Kstyle
Kstyle 13th

パク・ボゴム、イ・ジュニョンとのエピソードを公開「返信が来なくて寂しかった」

マイデイリー
写真=KBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」放送画面キャプチャー
パク・ボゴムが、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)から返信をもらえず寂しかったエピソードを公開した。

韓国で昨日(25日)放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」には、Apinkのチョン・ウンジとイ・ジュニョンがゲストとして出演した。

この日、チョン・ウンジとイ・ジュニョンは、スジとEXOのベクヒョンが歌った「Dream」をデュエットで披露しながら登場。パク・ボゴムは、2人を迎え入れながら「『ミュージックバンク』時代、ApinkとUKISSとして活動していた時に会った記憶がある」と思い出を振り返った。チョン・ウンジはデビュー15年目、イ・ジュニョンは12年目を迎えた。

イ・ジュニョンは、長いキャリアにもかかわらず緊張する理由について「演技を主にしているので、ステージで歌を歌うのが恥ずかしい。1人で歌うことに慣れていて、間違えたと思うことがある」と打ち明けた。

パク・ボゴムは、イ・ジュニョンに「歌唱力が素晴らしいですが、ヒップホップダンスバトルにも出たそうですね?」と尋ねると、彼は「今年は運良く16強に入った」と言いながら、実際にダンスを披露する場面も。

その後、パク・ボゴムは「『おつかれさま』の撮影時は、一緒のシーンがなくて共演できなかったのが残念だった。今日こうして会えて本当に嬉しい」とドラマのセリフを引用して笑いを誘った。

イ・ジュニョンは「台本読み合わせと打ち上げの時に2回会って、その時に電話番号を交換した」と明かした。これに対し、パク・ボゴムは「ジュニョンさんに温かい気持ちでメッセージを送ったけど、返信がなかった。番号を間違えて教えてもらったのかと思ったけど、昨日のミーティング後に再び連絡したら合っていた。少し寂しかった」と告白。続けて「もっとノックするべきだった、せめて電話でもかけるべきだった。でも昨日返信が来たので今はとても嬉しい」と微笑んだ。

これに対し、イ・ジュニョンは「僕の携帯の機種はメッセージがよく抜け落ちる」と弁明したが、パク・ボゴムは「僕たちが遅くまでいたから疲れていただろう。大丈夫だよ。気にしない」と冗談めかして言った。

チョン・ウンジは「初めてのミーティングの時、顔をたくさん赤らめていた」と付け加え、パク・ボゴムは「その時、電話番号を教えて返信はしたの?」とこだわる様子でまた笑いを誘った。チョン・ウンジは「幸い返信をもらった」と伝えた。イ・ジュニョンは「僕、忘れたみたいで……」と恥ずかしがり、チョン・ウンジも「私も時々返信できないことがある」と擁護した。

イ・ジュニョンは「名誉挽回のチャンスが欲しい。メッセンジャーの通知が999個あって見逃したものが多い」と弁明したが、パク・ボゴムとチョン・ウンジはすでに別の話題に移って笑いを誘った。

その後、チョン・ウンジはIUの「子供と私の海」を、イ・ジュニョンは歌手ナ・ユングォンの「僕だったら」を熱唱した。続いて、イ・ジュニョンはパク・ボゴムに「兄さん、メッセージ送ります」と約束し、和やかな雰囲気を作りながら、チョン・ウンジと共に歌手イム・ジェボムの「この夜が過ぎれば」で締めくくった。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

topics

ranking