ソ・イェジ、過去の疑惑に言及？「SNL KOREA 7」で多彩なコントに挑戦…意味深な発言も話題

女優ソ・イェジの番組での発言が注目を集めている。

韓国で12日に公開されたCoupang Playの「SNL KOREA」シーズン7には、ソ・イェジがホストとして出演し、様々なコントに挑戦した。

最初のコーナー「ソ・イェGPT」でソ・イェジは、最近話題となっているAIに扮した。キム・ウォンフンが呼び出すたびに魅力的な中低音を持つAIとして登場し、助けてくれた。この中でソ・イェジは、陰口を言う人たちに何も言えないキム・ウォンフンに「本当に恥ずかしいのは、何も言えず静かに座って耐えることです。それがどれだけ悔しいことか。私もたくさん経験しました」と、意味深な発言を残した。

ソ・イェジは、キム・ウォンフンの人生にも踏み込んだ。居酒屋で酒ゲームを進行中、「369ゲーム」が古いと言われると「では69ゲームはどう？」と19禁ジョークを言い、子守歌を歌う声がセクシーだと言われると「他のことはもっとセクシーかも」と大胆なタッチで目を引いた。

結局、キム・ウォンフンはより高価な有料モデルを購入してソ・イェジに夢中になり、AIからガスライティング（被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法）を受けたのではないかという同僚からの指摘に、新しいAI「ディプシク（イ・スジ）」をインストールした。ソ・イェジは違法以外なら何でもできると言ってイ・スジを警戒し、愛嬌バトルでジェニーの「Mantra」を踊ったりもした。

キム・ウォンフンは、ソ・イェジを削除してイ・スジを選んだが、個人情報だけが流出して被害者となった。これにソ・イェジが再登場し、「私なしでは生きられないでしょ」と言った。

ソ・イェジの発言が意味深に感じられた理由は最近、キム・スヒョンと彼のいとこであるイ・ロべとの二股疑惑が再注目されたためだと思われる。

彼女は今年3月、自身の公式ファンコミュニティにこの疑惑について「私も人間なので本当に手に負えず、辛く、うんざりして、悲しくて、息が詰まる。我慢してまた我慢して……私も知らないうちにこのコメントにまたコメントを付けては削除した」と述べ、「もうやめてほしい。私は彼と、彼の兄とはまったく関係がない。私がこれをなぜ解明しなければならないのかも分からないが、今日はとてももどかしい」と明かしたことがある。

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