・ミンギョン

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