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n․SSign、結成から3年「辛くても笑顔なのは、絆がある証拠」

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n.SSignを3ヶ月連続で特集する「n.SSignセレクション」がCSホームドラマチャンネルでスタート。4月20日には、2023年に行われた初のアリーナ単独公演の模様がテレビ初放送。さらに、映画「n.SSign THE MOVIE」、MC・古家正亨氏によるスペシャルインタビュー番組が放送を控えている。

今回、「n.SSignセレクション」を控えて、n․SSignのスペシャルインタビューが到着! 各番組の見どころから、これまでの活動を振り返った感想まで語ってくれた。

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――2023年11月に東京・有明アリーナで開催した初のアリーナ単独公演「n.SSign 1st ARENA CONCERT "BIRTH OF COSMO"」がテレビ放送されます。1年半前のライブですが、今思い浮かぶことは?

ハンジュン:公演の始まりの瞬間は今でも忘れられません。3分間の照明ショーのあと、僕たちがリフトに乗ってステージに上がるのですが、リフトが上がっていく間、「エンディングまで頑張れるかな」と思いながら、ものすごく緊張していた覚えがあります。

ヒウォン:衣装チェンジのタイミングで靴に履きかえる時間がなくて、ステージ裏で急いで履いた思い出があります。すごく焦りましたが、幸い“(日本語で)ギリギリ”間に合って、ホッとしました。

ソンユン:たくさんの方に観に来てほしいと思い、ライブの前にいろいろな場所で宣伝をしました。ライブ当日、どのくらいの方が来てくださっているか不安でしたが、ステージに上がった瞬間、たくさんの顔が見えて、すごく感動しました。少し泣きそうになっちゃいました。

ロビン:「青春スター」(結成のきっかけとなったオーディション番組)の課題曲「CALL ME BABY」をメンバーたちと踊ったのが嬉しかったです。番組に出演していた時のことを思い出しながらパフォーマンスしました。

ドハ:「CALL ME BABY」や「Sorry,Sorry」は、僕たちを観に来てくださるファンの皆さんのためにライブバージョンにアレンジして披露したので、「青春スター」をご覧いただいた方は、また違う魅力を感じられると思います。

KAZUTA(カズタ)
――ライブの見どころを教えてください。

カズタ:僕たちはよく「いつも全力だよね」とか「髪の毛を振り乱しながら全力でパフォーマンスする姿が素敵だ」と言っていただくんです。特にこの公演は、倒れるんじゃないかと思うくらい全力でパフォーマンスしたので、そこを観ていただけたら嬉しいです。僕たちのステージに対する想いや、本気度を感じられるのではないかと思います。

ロビン:僕たちが心から楽しんで歌って踊っている姿を観ていただきたいです。あと、今よりもほんの少しふっくらしているところも見どころです。今はみんなダイエットをしてかっこよくなっているから。
ハンジュン:そうだね。まだ誰も自分に合うスタイルを知らなかった時期で、ヘアメイクさんやスタッフの方々に「されるがまま」だった頃の初々しい姿が見られます(笑)

DOHA(ドハ)
――5月には、結成から日本デビューまでの1年4ヶ月の軌跡を映し出した記録映画「n.SSign THE MOVIE」がテレビ初放送されます。

カズタ:僕たちメンバー全員で、映画館に観にいきました。

ロレンス:観ると笑顔になれる映画ですが、時々胸が熱くなって泣きそうになりました。特にカズタくんが沖縄で母校を訪問するシーンはグッと来ました。

カズタ:母校に行ったら、当時の担任の先生が待っていてくださったんです。「アーティストになりたい」という夢を応援して、背中を押してくれた先生です。その時、話をしながら感極まりそうになったのですが、久々の再会で泣くもんじゃないと思い、ぐっと耐えました。大人になったところを見せられてよかったです。先生、映画観てくださったかなあ?

ソンユン:「Salty」のレコーディングの様子が映し出されているのですが、僕とハンジュンがミュージカルをしているんです。それをヒウォンが撮影していて。

ハンジュン:(ミュージカルのように)「水がおいしい~」「コーヒーを飲もうか~」なんて歌ってふざけていました。

ソンユン:映画に使われているとは思わなかったので、観た時すごく恥ずかしかったです。ファンの皆さんは「可愛い」と言ってくださるかもしれないけど、僕たちは「僕たち何をしているんだ」と、観た瞬間、顔が真っ赤になりました。

ハンジュン:すっぴんだったから、より恥ずかしさが増しましたね。

カズタ:映画には僕たちのすっぴん姿がたくさん映っているので、僕たちのすっぴんにもご注目ください(笑)

SUNGYUN(ソンユン)
――6月にはインタビュー番組が放送されます。意気込みを教えてください。

カズタ:インタビューはいつも楽しくて、緊張することはあまりありません。今回のインタビュー収録も、普段通りの僕たちを知ってもらえるように、楽しみながら自然体で臨もうと思います。

ソンユン:口をすべらせて変なことを言わないように気を付けます(笑)言いたいことを言えずに終わってしまうと後悔が残るので、言いたいことは全部言って帰ろうと思います!

ドハ:僕たちのことをたくさん知っていただけるように、しっかりアピールしてきます!

――MCはn.SSignの皆さんにもお馴染みの古家正亨さんです。

全員:わあ!(歓声が上がる)

カズタ:古家さんにはいつも感謝しています。

ヒウォン:古家さんはMCのセンスがあって、MCの見本のような方ですよね。僕たちが楽しくリラックスして話せるように配慮してくださるので、古家さんとのお仕事はいつも楽しみなんです。

――インタビューの際、それぞれ役割はありますか?

カズタ:曲紹介をするのはいつもヒウォンですね。

ヒウォン:チームの紹介はカズタ兄さん。お笑い担当はロレンスくんです。そしてソンユルくんは日本語担当、ロビンくんは英語、ハンジュンくんはキュートと韓国語担当。そしてドハは……。リアクション担当です。

ドハ:(日本語で)オッス!


結成から3年「辛くても笑顔なのは、絆がある証拠」

ROBIN(ロビン)
――結成から3年が立ちましたが、絆が深まったと感じるのはいつですか?

ヒウォン:練習するとき、みんないつも笑っているんです。辛くても笑顔でいられるのは、絆がある証拠だと思います。

ロレンス:僕は、ツアーやコンサートが終わるとファンの皆さんが撮ってくださったチッケムをチェックすんです。7人のパフォーマンスがピッタリとあっているところを見ると、チームワークの良さを感じます。

ハンジュン:パフォーマンスを完成させるまでの時間が短くなりました。「青春スター」の時には、1つの曲、3~4分の曲に1、2週間かけていたのが、今では1週間あれば5曲くらい完成させられるようになりました。気持ちが一つになっているからこそできることだと思います。

HANJUN(ハンジュン)
――結成当時と比べていかがですか? メンバーやご自身の変化で気づいたことなど、具体的なエピソードがあれば教えて下さい。

ヒウォン:うわあ。もう3年も経つんですね。

カズタ:デビューしたてのころはいつも不安でした。この仕事を僕がしっかりとやりこなせるのかと考えすぎてしまったり、うまくやっても「もう少し上手くできたのではないか」と落ち込んだりしていたのですが、最近はメンタルが強くなって、いい意味で「開き直り」ができるようになりました。ハードルの高い仕事が来ても、「なんとかなるでしょ」「やってやろうじゃないか」という気持ちで臨んでいます。

ドハ:3年前は、とにかく一生懸命やればいいんだと思っていたんです。でも今は、たくさんの人に僕たちを知ってほしいという気持ちの方が大きくなって、そのためにはどうしたらいいかという視点を持って仕事に望むようになりました。

ロビン:デビュー当時と比較すると、メンバーみんな、ビジュアルがグレードアップしました。これからどこまでかっこよくなるのか、期待していてほしいです。

LAURENCE(ロレンス)
――2024年はカズタさんがソロでも活躍していましたが、他のメンバーの皆さんはどのようにその姿を見ていましたか? 刺激を受けましたか?

ヒウォン:1人で1曲まるまるパフォーマンスするのは簡単なことではないのに、やり切る姿がかっこよかったです。僕たちが休んでいる時にも一人で練習をしにいって、日本にも仕事をしに行ったりもして、ものすごく頑張っていたんです。その姿に感銘を受けました。
ロビン リーダーとしていいお手本を見せてくれました。

ソンユン:カズタ兄さんが上手だからこそ、ソロ活動が成功したんだと思います。僕は少し羨ましかったです。カズタ兄さんの姿を見て、僕ももっと一生懸命練習をしてソロ曲を出せるようになりたいと思いました。

ドハ:僕は、「僕ならもっとセクシーにやれるのに」と思いました(笑)

カズタ:おお! 大きく出たな?

ドハ:あはは。(日本語で)冗談です~!

ハンジュン:僕もカズタ兄さんに刺激を受けました。かっこよくなかったら刺激にもならなかったと思うけど、すごくかっこよかったから。僕もいつかあんな風に一人で踊ってみたいです。

HUIWON(ヒウォン)
――2025年にグループとしてやり遂げたいことは?

カズタ:2024年に掲げていた「音楽番組で1位」という目標は、COSMOのおかげでありがたくも叶えられたので、今年は、どこに行っても「n.SSign? 知っているよ」と言ってもらえるくらい、知名度を上げることを目標に頑張ろうと思います。

ヒウォン:僕は、いろんな国に行きたいです。ロレンスの出身の台湾や、ロビンの国オーストラリア……アメリカも行く予定になっていますが、他の国にもCOSMOがいらっしゃると思うので、1人でもCOSMOがいるなら、どこにだって行きたいです。

ハンジュン:2025年はもっとCOSMOに会える機会をたくさんつくりたいです。コンサートもたくさんしたいし。年末の特別番組や合同イベントにもたくさん出たいです。

――今回の「n.SSignセレクション」を通じて、初めてn.SSignを知る方もいるかと思います。視聴者の方にメッセージをお願いします。

ドハ:僕たちはメンバーそれぞれ違う魅力を持っています。3つのコンテンツをご覧になって、1人1人の魅力を見つけてほしいです。僕たちの魅力を知るには、3ヶ月ではたぶん足りないんじゃないかな(笑)番組が終わった後も、僕たちに注目して応援していただけたら嬉しいです。

ヒウォン:僕たちのことを知っていただけるいい機会を下さってありがとうございます。僕たちを知らない方も、知っている方も楽しくごらんいただけたら嬉しいです。

ロレンス:このようにいい機会をくださり、ありがとうございます。悲しい時も嬉しい時も僕たちのステージを見たら元気になれる、そんなステージを目指して頑張っているので、たくさん応援してください。3つのコンテンツをお楽しみに!

ソンユン:(全て日本語で)ハイ、みなさん、こんにちは。n.SSignを知っていただける機会ができて本当に嬉しいです。これからもたくさんの活動があります。ライブもたくさんしていきますので、期待してください。

カズタ:こういう機会をいただけて本当に嬉しいですし、感謝しています。今回放映されるアリーナ公演の後も、僕たちはたくさんの曲を出して、たくさんの魅力をアピールしてきたので、3つのコンテンツを観て、少しでも僕たちに興味を持ってくださった方は、その後のn.SSignのことも検索して、僕たちの魅力にもっとハマっていただきたいです。

ロビン:(日本語で)このような機会をいただけて本当に嬉しいです。n.SSignのコンテンツを楽しんでください。

ハンジュン:僕たちn.SSignは本当にいろんな魅力を持っているので、これからの僕たちに期待をしてください。COSMO(ファンネーム)になるのは、今からでも決して遅くはありません。COSMOになって、一生、一緒に居ましょう! 今日からCOSMO~!


(取材:酒井美絵子 / 撮影:宮田浩史)

【番組情報】
CSホームドラマチャンネルで3ヶ月連続「n.SSignセレクション」!

◆n.SSign 1st ARENA CONCERT "BIRTH OF COSMO"<ホームドラマチャンネル特別版>
放送日:4月20日(日) 午後6:30~

n.SSignが東京・有明アリーナで開催した初のアリーナ単独公演の模様をホームドラマチャンネル特別版でテレビ初放送!(公演日:2023年11月11日・12日 / 会場:東京・有明アリーナ)

◆映画「n.SSign THE MOVIE」
放送日:5月25日(日) 午後9:00~

2023年11月に行った東京・有明アリーナ単独公演の映像を中心に、メンバーたちの練習風景や素顔に迫るインタビューなどを交えて、日本デビューまでの軌跡を映し出した記録映画をテレビ初放送!(劇場公開日:2024年7月5日)

◆n.SSign × 古家正亨 スペシャルインタビュー(仮)
放送日:6月予定

韓流MCの古家正亨が大人気韓国ボーイズグループn.SSignに独占インタビュー! リーダーのKAZUTAを筆頭にメンバーの気になる素顔を大暴露!n.SSignの魅力に迫ります。

CSホームドラマチャンネル「n.SSignセレクション」詳細はこちら

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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