ASTRO、誹謗中傷の被害に…事務所が法的対応を予告「これ以上黙認することができない」

ASTROが、誹謗中傷に対する法的対応を宣言した。

所属事務所fantagioは本日（23日）、公式チャンネルを通じて「SNSとオンラインコミュニティなどを通じてASTROの人格の侮辱と名誉を毀損する悪意のある誹謗中傷、事実無根の噂の流布および作成など、悪意のある書き込みが無分別に拡散されていることを認識している」とコメントを発表。

続けて「これまでデリケートな部分であるため、慎重に状況をモニタリングしていたが、悪質な行為が繰り返されるため、これ以上黙認することができないと判断し、不寛容のもと、強力な法的対応を準備している」と明らかにした。

ASTROは最近、新たな単独コンサート「Stargraphy」に元メンバーのラキが参加することを電撃発表した。また、19日には、ムンビンさんの命日を迎え、追悼曲「夢の中のMoon」を公開。メンバーをはじめ、22人のアーティストが参加し、彼を追悼した。

・ASTROはじめ22人のアーティストが参加…ムンビンさんへの追悼曲「夢の中のMoon」公開（動画あり）

・ASTRO、全員でのコンサートを決めた理由とは…ムンビンさんの願いを実現「一緒に必ずステージへ」

【fantagio コメント全文】

こんにちは。fantagioです。

SNSとオンラインコミュニティなどを通じてASTROの人格の侮辱と名誉を毀損する悪意のある誹謗中傷、事実無根の噂の流布および作成など、悪意のある書き込みが無分別に拡散されていることを認識しています。

これまでデリケートな部分であるため、慎重に状況をモニタリングしていましたが、悪質な行為が繰り返されるため、これ以上黙認することができないと判断し、不寛容のもと、強力な法的対応を準備しています。

匿名性を悪用して虚偽事実を流布、あるいは悪意のある書き込みをする行為は、単なる誹謗中傷を超えた明らかな違法行為に該当します。

アーティストに対する悪意のある書き込みに対する資料収集は継続的に行っており、ファンの皆様からの通報は大いに役立っています。関連の資料をお持ちの方は、メールにてご報告いただけますと幸いです。

当社は今後もASTROの権益を侵害するすべての行為に対して強力に対応することを改めてご案内します。

ASTROにいつも多くの関心と応援をありがとうございます。