BTS ジン、コールドプレイの韓国公演にサプライズ登場!コラボステージに熱狂…仲睦まじい姿が話題に

ジンは昨日(19日)午後、高陽(コヤン)総合運動場で開催されたコールドプレイのワールドツアー「Music Of The Spheres World Tour - delivered by DHL」のソウル公演に出演した。

ステージに立ったジンは、コールドプレイと共に「My Universe」を熱唱し、約5万人の観客を熱狂させた。彼らは、2021年に発売されたコールドプレイのアルバム「Music Of The Spheres」の収録曲「My Universe」を通じて縁を結んだ。コールドプレイとBTSのコラボシングル「My Universe」は、米ビルボードメインシングルチャート「HOT 100」で1位を獲得した。

続けて「『LOVE MYSELF』のキャンペーンやUN『Speak Yourself』演説などの活動を通じて、肯定的な影響を与えた。1年も経たないうちに5つの米ビルボード『HOT 100』チャートシングルを誕生させ、全世界の様々なスタジアムでコンサートを完売させた。『第63回グラミー賞』ノミネートはもちろん、『ビルボード・ミュージック・アワード』『アメリカン・ミュージック・アワード』『MTV ビデオ・ミュージック・アワード』など、様々な権威ある授賞式で受賞した」と付け加えた。

ジンは、コールドプレイとのコラボ公演を大成功に終えた後、20日午前に自身のSNSを通じて「こんにちは」「ハッピー」という言葉と共に写真を投稿した。公開された写真には、ジンとコールドプレイのボーカルのクリス・マーティンが握手をする姿や、ピアノの前に並んで座って歌を熱唱する姿などが収められている。ジンを弟や子どものように可愛がることで知られるクリス・マーティンは、この日の公演でもジンに頬ずりをして友情を示し、和やかな雰囲気を醸し出した。
8年ぶりの韓国公演で、韓国公演の観客数が最高記録を更新しているコールドプレイは、1998年にイギリスでグループを結成し、2000年に初フルアルバム「Parachutes」で正式デビューしたロックバンドだ。ボーカルとピアノを兼任するクリス・マーティンを筆頭に、ギターを弾くジョニー・バックランド、ドラムを演奏するウィル・チャンピオン、ベースを担当するガイ・ベリーマンの計4人で構成されている。
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- ファン・ヘジン
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