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AKMU イ・チャンヒョク、2ndソロアルバム「EROS」トラックリスト映像を公開
AKMUのイ・チャンヒョクの2ndソロアルバム「EROS」が新たにベールを脱いだ。所属事務所のYG ENTERTAINMENTは2日、イ・チャンヒョクの「 The Chain of Tracklist」を公開した。映像は緊張感を誘発するノイズ効果で始まり、トラックリストが書かれたネックレスを見つめるイ・チャンヒョクの姿が目を引く。回転するネックレスの演出を通じて新曲のタイトルとトラック数を推測できる装置を仕込み、好奇心を誘発した。今回のアルバムの収録曲が全9曲と予測される中、どの曲がタイトル曲になるのか、期待が一層高まっている。デビュー以来、作詞・作曲・プロデュースを自ら手がけてきたイ・チャンヒョクは、AKMUをはじめソロアルバムを通じて数多くのヒット曲を生み出し、信頼して聴けるアーティストとしての地位を確立した。YG ENTERTAINMENTは「1stソロアルバム『ERROR』が『自分の死』を通じて人生を見つめ直したとすれば、『EROS』は『他人の死』から出発した物語だ。一層深まった内面の叙事と拡張された音楽世界を盛り込んだアルバムになるだろう」と関心を呼びかけた。フィジカルアルバムには、イ・チャンヒョクが伝える物語とアルバム制作過程を収めたビハインドカットが約100ページ分豊富に収録される。2日より予約販売を開始し、カムバック日の14日からYGセレクト、Ktown4u、Weverseショップをはじめとする全国のオン・オフラインで購入できる。
AKMU イ・チャンヒョク、2ndソロアルバム「EROS」7月14日にリリース
AKMUのイ・チャンヒョクが、7月14日午後6時に2枚目のソロアルバム「EROS」でカムバックする。YG ENTERTAINMENT(以下、YG)は本日(30日)、YouTubeチャンネルを通じて「 ANNOUNCEMENT」というタイトルの映像を公開した。グリッチ効果を活用した緑色のノイズがかったテレビ画面と、その上に流れる意味深なサウンドが緊張感を演出する。何より画面に刻まれたアルバム名「EROS」が強い好奇心と想像力をかき立てる。愛を幅広く定義する言葉であり、デビュー後初のソロアルバム「ERROR」の語尾と微妙な連続性を持っているためだ。これまで予想を超える音楽的アプローチと思慮深いメッセージで深い感動を届けてきた彼だけに、今回はどのような世界観を繰り広げるのか、またその中に込められた物語は何なのか、関心が集まっている。YGは「イ・チャンヒョクの独自のプロデューシング能力はもちろん、繊細なストーリーと型破りな試みが込められた音楽を体験できるだろう」とし、「3年ぶりにカムバックするため、より強固になった彼のアルバムに期待してほしい」と伝えた。イ・チャンヒョクはAKMUをはじめ、ソロアルバムを通じて数多くのヒット曲を生み出し、信じて聴くアーティストとしての地位を確立した。彼だけの発想から生まれたステージも、常に話題となり、人々から好評を得てきた。彼が所属するAKMUは、8月8日から24日まで3週間にわたって計9回、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区ミョンファライブホールで「2025 AKMU STANDING CONCERT 」を開催する。同コンサートはスタンディング公演として行われ、毎週異なるセットリストで構成される。観客との交流はもちろん、多彩な音楽の世界に出会える見通しだ。
AKMU、8月に韓国でコンサート開催決定!予告ポスターも解禁
AKMUがこれまで見せたことのない特別なコンサートで、音楽ファンとより近くでコミュニケーションする。6月26日、所属事務所のYG ENTERTAINMENT(以下、YG)によると、AKMUは8月8日から24日までの3週間、計9回にわたってソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区ミョンファライブホールにて「2025 AKMU STANDING CONCERT」を開催する。昨年のデビュー10周年記念「10VE」以来、1年2ヶ月ぶりの単独コンサートだ。独創的な試みで愛されてきたAKMUらしく、今回の公演にも新鮮な要素がたっぷり盛り込まれている。3週間、金・土・日曜日ごとの計9回にわたって行われる今回のコンサートは、毎週異なるセットリストで構成され、より多彩な音楽の世界を満喫することができると期待を高めている。音楽ファンとより近くでコミュニケーションしたいと思うAKMUの意志を反映し、スタンディング公演として企画された。これにふさわしくバンド中心の躍動感あふれる演出で没入感を高める。YGは「公演名である『悪童たち』のように、自由な雰囲気の中で皆が音楽を楽しめるフェスティバルの場を披露する」と伝えた。さらに、公式SNSを通じて公開された予告ポスターの黒い背景の上のネオン色の文字が目を引く。「AKMU's takeover begins!」という文章からは、もう一度世間を驚かせるAKMUの特別な自信が伝わり、関心を高める。チケット販売は、NOLチケットを通じて計3回にわたって行われる。8月8日と9日、10日の公演の1回目の販売は7月2日午後8時から始まる。8月15日、16日、17日の公演の2回目の販売は7月8日午後8時から、8月22日、23日、24日の公演の3回目の販売は7月15日午後8時から行われる。
AKMU イ・スヒョン、証明写真やプリクラも!親友キム・ボラと日本旅行を満喫
AKMUのイ・スヒョンが、キム・ボラと日本旅行を楽しんだ。イ・スヒョンは最近、自身のSNSに特別なコメントなしに数枚の写真を掲載した。公開された写真には、東京旅行を満喫しているイ・スヒョンとキム・ボラの姿が収められている。2人は東京の様々な場所を訪れ、思い出を作った。ラフな服装からカラフルな服装まで完璧に着こなす2人の愛らしいビジュアルが目を引く。キム・ボラも最近、自身のSNSを通じて日本旅行を満喫した記念ショットを投稿した。キム・ボラは「笑いすぎて大変だった、ハハホホ旅行終了」と旅行への満足感を示し、イ・スヒョンは「笑いすぎて疲れた」と反応した。キム・ボラは昨年5月10日、映画監督チョ・バルンとの離婚のニュースを伝えた。2021年に公開された映画「怪奇大作戦」を通じて恋人に発展したキム・ボラとチョ・バルン監督は、3年の交際を経て結婚したが、11ヶ月で破局を迎えた。・離婚発表キム・ボラ、親友AKMU イ・スヒョンとの特別な友情に注目SNSで互いに愛情表現・キム・ボラ、わずか11ヶ月での離婚発表に驚き意味深なSNSに注目集まる この投稿をInstagramで見る 이수현(@akmu_suhyun)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 🇰🇷 김보라 95(@kim_bora95)がシェアした投稿
TXTからBOYNEXTDOORまで、合計27組のアーティストが一堂に!先輩BoAの前でカバーステージを披露
3年目を迎えた「2025 Weverse Con Festival」が、音楽フェスティバルの新たな道しるべを提示した。5月31日から二日間にわたって開催された同フェスティバルは、計27組が参加し、史上最高規模で行われ、2万6,000人の観客が現場に訪れた。今年はK-POPをはじめ、バラード、ロック、ミュージカルなど様々なジャンルを一気に楽しめるフェスティバルとなった。広い芝生の上で、ライブバンドとともに様々なジャンルの音楽を楽しむ「Weverse Park」の公演では、幅広い韓国の音楽がグローバルファンを魅了した。「Weverse Park」の昼(Day)の公演では、同フェスティバルのジャンル的拡張が確認できた。初日の昼の公演のヘッドライナーを務めたAKMUは「来韓公演に来ましたAKMUです」と、センスあふれる自己紹介と二人だけの兄妹ケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇るステージマナーで観客たちを笑顔にした。二日目のヘッドライナーであるSUPER JUNIORのキュヒョンは「僕の歌は悲しい雰囲気が多いので、昼に歌うことになるなんて予想もできなかった」と雰囲気を盛り上げ、圧倒的なバラードの感性をアピールした。ミュージカルナンバーとバンド音楽も、同公演の音楽的カラーを豊かに彩った。初日のステージに上がったミン・ギョンアは「ミュージカルもいいけれど、(フェスティバルの)開かれている雰囲気が私をさらに自由にする」とし、「これからもこのような公演にたくさん参加したい」と、野外フェスティバルのステージに魅了された心境を伝えた。二日目にもチョン・ソナがショークワイアのHarmonizeとともに登場して実際のミュージカルを連想させる公演を、バンドQWERは「T.B.H(悩み中毒)」などのステージを披露して同フェスティバルの面白さを倍増させた。フェスティバルの強者と呼ばれる10CMも最近、ブームを巻き起こした「君に届け(To Reach You)」など、人気の楽曲を披露し、テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)を誘った。今年、新設された「Weverse Park」の夜(Night)の公演は、夕焼けの下でフェスティバルの雰囲気をより引き上げた。Weverseに合流していないアーティストで、多くの人から愛されているアーティストたちをグローバルファンたちに紹介する「WECONFE CHOICE」のステージでNELLとイ・ムジンは、K-POPとは異なるムードのアコースティックな感性をグローバルファンたちに届けた。二日間の夜の公演の最後を飾ったBOYNEXTDOORと&TEAMは、K-POPをリアルなライブバンドでアレンジし、一風変わった魅力をアピールした。BOYNEXTDOORは「デビュー時に同フェスティバルのステージに立ったけれど、2年ぶりに『Weverse Park』のエンディングを飾ることになった」とし「今年、同フェスティバルのスローガンが『GO WILD』、しっかりと遊ぼうという意味だけれど、遊ぶ準備はできているか」と伝え、同フェスティバルとともに成長した、売れっ子アイドルの一面を見せた。&TEAMもペンライトの光でいっぱいの芝生の上で「Go in Blind」「Aoarashi」などをバンドでアレンジしたステージを披露し、雰囲気を盛り上げた。インスパイアアリーナにて開催された同フェスティバルの室内公演は、安定的な実力とパフォーマンス、演出でK-POPの底力を実感させるステージとなった。超大型LEDスクリーンとリフト、華やかな照明などK-POPの力動性とエネルギーを感じさせる様々なステージ装置、アーティストたちのパフォーマンスが調和をなしてK-POPが世界中で愛される理由を証明した。アジアの星BoAが主人公として選ばれた「Tribute Stage」は、今年の同フェスティバルの見どころとなった。後輩アーティストが直接先輩への尊敬を表現するオープニングスピーチ(Opening Speech)で、LE SSERAFIMは「少女の名前は伝説、音楽そのものになったし、少女が作り出した『No.1』というタイトルは、一時代を開く宣言だった」と敬意を表した。ENHYPENは「25年間、変わらず同じ位置で輝いているこの星は、今もなお数多くの後輩アーティストにインスピレーションを与え、K-POPが世界へ進むべき道を示してくれている」と賛辞を送った。BoAは「Atlantis Princess」「Only One」「No.1」など、ヒット曲を圧倒的な実力で歌唱し、ファンから歓呼を受けた。ILLITの「ID; Peace B」、FIFTY FIFTYの「Valenti」、DREAMCATCHER初のユニットであるUAUの「Better」、TWSの「Amazing Kiss」など、K-POPの歴史を継ぐ後輩たちのトリビュートカバーステージを見守ったBoAは「素敵なステージで大きな感動を届けた方々に、拍手をお願いする」とし「より良い音楽で恩返しする」と感謝の言葉を伝えた。K-POPをよりグローバルなものにするアーティストたちのステージも注目を集めた。「僕たちもついに同フェスティバルに合流した」と挨拶したTREASUREは、圧倒的なパフォーマンスを披露した。「今年、同フェスティバルのスローガンが『GO WILD』だが、僕たちにぴったりだと思う」と語った彼らは、「KING KONG」「YELLOW」などのヒット曲とカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)でファンたちを魅了した。初日のヘッドライナーであるENHYPENは、計15曲をバンドライブで披露し、公演会場をファンの歓声で埋め尽くした。彼らは同フェスティバルだけのために「Blind」のライブステージを初披露し、「Blockbuster」と「ParadoXXX Invasion」のステージではダンスブレイクを追加した。二日目にもLUN8、P1Harmony、UAU、TWS、LE SSERAFIMなどがK-POPの真髄を見せた。ヘッドライナーのTOMORROW X TOGETHERは最新曲「Love Language」などをはじめ、ヨンジュンの「GGUM」、ボムギュの「Panic」などソロステージまで披露し、まるで単独コンサートのようなセットリストでファンたちを熱狂させた。続けてスビンとヨンジュンの「The Killa」、ボムギュとテヒョン、ヒュニンカイの「Quarter Life」のユニットステージとともにアコースティックメドレーなど、同フェスティバルだけのために準備したパフォーマンスをハウスバンドとともに飾り、同フェスティバルのフィナーレを飾った。今年もグローバルスーパーファンプラットフォームWeverseが同公演のフェスティバルメイト(festival mate)になって、ファンたちの利便性と満足度を高めた。今年は同フェスティバルの前後に行われるオン・オフラインイベント「スタンプツアー」と、Weverseの新規サービス「リスニングパーティー(Listening Party)」がファンたちのフェスティバル体験を広げた。ミッションを随行して商品を獲得するファン参加型イベント「スタンプツアー」には、なんと累積約14万人が参加して好評を得た。特に、好きなアーティストに直接メッセージを送ることができる「メッセージウォール」のミッションには、オンラインを含め1万人以上が参加した。Weverseで音源プラットフォームを連動して、一緒に音楽を聞きながら疎通する「リスニングパーティー」も大きな関心を集めた。27日、Weverseが行った同サービスには約2万7,000人、29日にグローバル最大オーディオ・音源ストリーミングサービスプラットフォームSpotifyのプレイリストを活用してWeverseが主催した同サービスには約2万人など、計約4万7,000人が参加してフェスティバルの雰囲気を楽しんだ。モバイルで簡単に好きなブースを事前申請することができる「Weverse Queues」も、昨年比約5倍も収容人数を増やし、利便性が大幅改善された。「Weverse Park」の昼の公演には、昨年比約2倍である約4,000人が同サービスを利用して余裕を持ってフェスティバルを楽しんだ。HYBEは、「今回Weverse Con Festivalは、韓国大衆音楽のハブとなり、唯一無二なグローバル音楽フェスティバルとして確固たる地位を確立できたと自負している。Weverse Con Festivalは今後もWeverseを通じて観客の皆様がより便利に楽しい体験をしていただけるよう努力を続けるとともに、より幅広い世代とジャンルの音楽で観客を包み込むステージを提供し、世界的なフェスティバルへと進化していく」と述べた。・BoA「Weverse Con Festival」控えて意気込み明かすデビュー25周年を一緒に祝えて意義深い・TXT、東京でワールドツアーが閉幕!個性が光るソロパフォーマンスも「毎日が幸せだった」
AKMU イ・チャンヒョク、日本映画「タイヨウのうた」韓国リメイク作で音楽監督デビュー!
AKMUのイ・チャンヒョクが、デビュー後初めて映画OST(挿入歌)制作に参加し、音楽監督として新たな挑戦に挑んだ。彼が参加した「タイヨウのウタ」は、夜しか活動できないミソル(チョン・ジソ)と、音楽を通じて彼女との恋に落ちたミンジュン(VIXXのエン)が、夢に向かって一緒に進んでいく物語で、感性的なミュージックラブストーリーだ。同作は、2007年に日本で公開された「タイヨウのうた」を原作にしている。原作はハリウッドでも「ミッドナイト・サン」というタイトルでリメイクされ、世界的に大きな人気を博した。今回は韓国バージョンとして新たに制作され、原作の感性は維持しながらも差別化を図る予定だ。最近公開されたムービングポスターは、シンガーソングライターを夢見るミソルの部屋で日差しを浴びながら置かれたギターと共に、主人公を務めるチョン・ジソがハミングしたOSTが流れて感動を与える。「タイヨウのウタ」の制作陣はヒロインを探していた時、「遊ぶなら何する?」でチョン・ジソが披露した優れた歌の実力に惚れて出演を提案したと伝えられた。またミンジュン役として、ドラマ「無人島のディーバ」で強烈な印象を残したエンが出演する。二人のケミストリー(相手との相性)にも期待が高まっている。そして、イ・チャンヒョクが音楽監督として初めて参加する映画としても注目を浴びている。ムービングポスターに挿入されたOSTもイ・チャンヒョクがプロデュースしたもので、観客により豊かな感性を与える予定だ。彼が参加した映画「タイヨウのウタ」は、韓国で来月28日に公開される。・日本中が涙した名作「タイヨウのうた」韓国リメイク決定!5月に日本で最速公開へ・AKMU イ・チャンヒョク、女優ハ・ジスとの熱愛説が浮上破局説からわずか2日
BoAからENHYPEN、TXTまで!「Weverse Con Festival」豪華最終ラインナップ&タイムテーブルを公開
5月31日(土)、6月1日(日)の2日間、韓国・仁川(インチョン)市永宗島(ヨンジョンド)のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催する「2025 Weverse Con Festival」のホームページにて、今年デビュー25周年を迎えるトリビュートアーティストのBoAを含む最終ラインナップを発表し、過去最多となる27組の全参加アーティストを公開した。今回、独自の魅力で熱心なファン層を持つアーティストたちが初めて「Weverse Con Festival」に出演することになり、フェスへの期待がさらに高まっている。過去10年以上にわたって、自主プロデュースによる独創的な音楽の世界観を築いてきたAKMUが初めて同イベントのステージに立つ。ウィットに富んだユニークな歌詞と感性で確固たるファン層を築いてきた彼女の新鮮なステージが、Weverse Con Festivalの音楽の幅を広げるものと期待される。4thミニアルバム「VERSUS」のタイトル曲「MANIAC」のチャレンジ動画がブームとなりチャートを逆走するほどの人気を得たVIVIZは、昨年初のワールドツアー開催に続き、5thミニアルバム「VOYAGE」をリリースするなど活発な活動を続けている。公演型アイドル82MAJORは最近リリースした3rdミニアルバム「SILENCE SYNDROME」の強烈なビジュアルと独自のスタイルが注目を集めており、本フェスでも確固たる存在感を見せると期待される。 全世界の音楽ファンの心を掴むTOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOORといったHYBE MUSIC GROUPのアーティストたちも3年連続で「Weverse Con Festival」に出演する。昨年は初日に屋内外両方の公演に登場し、単独コンサートを彷彿とさせたTOMORROW X TOGETHER。K-POPアーティスト史上最速となる日本4大ドームツアーを皮切りに、北米スタジアムツアーを経てヨーロッパ初のツアーまで成功させたステージテラー(ステージとストーリーテラーを合わせた造語)としての実力を、今回の公演でも発揮する。アメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のステージに立ったENHYPENは先月、2ndフルアルバム「ROMANCE : UNTOLD」で自身初のトリプルミリオンセラーを達成し、アルバム強者として確固たる地位を築いた。コーチェラへの出演を通じてパフォーマンスキングとしての実力を証明した彼らは、今回のステージでも世界の音楽ファンを魅了する。先月発売した5thミニアルバム「HOT」で、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード 200」に2週連続でチャートインしたLE SSERAFIMも、エネルギー溢れるHOTなステージを披露する。彼女たちは、第4世代K-POPガールズグループの中で唯一、4枚のアルバムを連続で同チャートのトップ10にランクインさせ、世界で活躍するトップガールズグループとしての地位を確立している。BOYNEXTDOORは、今年新設される「Weverse Con Festival」の夜の屋外ステージに登場し、初夏のフェスティバルを華やかに飾る。デビュー後初の単独ツアーを成功裏に終えた彼らは、7月と8月に米イリノイ州にあるシカゴグラントパークで開催される大規模な音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ」に初出演し、次世代の公演強者としての地位を確固たるものにする。昨年に続き、今年2度目の出演となるILLITは、グループ特有の愛らしい魅力を存分に発揮する。昨年3月のデビューと同時に1stミニアルバムのタイトル曲「Magnetic」が大きな人気を集め、スーパー新人という呼び名を得た彼女たちは、最近リリースした「Almond Chocolate」でも世界の音楽ファンの心を甘く染めている。K-POPのレガシーに焦点を当ててきた同イベントのトリビュートステージを、今年はBoAが飾る。「No.1」「Atlantis Princess」「Only One」「Valenti」など、数えきれないほどの名曲で愛されてきた彼女は、今年でデビュー25周年を迎える。BoAは昨年も台湾、シンガポールなどでアジアツアーを開催するなど、精力的な活動を続けており、パフォーマンスクイーンBoAのステージと共に、彼女ならではのスタイルで披露する後輩アーティストたちとの共演ステージにも期待が高まる。最終ラインナップと共に、両日の公演タイムテーブルも公開された。特に、今年の「Weverse Park(屋外)」は夜の時間帯の公演が追加されており、イ・ムジンとNELLがそれぞれオープニングアーティストとして登場する。本公演のWeverse公式メンバーシップ(ファンクラブ)会員向けのチケット先行予約は4月24日に、一般販売は25日に開始される。今年はWeverse Parkの夜公演が新設されたことで、チケット券種も「△1DAY PASS(Weverse Park昼公演+Weverse Con(屋内))」「△GREEN PASS(Weverse Park昼公演+Weverse Park夜公演)」「△CON TICKET(Weverse Con)」「△NIGHT TICKET(Weverse Park夜公演)」の計4種類に増え、選択肢が広がった。メンバーシップ先行予約では「1DAY PASS」と「GREEN PASS」のいずれかを選択でき、一般販売ではすべての券種を購入できる。チケット予約およびオフライン公演に関する詳細は、「Weverse Con Festival」公式ホームページとWeverse内の「Weverse zone」コミュニティで確認可能だ。 HYBEは「今年の『Weverse Con Festival』参加アーティストは過去最多となる27組で、ミュージカルなどこれまで参加していなかったジャンルのアーティストも合流し、昨年よりも豊かなステージを披露するだろう」とし、「世代とジャンルの垣根を越える音楽フェスティバルとして、グローバルファンに忘れられない経験を提供する」と伝えた。
“キム・セロンさんの親友”AKMU イ・スヒョン、明日開催のSHINee オンユのコンサートは不参加に
AKMUのイ・スヒョンが、コンサート不参加を発表した。SHINeeのオンユの所属事務所Griffinエンターテインメントは本日(20日)、公式アカウントを通じて「2月21日の公演にゲストとして出演予定だったイ・スヒョンさんが、やむを得ず不参加となった」と発表した。続けて「オンユとイ・スヒョンさんの素晴らしいステージを心待ちにしていた観客の方々に突然のお知らせをすることになり、心から申し訳なく思う」とし、「より素晴らしい公演をお見せできるよう最善を尽くす。重ねてお詫び申し上げる」と付け加えた。彼女は当初、21日にソウルで開催されるオンユのソロコンサートに、スペシャルゲストとして出演する予定だった。二人は、韓国で2021年に放送されたJTBCのバラエティ番組「パパラドンバダ~海の見えるライブBar」に出演し、親交を深めていた。公演を1日前に控えての欠席発表は、親友で女優のキム・セロンさんの訃報の余波とみられる。キム・セロンさんは16日にこの世を去った。イ・スヒョンは2021年に放送されたバラエティ番組「独立万歳」で、キム・セロンさん、キム・ボラを自宅に招待。当時、イ・スヒョンは「親しくなってから4~5年になる。キム・セロンさんは2000年生まれ、キム・ボラお姉さんは1995年生まれ。今まで一度も喧嘩せずに仲良く過ごしている」と語った。また、「家に頻繁に来る。遊びに来るという感じではなく、自分の家に来るような感覚で来る。グループチャットには、玄関のパスワードと家のパスワードが載っている。ここを自分の家だと思っているようだ」と明かしていた。イ・スヒョンは訃報を受けた後、弔問に訪れたことが報じられた。キム・セロンさんの告別式は19日に行われた。・AKMU イ・スヒョン、親友キム・セロンさんを弔問2人の友情に再注目「家の暗証番号まで共有する仲」・キム・セロンさん、本日(2/19)出棺家族や多くの仲間に見守られ永眠
AKMU イ・スヒョン、親友キム・セロンさんを弔問…2人の友情に再注目「家の暗証番号まで共有する仲」
キム・セロンさんの突然の訃報に、親友だったAKMUのイ・スヒョンが最後の別れを告げた。昨日(17日)、ソウル市松坡(ソンパ)区ソウル峨山(アサン)病院の葬儀場には、キム・セロンさんの安置所が設けられた。葬儀は厳かな雰囲気の中、非公開で執り行われ、遺族の関係者は「取材を望んでいない」と明かした。同日、映画「アジョシ」で共演した俳優ウォンビンと妻イ・ナヨンが供花を送ったほか、ハン・ソヒ、キム・ボラなど、キム・セロンさんと親しかった同僚たちが次々と葬儀場を訪れた。特に、AKMUのイ・スヒョンと兄のイ・チャンヒョクも共に弔問に訪れ、故人の最期の道を見送った。イ・スヒョンとキム・セロンさんは、かつて共にYG ENTERTAINMENTの所属アーティストとして親交を深め、長い間親友として過ごしてきた。2人は番組で共演する姿も度々捉えられ、特に2021年に韓国で放送されたJTBCのバラエティ番組「独立万歳」に出演して、特別な友情を公開した。当時の放送でイ・スヒョンは「親しくなって4~5年になる。キム・セロンさん、キム・ボラとは約束なしでも頻繁に会う仲」と語り、「グループチャットで家の暗証番号キーを共有するほど親しかった」と明かした。さらに「私の家に来るとキム・ボラは掃除とゴミの分別を、キム・セロンさんは料理を、私はキリギリスのように遊んでいる」と、3人の親密な関係性を伝えた。彼女たちは、SNSでも一緒に撮った写真を頻繁に掲載し、変わらぬ友情を見せていた。2018年、キム・セロンさんはイ・スヒョンを「アイス・バケツ・チャレンジ」で指名。また、イ・スヒョンの個人YouTubeチャンネルを通じて、キム・ボラと共に日本旅行をする映像も公開されたことがある。イ・スヒョンは葬儀場を訪れる前、自身のSNSを通じて哀悼のメッセージを残さなかったが、弔問に訪れた事実が伝えられ、より深い悲しみを与えた。これにネットユーザーからも「どれほど寂しかっただろう」「暗証番号まで共有した友達を見送ったイ・スヒョンの気持ちは、想像もできない」という反応が続いている。キム・セロンさんは16日、ソウル城東(ソンドン)区の自宅で、亡くなった状態で友人に発見された。警察は外部侵入の痕跡がない点などを踏まえて極端な選択をしたものとみており、遺書は発見されなかったと発表した。享年25歳。故人の安置所はソウル峨山(アサン)病院葬儀場に設けられ、出棺は19日に執り行われる。・キム・セロン「キム・ユジョンの紹介で楽童ミュージシャン イ・スヒョンと友達になった」・キム・ユジョン&キム・セロン&楽童ミュージシャン イ・スヒョン、10代スターたちの友情に注目
AKMU イ・チャンヒョク、女優ハ・ジスとの熱愛説が浮上…破局説からわずか2日
AKMUのイ・チャンヒョクと女優ハ・ジスの交際が報じられ、YG ENTERTAINMENT(以下、YG)が立場を明かした。本日(23日)、あるメディアは「イ・チャンヒョクが、ハ・ジスと1年以上交際している」と報じた。これと関連し、イ・チャンヒョクが所属するYGは同日、OSENに「プライベートなので確認できない」という立場を伝えた。2人は、2023年に発表されたイ・チャンヒョクのプロジェクトグループであるイ・チャンヒョクビデオのプロジェクトアルバム「傘」のダブルタイトル曲「ダンス」のミュージックビデオで共演した。これに先立ってイ・チャンヒョクは21日、fromis_9のイ・セロムとの破局説が報じられた。2人は2022年10月20日に熱愛説が浮上。その際も、YGは「プライベートなので確認が難しい」とコメントした。・AKMU イ・チャンヒョクのプロジェクトアルバムのタイトル曲「ダンス」MV公開シン・セフィの歌声に注目・AKMU イ・チャンヒョク、fromis_9 イ・セロムとの破局説が浮上YGがコメント
AKMU イ・チャンヒョク、fromis_9 イ・セロムとの破局説が浮上…YGがコメント
AKMUのイ・チャンヒョクの関係者が、fromis_9のイ・セロムとの破局説にコメントした。イ・チャンヒョクが所属するYG ENTERTAINMENTは本日(21日)、この日報じられた2人の破局説と関連し、Newsenに「プライベートなので確認ができない」と伝えた。この日、あるメディアはイ・チャンヒョクとイ・セロムが、約1年間の交際の末に別れたと報道した。2人は2022年10月20日に熱愛説が浮上。その際も、YG ENTERTAINMENTはNewsenに「プライベートなので確認が難しい」とコメントした。また、当時fromis_9が所属していたPledisエンターテインメントは公式コメントを発表しなかった。イ・セロムが所属するfromis_9は、昨年12月31日にPledisエンターテインメントの専属契約が終了した。・AKMU イ・チャンヒョク&fromis_9 イ・セロムの熱愛説にYGがコメント「確認が難しい」・fromis_9、メンバー5人の移籍説が浮上Big Planet Madeがコメント
BTS ジン&SEVENTEEN スングァンも!「星がウワサするから」OSTの豪華ラインナップが話題
ドラマ「星がウワサするから」のOST(挿入歌)に参加する歌手たちの豪華ラインナップが公開された。昨日(11日)、OST制作社のSORI NARLY、スタジオドラゴン、キーイーストはtvN土日ドラマ「星がウワサするから」 (脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ、企画:スタジオドラゴン、制作:キーイースト、MYMエンターテインメント)のOSTラインナップを公開した。「星がウワサするから」は、無重力の宇宙ステーションで働くキャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、秘密めいたミッションを抱える招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)の地球の外での生活を描いた作品で視聴者から熱い反応を得ている。この日公開されたOSTラインナップには、世界中のK-POPファンに愛されているBTS(防弾少年団)のジン、SEVENTEENのスングァン、AKMUのイ・スヒョンが名を連ねた。豊かなバンドサウンドで人気を集めるイ・スンユン、ヒップホップR&BシーンのアイコンBIG Naughty、個性的な歌声のシオン、実力派ミュージシャンGEMINIらが合流し、ドラマへの没入度を高める。今回のOSTは「涙の女王」「その年、私たちは」「トッケビ」などを通じて、感覚的で洗練された音楽世界を証明したナム・ヘスン音楽監督が総括を担当し、ドラマのストーリーをリードするウェルメイドOSTの誕生が期待されている。韓国で4日に初放送された「星がウワサするから」は、斬新な題材と名俳優たちの共演で、視聴者から好評を得ている。1、2話がケーブルおよび総合編成チャンネルの同時間帯視聴率1位を記録し、好スタートを切った。同作のOSTは、5日に発売されたBIG Naughtyの「Feel Like a Million」を皮切りに、順次公開される予定だ。・制作費は50億円!コン・ヒョジン、5年ぶりのドラマでイ・ミンホと共演した感想を語る「新しい感じがした」・BTS ジン、ペク・ジョンウォンと共に酒類事業に参入?報道にBIGHITがコメント