ENHYPEN、デジタルシングル「Loose」本日リリース！チルな曲の雰囲気に注目

ENHYPENのデジタルシングル「Loose」が本日（4日）午後1時にリリースされた。

「Loose」は、際どい君と僕の感情線を感覚的に解きほぐしたミディアムポップジャンルの曲。君に向けた強烈な欲望を抑えて、その緊張を解いて近付く僕の心を伝える。同時に彼らは、君も僕のように素直に表現してくれることを願う想いが込められている。

トレンディなポップサウンドとセクシーなメロディーは「Loose」のチル（chill）で洗練された雰囲気を倍増させる。ここにENHYPENの柔らかい歌声が曲の感性を極大化し、愛に対する感情を伝える。また、洗練された歌い方と次第に深まる感情を直接的に描いた歌詞が曲の没入度を高める。

ENHYPENは4月3日、公式SNSを通じて「Loose」チャレンジ区間の音源とパフォーマンスを先行公開し、グローバルファンの期待を高めた。特に、ジェイクとソンフンの緩急が目立つ振付が魅力を加え、彼らのステージに対する期待を更に高めた。

彼らはこの日、所属レーベルのBELIFT LABを通じて「『Coachella Valley Music and Arts Festival（以下「コーチェラ」）』のステージを控え、新曲をお届けできて嬉しい。この曲を聞くすべての方々が『Loose』という単語の意味のように緊張感を解き、楽に歌自体に集中しながら聴いてほしい」と伝えた。

ENHYPENは12日と19日（現地時間）、アメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ」のステージに立つ。これに先立ち、10日にアメリカABC「ジミー・キンメル・ライブ！」（Jimmy Kimmel Live！）に出演し、フェスティバルの雰囲気を熱くする。そして、7月5日・6日に東京・味の素スタジアム、8月2日・3日に大阪・ヤンマースタジアム長居で、初の2都市スタジアムツアー「ENHYPEN WORLD TOUR『WALK THE LINE』IN JAPAN -SUMMER EDITION-」を開催し、海外アーティスト史上デビュー後最速でのスタジアム公演開催という歴史を更新する。