ナム・ユンス、アダルトグッズの広告をリポスト？議論をうけて謝罪「不快感を与えたようで心苦しい」

俳優のナム・ユンスが、アダルトグッズの広告コンテンツをリポスト（再投稿）したことに謝罪した。

13日、ナム・ユンスの個人Instagramには、女性の体の一部を風船で造形化したアダルトグッズの広告がリポストされた。

彼はこの日、ファンプラットフォームを通じて「運転中だったのに、リポストって何。ハッキングされたのかな」とし、「変なものが投稿されたけれど、ファンの方々が教えてくださった。ふう」と書き込んだ。

続けて「ハッキングじゃないか確認しないと」とし、「押されたのも知らなかった。悪質な広告かな」と伝えた。

一部のネットユーザーが「解明のコメントがより怪しい」と指摘した中、議論が広がると彼は謝罪した。

同日、Instagramのストーリーを通じて「今日、僕も知らないうちに不快なコンテンツがリポストされたことを、遅れて確認した。多くの方々に不快感を与えたようで心苦しい。心からお詫び申し上げる。今後より注意を払う」とコメントした。

ナム・ユンスは昨年6月19日、父親に腎臓を提供したことが明らかになり、注目を集めた。

彼は今年2月、YouTubeチャンネル「ナレ食」に出演して「ドラマ『大都市の愛し方』の撮影前に、お父さんが病気だということを聞いて腎臓移植を決めた」と明かした。

パク・ナレは「3人兄弟ならば、他の方が（腎臓移植手術を）してもよかったのではないか」と慎重に質問した。

これに彼は「そうかもしれないけれど、とにかく僕が経済的に他の家族に比べて余裕があるので、僕が手術するのがベストだと思った」と答えた。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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