チョン・ギョンホ主演の新ドラマ「労務士のノ・ムジン」韓国で5月30日より放送スタート!

MBC新金土ドラマ「労務士のノ・ムジン」(企画:クォン・ソンチャン、演出:イム・スルレ、脚本:キム・ボトン、ユ・スンヒ)が、韓国で5月30日の初放送を確定し、ローンチを知らせる“災難ポスター”を公開した。医者、イルタ(1位スター)講師に続き、労務士に変身して視聴者に挨拶するチョン・ギョンホの活躍に注目が集まっている。
同作は、幽霊を見ることができる労務士のドタバタ労働問題解決ストーリーを盛り込んだハイパーリアリズムコミカルファンタジードラマだ。映画「私たちの生涯最高の瞬間」「リトル・フォレスト」「極限境界線 救出までの18日間」などを演出した“忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の代表監督”であるイム・スルレ監督と、Netflixドラマ「D.P.」シリーズと映画「バッドランド・ハンターズ」を手掛けた脚本家のキム・ボトン、映画「ハッピーニューイヤー」「アイ・キャン・スピーク」「私の愛、私の花嫁」を執筆した脚本家ユ・スンヒがタッグを組んだ。
今回公開された“災難ポスター”はある日、幽霊をみる能力を手に入れることから災難に遭うことになる労務士のノ・ムジン(チョン・ギョンホ)の姿を収め、人々の好奇心を刺激する。ノ・ムジンは、歴史意識も社会意識もない生計型労務士だ。事務所の家賃を稼ぐために労働現場の不正を追いかけ、死の淵から蘇った後、生きるためにやむを得ず、幽霊たちが依頼した労働問題を解決しながら成長していく。
ポスターで、幽霊たちに囲まれたノ・ムジンの混乱した表情は、彼にどのような出来事が襲いかかるのか、好奇心を刺激する。“命を担保にした180日間の労務契約履行記”というフレーズは、命を守るためにあちこち走り回ることになるノ・ムジンの波乱満潮な活躍を予告し、期待をより一層高める。
「労務士のノ・ムジン」として大活躍する、チョン・ギョンホの“幽霊に取り憑かれたかのような演技”にも関心が集まる。彼は幽霊をみることができる労務士という現実とファンタジーを行き来する独特なキャラクターを通じてギフトセットのような演技を披露する予定だ。水を得た魚のようなチョン・ギョンホならではの演技が注目される。
MBCの新金土ドラマ「労務士のノ・ムジン」は、韓国で2025年5月30日午後9時50分より放送がスタートする。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ハヨン
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