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「ベイビーシャーク」で話題!TBS、ピンクフォンカンパニーとパートナーシップ提携を発表

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© The Pinkfong Company
株式会社TBSテレビ(以下、TBS)は、グローバルファミリーエンターテインメント企業のピンクフォンカンパニー(The Pinkfong Company, Inc. / 本社:韓国・ソウル、CEO Min Seok Kim)との間で提携を結び、グローバルの未就学児に向けて新規コンテンツを共同で企画開発することを基本合意した。

同社は、さまざまなフィールドで心揺さぶる時を届け社会を動かす起点を目指し、「最高の“時”で、明日の世界をつくる。」ことをブランド理念に掲げ、「TBSグループ VISION2030」の中核を成す「コンテンツクリエイティブの革新(オリジナルIP開発)」と創ったコンテンツを無限に広げる拡張戦略「EDGE(=Expand Digital Global Experience)」として、配信強化とデジタルコンテンツの開拓やグローバルコンテンツブランド“TBS”への成長に挑戦していく。さらに昨今、「あそび! 学び! フェスタ」の開催など、TBSは「知育教育事業」に注力する計画だ。

その一環として、TBSはピンクフォンカンパニーとのパートナーシップ提携によって、新たに世界市場をターゲットに未就学児が楽しく学べる新たなコンテンツの開発を推進していく。また今後TBSは「Bebefinn」等の国内での更なる認知、事業の拡大に向けピンクフォンカンパニーと共に配信、イベント等様々な面で協業し、市場を開拓する見通しだ。

ピンクフォンカンパニーはグローバルファミリーエンターテインメント企業として、「ベイビーシャーク」に代表される幼児・子供向けコンテンツを多数プロデュースする企業だ。「ベイビーシャーク」は数多くあるYouTubeコンテンツの中で158億回以上という驚異的な再生数を記録し、世界中で人気を博している。続いて公開された「ベベフィン」も、世界11ヶ国でNetflix1位、25ヶ国でTOP10入りを果たし、YouTubeチャンネル登録者数も5000万人を突破するなど、各国で高い人気を獲得している。こうした実績が評価され、2022年には米タイム誌「世界で最も影響力のある100大企業」にも選定されている。

「世界中の子供たちや家族に、楽しさと教育的なコンテンツを提供すること」を目標として活動する同社が生み出した「ベイビーシャーク」「ベベフィン」「ピンキッツ」のコンテンツは、放送や配信、ライブイベント、商品化等の多様な展開をアジア地域のみならず北米・欧州を含む世界中に広げ、現在もそのファン層を地域、世代、性別の枠を超えて拡大し続けている。

TBSとピンクフォンカンパニーが共同で生み出す新たなコンテンツ、オリジナルIPの具体的な内容については決定次第、随時発表され、第一弾の発表は今秋を予定している。
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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