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AKMU イ・チャンヒョク、日本映画「タイヨウのうた」韓国リメイク作で音楽監督デビュー!

TVレポート
写真=TVレポート DB
AKMUのイ・チャンヒョクが、デビュー後初めて映画OST(挿入歌)制作に参加し、音楽監督として新たな挑戦に挑んだ。

彼が参加した「タイヨウのウタ」は、夜しか活動できないミソル(チョン・ジソ)と、音楽を通じて彼女との恋に落ちたミンジュン(VIXXのエン)が、夢に向かって一緒に進んでいく物語で、感性的なミュージックラブストーリーだ。

同作は、2007年に日本で公開された「タイヨウのうた」を原作にしている。原作はハリウッドでも「ミッドナイト・サン」というタイトルでリメイクされ、世界的に大きな人気を博した。今回は韓国バージョンとして新たに制作され、原作の感性は維持しながらも差別化を図る予定だ。

最近公開されたムービングポスターは、シンガーソングライターを夢見るミソルの部屋で日差しを浴びながら置かれたギターと共に、主人公を務めるチョン・ジソがハミングしたOSTが流れて感動を与える。

「タイヨウのウタ」の制作陣はヒロインを探していた時、「遊ぶなら何する?」でチョン・ジソが披露した優れた歌の実力に惚れて出演を提案したと伝えられた。またミンジュン役として、ドラマ「無人島のディーバ」で強烈な印象を残したエンが出演する。二人のケミストリー(相手との相性)にも期待が高まっている。

そして、イ・チャンヒョクが音楽監督として初めて参加する映画としても注目を浴びている。ムービングポスターに挿入されたOSTもイ・チャンヒョクがプロデュースしたもので、観客により豊かな感性を与える予定だ。

彼が参加した映画「タイヨウのウタ」は、韓国で来月28日に公開される。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ユ・ヨンジェ

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